大学受験生の運動不足の影響と解消法

大学受験生の運動不足の影響と解消法 コラム




受験生なら、家や図書館、自習室などに一日中居るという人が多いと思います。また、基本的にずっと椅子に座っている為、中々運動をする機会が無いでしょう。なので多くの受験生は運動不足になってしまっています。

 

でも、運動不足だと受験勉強にも悪影響が出てしまうので、効率的に勉強していくためにも正しく運動を取り入れていくようにしましょう。

受験生の運動不足はこんなにも悪影響がある

別にずっと椅子に座って勉強して、運動なんかする必要ある?そう思う人もきっといるかと思います。ただ、結論から言うと受験生にとって運動は間違いなく大事です。

 

・睡眠の質が落ちてしまう。

・血流が悪くなってしまう。

・腰や肩が痛くなってしまう。

・ネガティブになってしまう。

運動をしないとこれだけの悪影響がでてしまうのです。

それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

睡眠の質が落ちてしまう

大学受験で運動不足だと睡眠の質が落ちてしまう

受験生にとって、睡眠は必須ですよね。

頭を使って脳が疲れる。

逆に頭が冴えて眠れない

 

受験生でこのような悪循環に陥っている人は多くいます。なので、運動をすることによって以下のように睡眠を促すことが大事です。

 

運動をして肉体的に疲れる。

疲労から自然と眠れる

このように、肉体的な疲れから睡眠を促すためにも、運動をすることは重要です。

血流が悪くなってしまう

大学受験で運動不足だと血流が悪くなってしまう

 

運動は、受験生の集中力などにも影響を与えます。

 

運動をしないと、脳の血流が悪くなり、集中力や記憶力、思考力、判断力が著しく低下します。

 

その結果、普段なら1時間で終わるものが3時間もかかってしまうなどのことが起こります。

腰や肩が痛くなってしまう

大学受験で運動不足だと腰や肩が痛くなってしまう

 

長時間勉強していて、腰や肩が痛くなってきたことはありますよね。運動不足だとずっと机に座りっぱなしで同じ姿勢の為、腰や肩が凝ってしまい痛くなってしまいます。

ネガティブになってしまう

大学受験で運動不足だとネガティブになってしまう

ずっと室内で勉強ばかりしていると気分が暗くなってきませんか?それによって勉強のやる気がどんどん低下していってしまいます。

 

なので、定期的に外の空気を吸って体を動かすことが大切です。

運動したらこんないいことがある

・ストレス解消になる

・眠気が覚める

・脳が活性化する

・免疫力が高まる

運動すると上記のようなメリットがあります。それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

ストレス解消になる

大学受験で運動不足を解消すると、ストレス解消になる

 

勉強をしていると、知らないうちに体にストレスが溜まっていきます。しかし、運動することによって、ストレスを解消することが出来ます。

 

散歩するだけで、42%のストレスを解消できると言われています。特に外での太陽を浴びた運動は格別です。

眠気が覚める

大学受験で運動不足を解消すると、眠気が覚める

 

勉強していて、どんどん眠くなってくることはありますよね。それでも寝てしまっては起きれるかも分かりません。

 

しかし、そんな時には、 少しきつめの運動をすると眠気を一気に覚ますことが出来ます。

脳が活性化する

大学受験で運動不足を解消すると、脳が活性化する

 

参考書などで学習している時は、脳の同じ部分を長い時間使っています。長時間同じ部分を使っていると、脳は疲れて働きが次第に停滞してきます。

 

そんな時に、適宜運動を行い脳の別の部分に刺激を与えることで、脳が活性化します。

 

これが思考力や記憶力の強化につながり、学習効果の向上に直結します。

免疫力が高まる

大学受験で運動不足を解消すると、免疫力が高まる
体調を崩してしまっては勉強できなかったり、本番で実力を発揮できなかったりします。なので、受験生にとっては免疫力が大事になってきます。
そんな免疫力でも、継続的に運動を行うことで免疫力を高めることが出来ます。

やる気が高まる

勉強をしないといけないのは分かっているけど中々やる気が出ない、、というような時はあるのではないかと思います。

 

そのようなやる気を高めるのに効果的な物質が、ドーパミンです。

 

ドーパミンは、運動をすることによって多く分泌されます。また、ドーパミンには種類が無いので、運動によって得られたドーパミンをそのまま勉強で使うことが出来ます。

 

その為、勉強をする前に運動をすると、このドーパミンが多く分泌されている状態で勉強することになるので、勉強がはかどります。

メンタルが強くなる

受験勉強をしていく中で、辛いなと感じることはよくあるのではないかと思います。しかし、そんな場面でも耐えて勉強できるかが合否を分けますよね。

 

普段から少しきつめの運動をしていると、メンタルが強くなって、そのように辛いと感じるような場面でもしっかりと耐えることが出来ます。

 

また、これは部活動をしていたという人に限りますが、大きな大会などでしっかりと自分の力を出すことが出来る、いわゆる”本番力”が受験にも発揮されて、本番でそれまで取ったことのないような点数を取ることもあります。

 

そういう意味でも、メンタルを鍛えておくということは受験においてすごく重要です。

受験生におすすめの運動

ここからは、具体的に受験生におすすめの運動を紹介していきます。

有酸素運動

大学受験で運動不足の人におすすめの運動「有酸素運動」

有酸素運動とは、酸素をしっかりと体に取り込みながら負荷の軽い運動を長時間行うことです。代表的なのがランニングや水泳などです。

 

有酸素運動を行うと、脳の中の記憶力や思考力を司る部分が活発に働くという研究が発表されています。

 

受験生におすすめの有酸素運動
20~30分ほどのウォーキングやランニング

    (朝少し余裕がある方は勉強を始める前の朝に
    朝にあまり余裕のない方は、1日の勉強をし終わった夜に)

 

これをすることによって、勉強の際の記憶力も増加し、より効率良く受験勉強を進めることが出来ます。

 

またウォーキングは、道具を使わないで出来る運動なので、金銭的な負担もなく気軽に取り組むことが出来ます。

 

自分の家の周りで片道10~15分で歩けるような、車通りが少ない道を探して、是非ウォーキングをしてみましょう。

ウエイトトレーニング

大学受験で運動不足の人におすすめの運動「ウエイトトレーニング」

ウエイトトレーニングは、ご存知の通り筋肉を鍛えるための運動です。

 

ウエイトトレーニングをすると、血流が促進され脳にも十分な血流が巡るようになって、それによって集中力や記憶力が増加すると言われています。

 

受験生におすすめのウエイトトレーニング
・腹筋

・背筋

・腕立て伏せ

腹筋

運動不足の受験生におすすめのウエイトトレーニング「腹筋」

腹筋は姿勢維持に役立ち、良い姿勢にしてくれることで腰痛などを抑えることが出来ます。ポイントとしては、体を倒す際にしっかりと腹部を意識してゆっくりと動かしましょう。

 

慣れていない場合は、脚をベッドの下に入れたり、机の柱を挟んだりと、下半身を支えることによって少し楽に行えます。

背筋

運動不足の受験生におすすめのウエイトトレーニング「背筋」

腹筋をしたら、セットで背筋も行うようにしましょう。上体の前後をバランスよく鍛えることによって、真っすぐで綺麗な姿勢を維持できるようになります。

 

うつ伏せになって両手を頭の後ろに乗せて、上半身を浮かせるような感覚で少し反るような意識で行いましょう。

 

そのポイントとしては、目線を少し地面に落として、顎を引いて行うことです。顎が上がってしまうと、反るのが首から先だけになってしまい、背筋をあまり鍛えることが出来ません。

腕立て伏せ

運動不足の受験生におすすめのウエイトトレーニング「腕立て伏せ」

ずっとペンばかりを持っていると、血液が滞留したり筋肉が凝り固まったりしてしまいます。そうならないためにも、腕立て伏せは効果的です。

 

そのポイントは、背筋を伸ばして頭から足までが一直線になるようにすることです。そうすることで、腕に加えて体幹も鍛えることができ、腰痛などの抑制につながります。

ストレッチ

ストレッチは、ご存知の通り気軽に行うことが出来ます。また、その効果は柔軟性をよくするといういことはもちろんありますが、血流を良くすることもあるので脳の活性化には効果的です。

 

ここでは、受験勉強におすすめのストレッチを3つ紹介します。

手首のストレッチ

受験生におすすめのストレッチ『手首のストレッチ』

 

手首のストレッチは、左手を肘を伸ばして前に伸ばして、甲の部分を顔の方に向けます。

 

そこから右手の平で左手の指を押さえて、そのまま右手をゆっくりと手前に引きます。そうすると、左手の手首の部分が伸びているのを実感できるかと思います。これを左右交互に行います。

腕のストレッチ

運動不足の受験生におすすめのストレッチ『腕のストレッチ』

 

腕のストレッチは、まず左手を身体の前で地面と平行になるように伸ばして、右手を左手と肘の部分でクロスするようにして、そのまま左手の肘を押さえながら、左手の上腕部を伸ばします。

 

これも左右交互に行いましょう。

首のストレッチ

運動不足の受験生におすすめのストレッチ『首のストレッチ』

 

首のストレッチは、右手で頭の左部分を軽く押さえて、そのまま頭をゆっくり右側に引き寄せていきます。これで左の首の筋が伸びているのを実感できるかと思います。

 

これも左右交互に繰り返しましょう。

まとめ

今回は、受験生は勉強だけじゃなくて運動もしっかりと行うことが大事だということや、受験生におすすめの運動についてご紹介しました。

 

あなたも、勉強ばかりで座りっぱなしとはならずに、小まめに体を動かす癖をつけましょう。