英語のリスニングの勉強法

英語のリスニングの勉強法 勉強法



英語のリスニングは、文法問題や長文問題とは違った勉強法が必要であるので、苦手な人も多いと思います。

ただ、リスニングは自分ができない部分を見極め、正しい勉強法を実践することで短期間で成績を上げることができる効率のいい分野なのです。

今回の記事では、そんなリスニングの正しい勉強法を詳しく解説していくのでぜひ参考にしてもらえればと思います。

英語のリスニングの間違った勉強法

まずは英語のリスニングの間違った勉強法を説明するため、自分に当てはまらないか確認しましょう。

ただただ聞き流している

英語のリスニングの間違った勉強法「ただただ聞き流している」

英語のリスニングの勉強法で1番に挙げられる間違いは英語を聞き流すことです。これでは実力がつきません。

「移動時間で聞き流せば聞き取れるようになる」という広告もありますが、そんなことは一切ありません。

仮に聞き流すだけで実力をつけるなら1日3~4時間聞き流すのを2~3年間続ける必要があります。しかし、受験生にはそれほど時間はありません。

リスニングの実力をつけるにはしっかりと集中して練習する必要があります。移動時間に英語を聴くことはいいのですが、他にも練習する必要があることは覚えておきましょう。

洋画、海外ドラマを使って勉強する

英語のリスニングの勉強法として、ある程度のレベルになったら洋画や海外ドラマを使ってネイティブなものを聞いて勉強するのも構いません。

楽しみながら勉強出来る上に自然な英会話に慣れられるので効果的です。

しかし、英会話をほとんど聞き取れない人がこれをするのはやめましょう。聞き取ることが困難な上、映像に意識が集中してしまいます。

視覚情報がある教材を使う

英語のリスニングの間違った勉強法「視覚情報がある教材を使う」

英語のリスニングの勉強法としてSkypeなどのテレビ英会話を使っている人も多いですが、この方法もあまりおすすめできません。

このデメリットは目から入ってくる情報に意識が行って集中できない」ことです。

科学的には、普段私たちがインプットしている情報の中で、約8割は目から入る情報を占めていると言われています。

なので、テレビを使用しての勉強だと、視覚に意識が集中してしまい、一番大事なリスニングの勉強に集中することができなくなってしまいます。

英語のリスニングの正しい勉強法

英語のリスニングの勉強法をレベル別に紹介するのでぜひ自分のレベルに合わせて見てみましょう。

聴きとれない部分を明確化する

英語のリスニングの正しい勉強法「聴きとれない部分を明確化する」

リスニングの勉強を行う前に、まずは自分が聴きとれない部分を明確化して何をすればいいのかを決めていきましょう。もちろんですが、英単語や文法の知識もリスニングには必要です。

特に、リスニングを勉強する上では英単語がとても大事です。文法が多少わからなくても英単語の意味を部分的に聞き取ることができれば、半分程度は得点することができるくらいなのです。

センター試験レベルのリスニングで8割以上得点したい場合は、最低でも2000語以上は英単語を暗記するようにしましょう。

ちなみに、英単語の暗記方法については下の記事で紹介しているので興味のある人は読んでみてください。

正しい発音を身に着ける

英語のリスニングの勉強法として、英単語を覚える際正しい発音を理解し、覚えることがとても重要になってきます。

「発音は使わないから覚える必要がない」と思っている人も多いですが、最終的にはこの差がリスニングの点数として顕著に現れるようになります。

中学校の場合は発音出来なくてもある程度点数はとれますが、高校のリスニングで点数となるとそうはいきません。

例えば日本語でもよく見る「アレルギー」という言葉は、英語では「アレジ―」と発音します。下の動画を見てください。


このように、英語の感覚と日本語の感覚はかなりのズレがあるので、それを修正することが大切です。

英語をイメージできるようになる

英語のリスニングの正しい勉強法「英語をイメージできるようになる」

英語のリスニングでは、英文を全て日本語に訳していてはスピードが間に合いません。なので、英語をイメージとして捉えるようにしましょう。

例えば「speak」という英単語を聞いたら、人々が話しているイメージが映像として出てくるようにすることが大事です。

この説明だけではわからない人も多いと思いますが、ある程度意識してリスニングの練習をおこなっていくと少しずつ感覚が身についてきます。

英語をイメージとして捉えて理解することで日本語に訳す工程を全てスキップすることができるので、リスニングにおける理解力が格段に高まるでしょう。

シャドーイングをする

英語のリスニングの正しい勉強法「シャドーイングをする」

英語のリスニングの勉強法として、ある程度聞き取れたら次はシャドーイングをしましょう。

シャドーイングとは英語の音源の後に自分でその音源を追いかけて音読する練習法であり、リスニングの力を高めるにはとても効果的です。

音源と同じように音読していくので、文法や単語の勉強では身につかない英語独特の発音や会話のリズム、単語同士の繋がりなどをつかむことができます。

方法としては、最初はスクリプトを見ながら5回程度シャドーイングし、慣れてきたらスクリプトなしで完璧に話せるようになるまでやりこみましょう。

慣れてきたら多くの問題をこなす

英語のリスニングの正しい勉強法「慣れてきたら多くの問題をこなす」

ある程度リスニングが聞き取れるようになったら多くの問題演習を行って、英語を頭の中で理解することに慣れていきましょう。

多くき英語を聞いていくことによって長いリスニング問題が出題されたときに全体像を推測する力をつけることができます。全てがわからなくても点数が取れる人はこの能力がとても高いのです。

なので、問題をこなす際は「わからない単語があっても諦めずに最後まで聞く」ことを意識してリスニングを行っていけば自然と実力もついてくるでしょう。

必ず毎日リスニングの勉強をする

英語のリスニングの正しい勉強法「必ず毎日リスニングの勉強をする」

これは英語のリスニングの勉強法としてだけでなく、英語学習全般に言えますが毎日継続して勉強をすることを常に意識してください。

国語や英語などの言語を取り扱う科目では日々の勉強がとても重要です。私たちが今何気なく日本語を使えるのも、毎日触れてきたからです。

上で紹介したシャドーウィングも毎日継続して行わないと成績も伸びません。30分でいいので毎日勉強する習慣をつけましょう。

英語のリスニングの勉強法まとめ

今回の記事で紹介したリスニングの勉強法は次の6つです。

・聴きとれない部分を明確化する
・正しい発音を身につける
・英語をイメージできるようになる
・シャドーイングをする
・慣れてきたら多くの問題をこなす
・必ず毎日リスニングの勉強法をする
リスニングは、2~3ヶ月しっかりと勉強を続けることで成績は必ず上がるので、ぜひこの記事を参考にして勉強してもらえればと思います。

また、下の記事では各科目の勉強法についてまとめています。

各科目の勉強法はこれで完全網羅!大学受験プロ式勉強法まとめ

2018.01.14

 

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