受験生と食事は切り離せない!?

受験生と食事は切り離せない!? コラム




受験生と食事。一見関係のないように思えますが、この2つは切っても切り離せない関係にあると言えます。

 

勉強に集中するためには適切な食事が必須です。そこで、今回は受験生と食事の関係性や具体的にどのような食事が好ましいのかを紹介します。

受験生が摂取すべき栄養

まずは、受験生が摂取すべき栄養にはどのようなものがあるのかということについて紹介していきます。

糖分

受験生が食事の中で摂取すべき栄養素『糖分』

 

糖分は脳の働きと密接な関係があり、当分は脳のエネルギー源であると言われています。具体的には、脳はエネルギー消費の激しく、エネルギー消費の約30%をブドウ糖から摂取しています。

 

糖分が不足すると、集中力や計算力などの脳の働きが低下してしまいます。なので、受験生は、しっかりと糖分を取って脳の働きをupさせる必要があります。

 

おすすめの糖分の摂取の仕方
勉強の合間や勉強中にチョコレートやグミ、キャンディーなどを食べる。

 

ただ、食べすぎるのも良くないので、適度に食べるようにしましょう。

ビタミン

受験生が食事の中で摂取すべき栄養素『ビタミン』

 

糖分だけでなく、ビタミンも摂取する必要があります。

 

ビタミンは、糖分をエネルギー源にする役割があります。なので、ビタミンを摂取しないと、せっかく糖分を摂取してもそれをエネルギーとして利用できなくなります。

 

それでは意味がないですよね。

 

また、ビタミンを摂取することで免疫力を高めることも出来ます。

 

この免疫力は受験生にとって非常に大事です。というのも、普通に私達が生活している周りには、目には見えないようなたくさんのウイルスや細菌が多く存在していて、私達の体に入り込む隙をじっと伺っています。

 

インフルエンザウイルスなどもその1つで、そのウイルスを含んだものを吸い込んでしまったり、そのウイルスが付着した手などで鼻や口などを触ってしまうことで体内に入り込んでいってしまうんですね。

 

しかし、先ほども紹介した免疫を高めることによって、体内に侵入してしまったウイルスや細菌などを攻撃して排除してくれます。

 

その為、インフルエンザなどの感染症や風邪などにも感染しにくくなります。

 

これは受験生にとっては、非常に大きいことですよね。体を壊してしまっては、いくら勉強しようとしても出来ませんからね。

 

ビタミンが多く含まれる食材
牛乳、穀類、さんま、バナナなど。
糖分に合わせてこれらの食材も積極的に食べるようにしましょう。

鉄分

受験生が食事の中で摂取すべき栄養素『鉄分』

 

鉄分を多く摂取することで、貧血の予防に繋がります。

 

『貧血と受験勉強って何の関係があるの?』と思った方もいるかと思いますが、貧血になっている状態では、頭がボーっとしてしまい集中力が失われてしまいます。

 

そのため、しっかりと集中して勉強をしていく為にも、鉄分をしっかりと摂取することは大事です。

 

鉄分が多く含まれる食材

赤身の肉や魚、あさりなど。

カルシウム、マグネシウム

受験生が食事の中で摂取すべき栄養素『カルシウム、マグネシウム』

 

カルシウムやマグネシウムが不足すると、脳内の神経の伝達が上手くいかないと言われています。逆に、この2つが十分に摂取できている状態だと、イライラなどが収まって勉強に集中できるようになります。

 

また、これら2つの栄養素には理想的があって、2:1でカルシウムとマグネシウムを摂取することで、カルシウムの吸収率が特に高くなると言われているんです。

 

なので、摂取する際には、この比率を意識しておくことも大事です。

 

カルシウムやマグネシウムが多く含まれる食材

ゴマやアーモンド、大豆製品など。

ジンセノサイド

受験生が食事の中で摂取すべき栄養素『ジンセノサイド』

 

ジンセノサイドは、日本で古くから健康食品として活用されてきた、高麗人参に含まれている栄養分の事です。高麗人参の高い効用はこのジンセノサイドによるものが大きいとされています。

 

一般的に、植物の根や茎などには、サポニンと呼ばれる成分が含まれています。このサポニンが含まれている植物によって、大豆なら大豆サポニン、人参なら人参サポニンと呼ばれています。

 

このサポニンには、殺菌作用があって、活性酸素を除去してくれる効果があるとされています。その為、主に化粧品などに活用されているんですね。

 

実は、ジンセノサイドとは、高麗人参だけに含まれているサポニン群のことを指します。

 

通常サポニンには、殺菌作用があるのとは逆に、過剰に摂取してしまうと毒性もあると言われています。しかし、ジンセノサイドは、毒性がなく、また副作用などもないのでとても安全な成分です。

 

その主な効果として、殺菌効果とは別に以下のようなものがあります。

 

✔高い恒常性を持っているので、様々な角度から心身のバランスを整えてくれる。

✔記憶力を向上させてくれる(医学誌にも掲載されている)。

 

特に受験生の場合には、試験がどんどん近づいてくる冬場にストレスが溜まりやすいので、そのようなシーズンに心身のバランスが乱れてしまうと、学力の低下が著しくなってしまいます。

 

その点、このジンセノサイドは、そんな時でも上手く心身のバランスを整えてくれるので、受験生にとっては救世主とも言える成分ですね。

 

このジンセノサイドは、高麗人参に含まれていると言いましたが、高麗人参を頻繁に摂取するというのは正直、中々辛いところがあります。

 

というのも、わざわざ料理する必要がありますし、通常の人参とは違って薬のような味がするので嫌いだという人も多いからです。

 

なので、ジンセノサイドは高麗人参からではなく、受験王という飲み物で摂取するのがおすすめです。

 

これだと、飲み物なので料理などをする必要なく気軽に飲めますし、薬のような味もしないのでとても飲みやすいです。また、その名前からも分かるように、受験生向けの飲み物として開発されているので、受験生にはもってこいですね。

 

↓受験王の詳しい解説はこちら



レシチン

受験生が食事中に摂取すべき栄養『レシチン』

 

中々聞き慣れない栄養素かもしれませんが、レシチンとは、脂質の一種で、記憶力を高めてくれる効果のあるアセチルコリンの材料となっている栄養素です。

 

この栄養素は、記憶力に効果的であるという点から、認知症やアルツハイマーの対策などでも医学的に使用されています。

 

そのため、この栄養素を多く摂取することで記憶力を高めてくれるのはもちろんのことですが、自律神経に働きかけてくれて、心身のバランスを整えてくれます。

 

なので、ストレスや不安などから心のバランスが崩れやすい受験生にとっては、かなり効果的ですね。

 

レシチンが多く含まれる食材

豆腐などの大豆製品、ピーナッツ、レバーなど。

DHA・EPA

受験生が食事中に摂取すべき栄養『DHA・EPA』

 

DHAやEPAは、人の体からはほとんど生成されない必須脂肪酸の一種です。これらは、主にさんまやさば、いわしなどの脂の乗っている青魚に豊富に含まれています。

 

その効果として、共に血液成分をサラサラにする効果があると言われています。また、それだけではなく、これらの成分は脳の機能の向上に大きく貢献すると言われています。

 

それを象徴する事実として、1989年にイギリスの脳栄養学者であるマイケル・クロフォード教授が、日本人の子供が知能指数が高いのは、DHAを多く含む魚をたくさん食べているからということを発表しました。

 

また、それだけでなくWHO(世界保健機構)やFDA(米国食品医薬品局)などもこれらの成分の摂取を推奨しているなど、世界中でその必要性についてはよく論じられています。

 

このDHA・EPAのおすすめの摂取法としては、もちろん魚を豊富に摂るのは大事ですが、多くとってしまうと脂が多く含まれているので、あまり体には良くありません。

 

その為、Dr.Dekisugiという子供向けのサプリメントがおすすめです。

 

このサプリメントは、1日の目安摂取量である6粒を摂取することによって、DHA・EPAを500mg配合しているので、厚生労働省が定める一日推奨量の半分以上を補ってくれます。

 

またそれだけでなく、脳の栄養素と呼ばれているほど脳には効用が高い物質である、ホスファチジルセリン(PS)もその中に200mg含まれています。

 

他にも、ストレス環境のサポートとして知られている、GABAをはじめとして様々な受験生が勉強するのを支えてくれる栄養素を含んでいます。

 

このようなサプリメントは、なんとなく体に負担をかけそうというイメージがあるようですが、このDr.Dekisugiは徹底的に安全・安心にこだわって、最高級の素材を使用して作られているというのもその魅力です。

 

通常、これらのDHA・EPAとPSをサプリメントで摂取しようとすると、別々のサプリメントを摂取する必要があるのですが、これらを同時に摂取できるというので、受験生にはもってこいのサプリメントであると言えます。

 

↓Dr.Dekisugiの詳しい解説はこちら


受験生におすすめの食事の時間帯

受験生におすすめの食事の時間帯

 

受験生の生活形態は、早くから試験当日と同じリズムに合わせておくべきです。なので、食事も試験当日を見越して、早起きしてしっかり朝食を食べることが大事です。

 

また、昼と夜もしっかりといつも同じ時間に食べることは大事です。1日3食を徹底して、夜中22時以降の夜食はやめましょう。

 

その時間帯の食事は、栄養のバランスを崩してしまい、睡眠の質にも影響してきます。

 

なので、 朝早く起きて朝食といつも同じ時間にきっちり3食食べるのと、22時以降の食事は避けることを心がけましょう。

大学受験前日の食事術

大学受験の前日に食べたもので、体の調子を壊してしまったりして本番に悪影響が出てしまっては、本当にもったいないですよね。

 

そこで、ここでは大学受験前日の食事で気を付けるべきポイントなどを、大学受験前日の食事術として紹介していきます。

就寝予定の時刻の3時間前には晩飯を済ませる

大学受験前日の食事術「就寝予定の時刻の3時間前には晩飯を済ませる」

就寝する時刻の3時間以内に晩飯を食べると、食べたものを完全に消化しきらないまま就寝することになり、次の日に調子が良くなったかったり、体調を崩しやすくなると言われています。

 

なので、しっかりと消化しきった状態で就寝するためにも、時間にゆとりをもって3時間前には晩飯を済ませておきましょう。

胃腸に負担がかかるものは避ける

大学受験前日の食事術「胃腸に負担がかかるものは避ける」

 

よく大学受験の前日などで、ゲン担ぎとしてカツ丼を食べるという人がいますよね。

 

しかし、受験前日ともなると緊張やプレッシャーから消化・吸収機能が普段よりも低下していることが多いです。なので、カツ丼のようなボリュームのある物だとあまり喉を通らない可能性があります。

 

カツ丼の他にも、脂の多い肉や魚、揚げ物などは避けた方が良いかもしれません。

炭水化物とビタミンを多く取る

大学受験前日の食事術「炭水化物とビタミンを多く取る」

 

では、前日には何を食べれば良いの?と思っている人も多いかと思います。基本的には普段食べているようなもので構いませんが、炭水化物とビタミンは意識して摂取するようにしましょう。

 

炭水化物はエネルギー源となり、ビタミンは体の調子を整えてくれるという役割を担っています。

 

ビタミンが多く含まれている物は先ほど紹介しましたが、炭水化物が多く含まれているのはごはん、パン、麺類などです。

 

なので、ごはん、パン、麺類などの主食に加えて野菜や果物などを食べると良さそうですね。

大学受験当日の食事術

先ほどは受験の前日の食事術を紹介してきました。そこで、ここからは受験当日の食事術を紹介していきます。

大学受験当日の朝食で食べてほしいもの

受験当日の朝の受験生におすすめの食事

 

受験当日の朝におすすめなのは、ごはんです。ごはんは炭水化物で分解すると、糖質になり脳のエネルギー源になります。

 

また、ごはんと一緒に食べるべきなのが、ビタミンが多く含まれている納豆やハム、焼き魚などです。上の写真のような日本の伝統的な朝食というイメージのような組み合わせが良いですね。

 

また、カレーも香辛料が脳内の血流をupさせる効果があり、集中力が高まると言われているのでおすすめです。

試験会場で食べてほしいもの

当然ですが、試験会場で小腹がすくことはあるかと思います。では、そういう時には何を食べれば良いのでしょうか?

次の試験開始まで3時間程度ある場合

おすすめの食べ物
小さいおにぎり、バナナ、カステラ など

これらは炭水化物が多く脂質が少ないので、緊張で中々食べ物が喉を通らない時でも、食べやすくなっています。

次の試験開始まで1時間程度ある場合

おすすめの食べ物
エナジードリンク、バナナ など

これらも気軽に食べれる上に、試験に向けてパワーをつけることが出来ます。

次の試験開始まで30分を切っている場合

おすすめの食べ物

スポーツドリンク、飴 など

 

試験の直前に何か食べてしまうと、急に眠たくなってくる危険性があります。なので、これらは糖分が入っていて脳の働きをupしてくれるのでおすすめです。

昼食で食べてほしいもの

午前の試験疲れた~昼食べて午後からの試験も頑張ろ!となるためにも、当日の会場で食べる昼食には気を使いたいですよね。

 

基本的に当日の昼食は以下のことを満たしているものにしましょう。

 

✔普段からよく食べていて食べ慣れているもの

✔食べやすいもの

✔消化に良いもの

これを満たしていないと、午後からの試験に悪影響が出てくることも考えられます。

 

また、お弁当にしても行き道で買って行ったものにしても、絶対に腹八分目で留めておくようにしましょう。

 

満腹まで食べてしまうとパワーが出るどころか眠くなってしまい、集中力が途切れてしまいます。なので、量を考えて食べるようにしましょう。

 

具体的におすすめの食事としては、いつも学校に持っていっているお弁当が食べ慣れているので、ベストだと思います。また、温かいお茶を持っていくのもおすすめで、緊張から少し落ち着くことができます。

まとめ

受験生は、バランスよい食事を適切な時間に取ることが重要です。勉強ばかりに気を取られて、食事をおろそかにしてしまうなんてことはないようにしましょう。

 

また、試験の前日や当日については、体を崩してしまっては元も子もないので、今回紹介してきたことを参考にして自分の実力を出し切れるような食べ物を摂ることを意識しましょう。