【大学受験】受験勉強のやる気を劇的に上げる方法

【大学受験】受験勉強のやる気を劇的に上げる方法 メンタルマネジメント




「勉強のやる気がでない・・・」というのは全国の受験生にとって永遠の課題です。

 

やる気が保てなければ勉強はなかなかはかどりませんし、成績も上がりません。結果として志望校に落ちてしまうといったことになってしまうでしょう。逆にやる気を出し、保つ方法を知っていれば順調に受験勉強を進めることができます。

 

このように、“勉強のやる気”というのは合否に直結する最も大きな要因の一つとなっています。

 

今回の記事では、この勉強のやる気を出す方法を順に紹介していくのでぜひ自分の勉強に取り入れていくようにしてください。

やる気は出そうとしても出ない

しかしまず最初に、『やる気というのは出そうと思って出せるものではない』ということを大前提として覚えておいて欲しいです。やる気というと、体の内から湧き出てくるもののような印象を持っているかもしれませんがそれは間違いです。

 

やる気というのは内から湧き出るものではなく、自分の外部から受け取るものです。あなたのやる気が出るか出ないかはあなたの周りの環境が決めます。

 

例えば、あなたの勉強机の上に「読みかけの漫画」「数学の問題集」が置いてあるとします。ここで迷わず数学の問題集を手に取ることができる人はおそらく少ないでしょう。

 

しかし、ここで読みかけの漫画を選んでしまったのはあなたの意思が弱いからでしょうか?勉強する意思が弱いから、数学の問題集を選ぶことができなかったのでしょうか。

 

実はそうではないのです。
この時あなたの勉強のやる気が出なかった原因は、あなたの意志が弱かったからではありません。あなたの周りの環境が勉強に適した環境ではなかったからなのです。

 

勉強のやる気が出ない少年

 

人間は楽な方向に流されてしまう生き物です。その時その場の環境内で、できる限り自分が苦しくない選択をしてしまうのです。

 

つまり「読みかけの漫画」と「数学の問題集」という二つの選択肢がある環境では、「読みかけの漫画」を選んでしまうのは必然的なことなのです。

 

なのでまずは勉強のやる気を出すことよりも、勉強せざるを得ない環境を作ることを心がけることが重要です。いかに勉強以外の選択肢がない環境に身を置くことができるかが、勉強のやる気を出すための鍵になります。

 

このことを大前提として、ここから先を読み進めていただけたらと思います。

勉強のやる気を出す方法7選

勉強のやる気を出すための方法を7つ紹介するのであなたに合う方法を取り入れてみてください。

志望校の赤本を常に持っておく

自分の未来が具体的にイメージできないということが、勉強のやる気を下げる原因の一つになります。

 

勉強するときには机の片隅に志望校の赤本を置いておくことで、ふとしたときに志望校の名前が目に入ります。

 

そうなると、その志望校に合格した自分の姿を想像することができるため、モチベーションが保ちやすいです。

行きたい大学の写真を待ち受けにする

これも、身近なところに志望校をイメージするものがあることによって自分の未来をより具体的にイメージすることができます。

 

この大学に行きたいと思う機会が増えることで勉強に対してやる気が出てきます。

 

スマホを長時間触ってしまうことも減って、自然と勉強に向かえるようになるかもしれません。

 

また、やる気がupする名言を待ち受けに使うというのも効果的です。

こちらの記事で待ち受け画像に使える名言をまとめているので一度見てみてください。

【モチベーションup!】受験勉強のやる気が出る名言の待ち受け画像集

2018.01.07

机の上を整理する

 

やる気を出すために机の上を整理しよう

 

勉強をする際に、机の上が散らかっていると集中力が低下します。目から入ってくる情報は人間の心理に大きく影響を与えるからです。

 

例えば勉強机の上に今している勉強と関係ない参考書などが置いてあると、表紙に書いてある文字を無意識に頭に取り込んでしまい、意識が散漫するのです。

 

他にも、読みかけの漫画が置いてあると、気になってしまってついつい手を出してしまうということが起こってしまうかもしれません。

 

そのため、自分が取り組んでいる勉強に必要のないものは一切目に入る位置に置かないということが理想です。余計な情報が入ってこない環境をつくることで目の前の勉強に集中することができ、勉強効率も上がるのです。

音楽を聴く

 

定番かもしれませんが、音楽を聴いて勉強のやる気を出すのも効果的な方法です。ただ、歌詞の入っている音楽、アップテンポの音楽はお勧めできません。

 

歌詞の入っている音楽は、脳が無意識に歌詞を理解しようとしてしまいます。そうなるともちろん、勉強に対する意識が削がれていまい続かなくなります。

 

ではどんな音楽が良いかというと、「α波が出やすい音楽」です。α波とは、脳をリラックスさせ、集中力を高める効果がある脳波です。

 

基本的にはクラシック音楽や、自然の音が入ったヒーリング音楽などを聴くと、α波が出やすいと言われています。YouTubeで「α波 音楽」と検索するといくつか出てくるので是非勉強のやる気が出ないときには、これらの音楽を聴いて心を落ち着かせ、集中力を高めてから勉強に取り掛かってみてください。

 

また、こちらの記事で勉強と音楽の関係について取り上げているので興味のある人はこちらを見てください!

受験勉強の音楽の活用法と勉強用BGMまとめ

2018.01.20

仮眠をとる

 

勉強をしていると、眠かったり疲れたりして仕方がないときがあります。特に昼食の後や、学校から帰宅した直後には、眠くて全く頭が働かない経験をしたことがあるのではないでしょうか。そんなときに無理に勉強しようとしても効率が非常に悪いです。

 

眠くて頭が働かないときには、15〜30分の仮眠をとると良いです。短い睡眠時間ですが、脳を回復させる効果があります。

 

ただし長時間寝てしまうと、起きるのが辛くなったり、夜に寝られなくなったりします。長くても30分だけ眠るようにすると良いです。

 

ベッドに入ってしまうとそのまま長時間寝てしまい過眠では済まなくなるので、勉強机に伏せて30分後にアラームをかけておくと、眠りが深くなりすぎず楽に起きることができます。

 

それだけで頭の疲れはかなり解消され、勉強に集中することができます。

 

やる気を出すために仮眠を取ろう

 

5秒ルール

 

最後に”5秒ルール”というものを紹介します。この方法はメル・ロビンスというアメリカのテレビ司会者が紹介したものです。この5秒ルールは、何かアイデアが思い浮かんでから5秒以内にそのアイデアを実行に移すといったものです。

 

受験勉強における5秒ルールというのは、
「勉強しようかな」と頭に思い浮かんだ瞬間に、「1、2、3、4、5」と声に出して数えます。そして5秒数え終わるまでに勉強に取り掛かるのです。

 

人間の脳はやらなければいけないことを思い浮かべてから5秒以上経つと、それをやらなくても良い理由を思い浮かべ始めます。脳が勉強しなくても良い理由を勝手に作り出してくれるのです。

 

「11時か。キリが悪いから午後から勉強しよう。」
「今日はちょっと疲れたから、明日からやろう。」
「部屋の掃除が終わってからやろう。」
「このテレビ番組が終わったら勉強しよう。」

 

このように考えて、勉強を後回しにした経験があなたにもあるのではないでしょうか。しかしよく考えればどれもあなたが勉強をしなくても良い理由にはなりません。

 

勉強というのは辛い作業です。難しい問題と長時間向き合ったり、わからない内容は頭を使って理解しなければなりません。

 

脳はあなたの体の一部なので、あなたを辛い体験から守ろうとします。だから脳はあなたが勉強しなくても良い理由を勝手に作り出して、あなたを勉強から遠ざけようとするのです。

 

ただ、脳が理由を作り出すのには時間がかかります。その時間が5秒なのです。つまりこの5秒ルールというのは、脳が勉強しなくても良い理由を作る前に強制的に勉強を始めてしまうというやり方です。

 

部屋の温度を低めにする

部屋の温度が高いと頭がボーっとしてしまって眠たくなってきてしまいます。また、自分の部屋などでこもって勉強しているとだんだん空気がよどんできてしまいます。

 

このような状態で勉強しているとウトウトしてしまいなかなか勉強に身が入りません。なので定期的に換気をし、部屋の設定温度は低めにしておくようにしましょう。

まとめ

もう一度おさらいするとやる気を出す方法はこれらの方法がありました。

・志望校の赤本を持っておく

・待ち受けを志望校にする

・机の上を整理する

・音楽を聴く

・仮眠をとる

・5秒ルールを活用する

・部屋の温度を低めにする

 

人によって効果がある方法が異なると思うので是非いろいろ試してみて、自分に合った方法で勉強のやる気を出し、モチベーションを保って勉強を進めていけると良いですね。