勉強の集中時間はどれくらい?集中力や勉強時間を伸ばす方法もご紹介

勉強の集中時間はどれくらい?集中力や勉強時間を伸ばす方法もご紹介 集中力アップ




大学の受験勉強は、ただ勉強をすればいいというものではありません。勉強の集中力を保つことがとても大切になります。

 

集中して勉強することが、とても重要ですが、実際に勉強するときは集中力が続かないということはありませんか?

 

勉強時間の集中力や1日の勉強時間を増やすことができれば、勉強内容が頭の中にしっかりと入るので、受験準備も万全になります。

 

では、集中力を高め、1日の勉強時間を伸ばすにはどうすればいいのか?今回は、集中力を高める方法や1日の勉強時間の伸ばし方を中心に解説していきます。

集中力が持続する時間はどれくらい?

集中力が持続する時間はどれくらい?

集中力は子どもと大人では異なります。子どもは『30分』、大人が『40~50分』です。大人の最長が『90分』だといわれています。

 

子どもが見るテレビ番組は15分や30分の構成が多いです。一方、高校の授業時間は50分ほど、大学の授業時間は90分です。集中力は年齢によって変わります。

 

勉強に集中する時間を伸ばすには?

勉強に集中する時間を伸ばすには?

勉強をしているけれど、全然集中できないことがありますよね?勉強の質は集中力の質に左右されるといっても過言ではありません。

 

では、集中力を伸ばすにはどうすればいいのでしょうか?勉強の集中時間を伸ばすには一工夫する必要があります。ここからは、勉強に集中できる時間を伸ばす方法をご紹介します。

 

勉強の集中の妨げになるものを置かない

勉強をするときに自分の周りにスマホやゲーム機、マンガなど、誘惑されるものを置いていませんか?自分の周りにスマホやゲーム機があると、勉強をする前にスマホをいじってしまったり、ついついゲームをしてしまいます。

 

勉強をするときはスマホは電源を切りましょう。ゲーム機やマンガは手の届かない場所に保管するなど勉強に集中できる環境を作ることが大切です。

 

勉強時間を短時間で区切る

勉強をダラダラ長時間していることはありませんか?それは勉強の逆効果になります。

 

ポモドーロテクニックをご存知でしょうか?このテクニックはやるべきことや勉強を短時間で集中して作業を行い、休憩をするという流れを繰り返すものです。

 

このテクニックの良いところはダラダラと勉強することがなく、休憩もちゃんと取ることができるので、とても効率がいいのです。具体的なやり方はとても簡単です。

 

「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ(2時間)ごとに30分間の休憩を繰り返します。短時間で仕上げるという気持ちも忘れずに取り組めば、とても効率がいいですよ。

ポモドーロテクニック

「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとします。

4ポモドーロ(2時間)ごとに30分間の休憩を繰り返します。

 

昼寝をする

勉強の集中の時間を増やすには昼寝をする

受験勉強は長時間勉強をするので、脳のパワーをとても消費します。脳が疲れてしまうと、勉強しても内容が頭に入らないことがあります。

 

脳を回復させる手段として有効なのが、昼寝をすることです。昼寝をすることで急激に脳が回復するので、勉強の効率が格段に上がります。

 

昼寝のポイントは約15分~20分を目安に取ることです。注意する点は1時間以上寝てしまってはいけないことです。脳が本格的な睡眠モードに入ってしまうので逆効果になってしまうからです。

昼寝のポイント
昼寝は約15分~20分がベスト

 

糖分を摂取する

受験勉強をすると、脳が疲れてしまいます。脳を回復させる手段は睡眠以外にもあります。睡眠以外の方法には糖分を摂取することがあります。

 

糖分を補給するのにオススメな食べ物はチョコレートです。チョコレートはコンビニやスーパーで販売されているので、手軽に手に入れることができます。

 

また、チョコレートはカカオポリフェノールが含まれており、脳を活性化させる効果もあるのでオススメです。

 

受験勉強で集中力を上げることができる食べ物の紹介の記事がありますので、気になる方は見てみてください。

勉強する時に集中力を上げる食べ物、飲み物はなに?

2018.02.12

1日の勉強に集中できる時間

1日の勉強の集中の時間

大学受験生は1日にどれくらい集中して勉強できるのか?まずは、高校生の平均勉強時間を見てみましょう。

学年別の勉強時間の表

東進ハイスクールのアンケート調査より作成しました(出典:東進ハイスクール公式サイト)

ご覧の通り、平均勉強時間は高校1年生と2年生が2時間30分から3時間ほどです。高校1年生と2年生は部活など勉強以外の活動があるため、勉強時間が少なくなっていると考えられます。

 

高校3年生は平均6時間満たないくらいとなっています。

 

高校3年生は1日中、勉強をしていることが多いです。しかし、実際に10時間以上、勉強をしていても、ずっと集中して勉強をしているわけではありません。

 

人間が目が覚めてから作業を行うことが可能なのは起床後 12~13 時間が限界で、起床後 15 時間以上では酒気帯び運転と同じ程度の作業能率まで低下することが研究により発表されています。

 

これは驚きですよね。1日勉強に集中できる時間は起きてから半日程度が限界なのです。

 

1日の集中時間を伸ばすには

勉強の集中の時間を増やすには

1日の勉強時間を伸ばすには少しずつ長時間勉強する習慣を身に付ける必要があります。いきなり6時間勉強するのは難しいです。1日の勉強時間を伸ばすにはただ机に向かっていてもできません。

 

では、どのようにすれば勉強時間は伸びるのでしょうか?

 

時間帯で場所を変える

ずっと同じ場所で勉強するのもいいですが、時間帯で場所を変えることでリフレッシュできるだけでなく、集中力アップも期待できます。

 

例えば、午前は図書館、午後はカフェ、夜は家で勉強をすることができます。時間帯で勉強場所を変えることで、移動中に脳を勉強に使わない時間を作ることができます。

 

移動中は脳がリフレッシュできる時間になります。長時間勉強する上でのポイントです。

 

徐々に勉強時間を増やす

長時間勉強するには筋トレを同じで徐々に負荷をかける必要があります。

 

1日の目標勉強時間を10時間としましょう。いきなり10時間は拒否反応が出ることが多いです。したがって、最初の1週間は3時間勉強してみましょう。

 

そして、次の週から5時間、さらに次の週から8時間と伸ばします。このように少しずつ伸ばすことで慣れさせることができます。

 

1日の勉強内容を考える

勉強のやる気が出ない、集中力が全然続かないことの原因の一つに、勉強内容が決まっていないということがあります。

 

人間はやることが決まっていると、自然に取り組むことができるようになっています。だから、勉強もやることを決めればいいのです。ポイントは自然に行動できるくらいに具体的に書くことです。

勉強内容例

・数学の数列の問題を5問解く

・英単語を30個覚える

・古文の文章を一つ読む

・日本史の江戸時代の将軍をノートにまとめる

・化学の苦手分野の問題を解く

午前と午後で勉強内容を変える

勉強時間を増やす方法は、午前と午後で勉強内容を変えることがあります。

 

午前は頭がさえており、数学や現代文などの思考が必要な教科、午後は英語や日本史などの暗記教科を勉強する。

 

このように勉強内容を変えてみると、受験勉強にちょっとした刺激になります。教科ごとに勉強する時間を決めて、自分に合ったやり方で勉強を進めてみましょう。

 

勉強に集中するためのおすすめ場所を知りたい方はこちらの記事をクリックしてください。

勉強に集中するためのおすすめ場所9選!

2018.02.09

まとめ

いかがだったでしょうか?大学受験の勉強はダラダラとしがちですが、人間の集中力やその持続時間を理解して、勉強に取り組むことがとても重要です。

 

集中力を高める方法や1日の勉強時間を伸ばす方法はたくさんあります。今回、ご紹介した方法を試し、自分に合った方法で集中力を高めていきましょう。