高1の勉強時間は何時間?大学受験の勉強の質や時間の使い方も解説!

勉強法




高校1年生は高校生活が始まったばかりで、学校の勉強だけでなく部活で忙しい毎日を送っている人も多いでしょう。しかし、高校生になって忘れてはいけないのが大学受験です。泣いても笑っても2年後には大学受験シーズンに入ります。

 

高校1年生にとっては「大学受験」は遠い存在かもしれませんが、今からしっかりと対策を準備をしておく必要があります。今回は高校1年生が知っておくべき、大学受験の勉強時間や勉強のポイント、時間の使い方について解説をしていきます。

 

高校1年生の平均勉強時間

 

高校1年生の時はどれくらい勉強すればいいのかわからないという人はいませんか?大学に合格した全国の高校生の1年生時の勉強時間を調べてみたのでまずはこのグラフを見てみましょう。

 

高1の平均勉強時間

参照:東進ハイスクール(2017年合格発表会場アンケート調査)

 

現役で大学に合格する高校生は1年生の時に1年間で757時間勉強しています。これは1日当たり平均約2時間勉強をしているということになります。

 

勉強時間を確保することで、勉強の習慣がついて本格的に勉強に取り組むときに苦では無くなります。

1日2時間の勉強時間の確保が大学合格に近づく最初のステップに

難関大学に合格するための目安の勉強時間

高1の難関大学に合格するための目安の勉強時間

難関大学に合格するためには勉強時間が重要になってきます。受験生は何時間もかけて問題を何度も何度も解いてマスターしていきます。

 

では、大学受験の勉強はどのくらいしているのか。学年別に見てみると

 

学年別の勉強時間の目安
高1:約2時間

高2:約3時間

高3:約6時間

受験直前:約8時間~10時間

 

学年が上がるにつれて勉強時間が増えていきます。受験直前では10時間以上も勉強する受験生も多くいます。長時間の勉強をするには普段から勉強をする習慣を身に着けている必要があります。

 

勉強の習慣を付けて勉強時間を増やそう

勉強の習慣を付けることができれば、自然と勉強時間は増えます。しかし、実際はなかなか勉強の習慣を付けることは難しいですよね。

 

勉強の習慣を付けるポイントはその日にする勉強内容を具体的に挙げることです。ほとんどの高校生は何気なく勉強することが多く、1日の勉強のゴールが定まっていないので、なかなか勉強が進まないのです。

 

1日の勉強内容を考えると勉強ができる

勉強時間を自然に増やすポイントとして、1日に行う勉強の内容を考えましょう。一言でいえば、やる事リストを作って、それを実行するのです。

 

作り方はとてもシンプルです。数学を例に作ってみましょう。ポイントは具体的にやることを決めることです。

 

ラベル名
学校で使う問題集で二次方程式の基本問題を5問解く

今日の授業で解いた三角関数の問題の復習をする

数列の応用問題を5問を3周する

 

このように具体的に書くと、やることが明確になり勉強を始めやすくなるのでオススメです。

 

時間だけでなく質も重視しよう

高1で勉強時間だけでなく質も重視しよう

勉強時間はただ長ければいいというものではありません。勉強の質がとても重要になります。

 

勉強の質が高まれば、何時間も勉強するより効率的に勉強内容が頭に入り、実際の入試問題もスラスラと解くことができます。

 

自分が解いた問題を何も見ずに解くことができるようになるのが質のいい勉強だと言えるのです。

 

一度解いた問題を解説なしで解けるまでやる

受験勉強をする上でとても大切なのは、自力で解けるレベルまでに問題を解くことです。しかし、多くの受験生が何度も問題を解かずに本番に挑むことが多いです。

 

試験時間は限られているので、本番では慌ててしまうことがあるかもしれません。問題の解き方が頭にパッと思い浮かぶくらいまでやることで、受験本番でも対応することができます。

復習をその日、翌日、週末に行う

人間の記憶は時間が経つとともに、どんどん頭から消えていきます。頭から消える前に復習をする必要があります。

 

復習をするタイミングとしては、問題を解いたその日、翌日、週末で行うのがいいです。人間の記憶は何度も反復して思い出させることで初めて定着するので、意識して復習を行っていきましょう。

自分の勉強レベルに合った問題集を使う

問題集の選び方が勉強を続ける上でとても重要になってきます。数学が苦手なら数学の基本問題の演習ができる問題集、英語の単語が苦手なら基本単語が覚えられる単語帳を使う。

 

このように自分に合った参考書を使うことで、勉強が進めやすくなります。一つ注意点としては、参考書や問題集は一つに絞ることです。

 

参考書や問題集を何冊も買ってしまうと、量がありすぎて全て解くことがしんどくなってしまうからです。また、できない問題を放置して別の問題に取り組む原因にもつながります。

 

勉強の質を高めるポイント
一度解いた問題を解説を見ずに解けるまでやる

復習を翌日か週末に行う

自分の勉強レベルに合った問題集を使う

 

時間の使い方で部活との両立をしよう

高1の勉強時間を保つために時間の使い方で部活との両立をしよう

大学受験でとても大切なことは時間の使い方です。高校生にとっては何も知らずに時間の使い方を身に付けることは難しいかもしれません。

 

高校生は部活の練習や活動でへとへとになることが多く、勉強の時間が足りません。しかし、部活で忙しい高校生でも少しのスキマ時間はありますよね?

 

あなたは普段の生活でこのようなことをしていませんか?

 

通学中にスマホのゲームで遊ぶ

休みの日はYouTubeなどの動画を見る

自分の部屋ではマンガについつい手が出てしまう

もちろん、勉強以外はするなとは言いません!勉強だけの生活ではメリハリをつけるということが出来ないため、受験を乗り越えることは出来ないからです。

 

しかし、時間の使い方を身に付けることで勉強内容を忘れずに済むことができます。時間の使い方を身に付けるオススメの方法があります!

 

スキマ時間を使うこと、1日のスケジュールを書くことです!

高1の勉強時間を保つためにスケジュールを作ろう

私自身も実際に行い効果があった方法なので実践してみてください。

 

隙間時間の活用例
・電車移動中は英単語を30覚える

・土日に1時間は勉強の復習に使う

・部活のない日は問題演習をする

 

1日のスケジュール例(平日
7:00 起床、朝食

8:00 電車移動、英単語を20覚える

9:00 学校の授業

10:00 学校の授業

11:00 学校の授業

12:00 お昼休み

13:00 学校の授業

14:00 学校の授業

15:00 学校の授業

16:00 部活

17:00 部活

18:00 帰宅

19:00 夕食

20:00 休憩

21:00 お風呂

22:00 学校の宿題

23:00 学校の復習

 

まとめ

 

高校1年生は大学受験まで時間の余裕はあるかもしれませんが、今のうちから受験の準備をしておく必要があります。

 

高1は勉強の基礎を固めることができる大事な時期だと意識して、今回ご紹介した方法をさっそく実践してみましょう。

 

今回のポイント
高校1年生の勉強時間は約2時間

勉強は時間と質が大切

部活との両立はスキマ時間とスケジュールを立てることが重要