【浪人生必見】浪人で成功する人のスケジュールの立て方とは?

浪人生のスケジュールについて 浪人生向け




「浪人が決まった…これからどうしよう…」浪人生活では、成績を上げていって志望校に合格する人もいれば逆に成績を下げてしまう人もいます。

その違いとはいったい何なのでしょうか?ズバリ、答えとしては『浪人中のスケジュールの立て方の違い』にあります。1年間を有効に使えた人は大学に合格し、無駄にしてしまった人は不合格になりあます。

実際当たり前のことですよね。では浪人中はどのようなスケジュールを立てていけばよいのでしょうか?今回の記事ではそんな『浪人中のスケジュールについて』を記事にしたのでぜひ参考にして充実した1年間を過ごしてください!

 

浪人中の1日のスケジュール

 

ここでは、浪人中の生活で大事なことから1日の具体的なスケジュールまですべて説明していきます!

 

まずは寝る時間と起きる時間を設定しよう

 

浪人生の1日のスケジュールを立てる前に寝る時間と起きる時間を決めよう

 

浪人生活で1番重要なことは同じ生活リズムで毎日勉強を続けることができるか』ということです。

同じ生活リズムを継続できないと『昨日はいっぱい勉強したから今日はやらなくてもいいや』と思ってしまい、勉強の質も低下していってしまいます。そして、最終的には何日間も勉強していない…ということになるのです。

ポイント
同じ生活リズムを作っていくためにもまずは寝る時間と起きる時間を決めてしまいましょう。おすすめの時間帯としては『11時に寝て6時に起きる』ことです。

この時間帯はゴールデンタイムとも呼ばれていて、記憶を定着させたり体の疲れをとっていくためにもとても大事になことなので意識してもらえればと思います。

 

起きた直後は暗記系の科目

 

時間帯・・・8時~9時

起きた直後は基本的には頭が働かなくて、集中力が必要な科目に取り組むのは難しいことが多いです。なので、一問一答などのあまり集中力を使う必要がない勉強をすることが大事です。

私は昨日暗記したことの復習や、問題演習を解く際の基本事項の確認などにこの時間を当てていました。数学の簡単な計算問題を解いて午前中の勉強の準備を進めていきましょう。

また、朝は軽い運動をするのもおすすめです。浪人生はずっと机に向かって座りっぱなしなのでストレッチやランニングをして体を動かしておくと気分がすっきりしてモチベーションも出てくると思いますよ。

 

眠気が取れてきたら数学の問題演習

 

時間帯・・・9時~12時

朝ごはんも食べて、眠くなくなってきたら数学の問題演習を行いましょう。午前中は集中力が働きやすく、問題演習をする際には一番効果的な時間帯です。この時間でたくさん問題をこなしていきましょう。

午前で問題演習を終わらせておくと焦りもなくなるので1日を余裕をもって過ごすことができます。その結果浪人でも不安や悩みもなくなっていくでしょう。

また、午前中に問題演習をするメリットとしては『試験本番に合わせた生活リズムを作ることができる』こともあります。

試験本番も午前中から行われる大学が多いのでこの時間帯に集中して物事に取り組むことで、試験本番に合った生活リズムを作っていくことができるのです。

 

 

浪人生の1日のスケジュール『午前中は数学の問題演習』

 

午後はしっかり腰を据えて勉強

 

時間帯・・・1時~5時

昼食も食べて、気分転換したらこの勢いを借りて午後の勉強に突入しましょう。この時間帯では、理科や社会などのしっかり理解をすることが大事な科目を中心に勉強していきましょう。

夕食までの時間はたっぷりあるのでこの時間帯で問題を解くために『基礎を固める』ということを重点的に行ってほしいと思います。

人した直後などは焦りからかすぐに過去問をときがちです。しかしまず基礎を行って浪人生活の1年間を効率よく勉強できる準備を整えておくと成績も思ったように伸びていきます

また、昼食を食べた後には昼寝をしている人も多いようです。1時間以上はよくないですが、30分程度なら頭もすっきりして勉強の効率も上がるのでやってみてもいいかもしれません。

 

浪人生の1日のスケジュール『午後は腰を据えて勉強』

夕食を食べ終えたら苦手科目の克服

 

時間帯・・・6時~9時

夕食を食べ終えて、お風呂にも入ったら苦手科目を勉強してみましょう。この時間帯は多くの人が最もやる気の出る時間帯であり、モチベーションも維持しやすいのでやる気が起こりにくい苦手科目を勉強してしまいましょう。

苦手科目を勉強する際の注意点としては、『30分おきにちゃんと休憩する』ということです。

人間の脳は集中して勉強できる時間は30分と科学的にわかっています。『30分勉強→10分休憩』のサイクルで勉強して中身のある充実した勉強を行うことが成績を上げる1番の近道です。

苦手科目を勉強する際にはまずは簡単な問題でいいので理解することを重点的に行ってください。いきなり難しい問題で問題演習をしても解けなくてモチベーションが下がってしまうので気を付けてください。

 

寝る前は自分の趣味に時間

 

時間帯・・・9時~11時

1日勉強を頑張ったごほうびとして、1日の最後はテレビやゲームなど自分のしたいことをする時間を作りましょう。

この時間は思った以上に大事なことで、『この時間のために頑張ろう!』と思うことができるので、勉強のメリハリもついて成績が上がりやすくなります。

1日ずっと頑張ることよりも。毎日継続的に頑張ることが一番大事です。そのためにも自分へのごほうびはあげるように心がけてください。

 

浪人生の1日のスケジュール『1日の終わりはご褒美』

 

浪人の間の年間スケジュールを立てる前にすべきこと

 

ここでは、浪人中の1年間のスケジュールを立てる際に大事なことを3つ紹介していくので意識してもらえればと思います!

 

まずは志望校を決定しよう

 

浪人生の年間スケジュール『志望校を決定しよう』

 

浪人生活を充実した1年間にするためにも自分の目標を設定しましょう。まずは当たり前のことですが自分の志望校を決めましょう。

ここで適当に志望校を決めてしまっては、モチベーションも上がりにくいのでたくさんの大学の情報をホームページなどを見て集めておくことがとても大事です。

大学に入ったら勉強したみたいことや、将来社会人になったらやってみたいことなどいろんなことを考えて目標を決めましょう。志望校の決め方については下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてもらえればと思います。

志望校の決める時期と決め方全て解説します!

2018.02.24

 

今の自分のレベルを把握しよう

 

浪人のスケジュールを実行する前に『今の自分のレベルを把握しよう』

 

志望校を決めるだけではその大学に合格できません。志望校を決めたら次は自分のレベルを客観的に把握しましょう。

志望校に合格するためには現在の偏差値よりどれくらい上げないといけないのか、センター試験では現役のころよりも何点取らないといけないのか…そのようなことを一回紙に書き出してみましょう。

今の自分の実力をしっかり認めて、これから1年間の具体的な目標を決めておくことが成績を上げるにあたってとても重要です。

例えば

現在の自分との偏差値の差

✅あと何点とることができればいいのか

✅どの科目が一番偏差値を伸ばす必要があるか

などは把握しておくようにしましょう。

 

細かい目標を設定しよう

 

志望校も決まり、自分のレベルも把握したら、次は細かい、具体的な目標を決めていきましょう。例えば、志望校に合格するためには

✅夏休みの時点でどれくらいのレベルが必要か

✅何月の模試でどれくらいの成績が必要か

✅センター模試ではどれくらいの実力をつけておけばいいのか

という詳細な目標を決めておきましょう。

このような短期的な目標を決めることで、モチベーションも上がりやすくなりますし、危機感を持つことができるのでとても効果的な方法です。

 

浪人の年間スケジュール

 

浪人中の1年間のスケジュールを大まかに説明すると

4~6月    苦手科目の発見

        基礎の復習

7~9月    理科社会の特訓

10月~11月 過去問演習

12月~1月   センター試験対策

2~3月      二次試験対策

となっています。それぞれの期間についてこれから詳しく説明していきます。

 

4月~6月 苦手科目の発見&基礎の復習

 

浪人が決定し、もう1年間勉強することが決定したら、まずは苦手科目を見つけるためにすべての教科の総復習を行いましょう。

大学に不合格になった理由は『苦手な分野があったから』、つまり、得点できないところがあったからです。なので、自分の中で『これはできる』『これはできない』という分野を発見していくことが大事です。

例えば、不合格になった時点では『数学』『国語』が苦手というぼんやりとした感じでも、総復習をしていくと、『数学のベクトル』『国語の漢文』などのようにとても細かい部分が発見できるのでそれを発見してその部分の基礎の復習を徹底的に行いましょう。

 

7月~9月 理科社会の特訓

 

浪人生の年間スケジュール『7~9月は理科社会の特訓』

 

この期間では、理科社会を徹底的に特訓し、二次試験でも7~8割程度得点できるくらいの実力をつけられるように勉強していきましょう。

現役生の場合、理科社会の受験範囲が終わるのは高校3年生の夏ごろが普通です。なので勉強時間が足りずに理科社会で得点を稼げなかった、という人も多いです。

ポイント
そんなことにならないためにも、この期間で『時間がたっぷりある』という浪人生の強みを生かして理科社会を得意にしてしまいましょう。

すると、現役生にも差をつけることができて、合格も近づいてくるはずです。

 

10月~11月 過去問演習

 

この期間では、志望校の過去問を行って『志望校の問題形式に慣れる』ということを中心に勉強していきましょう。

大学受験では、志望校によって問題形式は様々で同じ教科でも違う対策が必要になってくるのが現状です。なので自分の志望校の赤本を買ってしっかり『大学に合わせた実力』をつけていくことを意識してください。

大学ごとの二次試験は難しく、最初は思うように点数が取れないことも多いのですが演習を重ねていくうちに点数も上がってきて自信もついてくるのであきらめずに勉強を継続してもらいたいと思います。

 

12月~1月 センター試験対策

 

浪人生の年間スケジュール『12~1月はセンター試験対策』

 

この時期はもう間近に迫ったセンター試験の対策を徹底的に行いましょう。センター試験も二次試験と同じく『問題形式に慣れる』ということがとても大事です。

センター試験はマーク式であり、制限時間も厳しい試験です。二次試験とは全く違うので過去問で対策を積まないと5割すら取れない、なんてことも起きてしまいます。

なので、過去問は最低でも5年分は行ってセンター試験本番で失敗しない準備を欠かさないようにしましょう。

センター試験対策については下の記事で詳しく紹介しているので興味のある方はぜひ読んでみてください。

これでカンペキ!センター試験対策の完全版

2018.02.05

 

2月~3月 二次試験対策

 

センター試験も終わったこの時期は、二次試験対策を行っていきましょう。過去問をもう一度やり直したり、模試の見直しをして自分の不安な部分をつぶしていくことが重要です。

二次試験の会場に下見も行って、不安なことはすべて解決してから試験に臨むようにすれば、おのずと合格はつかみ取れるはずです。

また、前期試験が終わっても後期試験があるので気を抜かずに最後まで勉強を継続していきましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

浪人中はいかに自分で勉強を続けられるかが一番大事な部分となります。浪人の1年間を生かすも殺すも自分次第なのでこの記事を参考に有意義な1年間を過ごしてもらえればと思います。