効率的に暗記できる英単語のおすすめの覚え方をご紹介!

効率的に暗記できる英単語のおすすめの覚え方をご紹介! 勉強法




英単語は英語を勉強していく上でとても大事です。

 

英単語を暗記していないと、英文を読むことができないだけではなく、英文を書く際にも限られた言葉で書くことになってしまいます。

 

しかし、受験生で英単語を中々覚えられないという人は多いです。そこで、今回はそんな英単語の効率的な覚え方を紹介していきます。

英単語を覚えるときに意識しておくこと

そもそも、英単語を覚える際に、意識しておいた方が良いことがあります。一体それはどんなことなのでしょうか?順に説明していきます。

英単語が長文で出てきたときにすぐに思い出せるように勉強する

英単語を覚えるときは長文ですぐに思い出せるレベルまで覚えよう

 

英単語は、長文の中で出てきたときに反射的にその意味が分からないといけません。

 

単語の意味が分からずに、長文を読んでいる途中で考えていると、時間がどれだけあっても足りません。

 

また、よく単語帳では覚えていたのに、長文で出てきたら分からなかったという人がいます。しかし、実際の試験では長文の中で単語を使うことがほとんどなので、それでは意味がありません。

 

なので、長文の中で出てきたときにその意味がすぐに分かることが大事です。

英単語の意味は一単語につき一つではない

英単語の意味は一単語につき一つではない

よく、英単語の意味を覚える際に1つの単語につき1つの意味だけで覚えようとする受験生がいます。

 

しかし、日本語でも同じことですが、英単語の意味は1単語につき複数あります。

 

それに気づかず1つの意味だけで覚えていると、長文を読んだときに全く違う意味で訳してしまって文意が取れなくなってします。

 

そのため、英単語を覚えるときは英単語帳に載っている意味を複数覚えるように心がけましょう。

復習しないと忘れてしまう

英単語は覚えても復習しないと忘れてしまう

 

英単語は一度覚えたからと言って試験の日までずっと覚えていられるわけではありません。

 

人の記憶と時間の関係を測る指標として「エピングハウスの忘却曲線」というものがあります。

 

これによると人は記憶した情報を「20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%忘れる」ということがわかっています。

 

そのため、もし1時間かけて50個の単語を覚えたとしても、何の復習もせずに1日後に確かめると大半を忘れてしまっていることでしょう。

 

なので、英単語は何度も復習して記憶に定着させていく必要があります。

英単語は英語学習の基本

英単語の暗記は英語学習の基本

例えば、日本語を学んでいる外国人がいたとします。

 

その人が単語を全く覚えようとせずに日本語を理解しようとするのはまず不可能でしょう。

 

“はし”という言葉を聞くだけでも、それが”橋”なのか”端”なのか”箸”なのかというのは、きちんと単語の意味を理解して文脈がわかっていないと判断できないのです。

 

これと同じように、英単語を覚えていなければ、英文を読むことはもちろん、英語を聞き取ることも話すことも出来ません。

 

よって、英単語は英語を学習する上での基本であると言えます。

単語を覚えることはゴールではない

英単語を覚えることを目標にしない

 

よく学校などで、「英単語を覚えよう!」や「単語テストを毎週します」などと言われるので、どうしても英単語を覚えるということが目的化してしまいがちです。

 

しかし、英単語を覚えることは受験勉強の中では、あくまでも長文の意味を正確に把握できるようになるという目的の為の手段に過ぎません。

 

そもそも、受験勉強自体があなたの将来の進路のための手段に過ぎないのです。

 

それをはき違えてしまい英単語を覚えることだけを目的にしてしまうと、単語テストでは点数を取れるものの他の長文などでは点数を取れないというようなことが起きてしまいます。気をつけましょう。

英単語の覚え方

ここからは、具体的に英単語をどのように覚えていけばよいのかということについて紹介していきます。

複数の感覚を利用する

英単語の覚え方「複数の感覚で覚える」

 

よくじっと単語帳と眺めている受験生がいます。

 

しかし、このようにじっと眺めているだけで勉強した気分になってはいけません。

 

長時間覚えるためには、様々な感覚器官を働かせて記憶する方が脳が活性化して覚えやすいと言われています。

 

そのため、単語を覚えるには、「目で見て」「耳で聞いて」「時には書いて」というように様々な感覚を利用することが大事です。

 

その為にも、CDでその発音を聞きながら、声に出して単語を覚えていく等の覚え方がおすすめです。この方法のメリットは沢山あって、具体的には以下のことなどです。

・英単語を覚えられる

・英単語の正しい発音を知ることができる

・英語の音声に慣れることで、リスニング対策にもなる

 

なので、視覚だけではなくて様々な感覚を使って学習していくようにしましょう。

分野ごとに分けて覚えていく

英単語の覚え方「分野ごとに分けて覚える」

 

英単語を覚える際には、分野ごとに分けて覚えていきましょう。

 

人の記憶は関連する事柄があると強固になります。例えば、「雪・ワイシャツ・ティッシュ」という3つの言葉を覚えるとします。

 

このときにそれぞれを別の単語として覚えるのではなく、白いものであるというイメージを持つことでより覚えやすくなるのです。

 

これと同じように、ある共通の分野がある場合はそれに関連付けて覚えるようにしましょう。具体的には、以下のような感じです。

 

教科⇒英語(English)、数学(math)、化学(science)、国語(Japanese)、体育(PE)

野菜⇒トマト(tomato)、きゅうり(cucumber)、玉ねぎ(onion)、人参(carrot)

 

このように同じ分野の単語に分けていって、覚えると非常に覚えやすいです。逆に、これを分けずにバラバラの分野の物を順番に覚えていくと覚えにくくなってしまいます。

同意語、類語を同時に覚えてしまう

英単語の覚え方「同意語、類語を同時に覚えてしまう」

 

英単語を覚える際は、同意語、類語は同時に覚えてしまいましょう。これも、関連事項として覚えることができるために、より印象に残して記憶しやすくなるのです。

 

例えば、以下のような感じです。

・秋⇒fall、autumn

・大学⇒college、university

・発展⇒advance、progress、advance

このような同意語、類語はセットにして覚えてしまった方が楽に英単語を覚えることができます。

小さなテストを繰り返していく

英単語の覚え方「小さなテストを繰り返していく」

 

1日で覚えようとしていた量を一通り覚えれたら、勉強を終える前に1度確認のテストをしてみましょう。

 

その時に、単語を見て瞬間的にその意味が浮かばなかったものをピックアップしてその単語のみをしっかりと覚えていきます。

 

また、次の日のもまた同じ範囲の単語を覚えているかをテストして、何度も確認のテストを繰り返していきましょう。

単語を覚える

覚えた範囲の確認テスト

分からなかった単語をピックアップして覚え直す

次の日にも同じ範囲を覚えているか確認テストをする

分からなかった単語をピックアップして覚え直す

 

これらを繰り返していき、分からない単語がなくなるまで反復していくことが大事です。

 

これをすることで、自分が分からない単語を覚えることができるというわけではなく、反復して覚え直すことで記憶に残しやすくなるのです。

マイ単語帳を作る

英単語の覚え方「マイ単語帳を作る」

 

分からない単語をそのまま放置してはいけません。

 

長文の中で分からない単語が出てきたときは、その意味を覚え直すと共にノートにその単語を記録していくようにしましょう。

 

分からない単語と言うことは、自分が覚えにくい単語と言えます。つまり、長文が自分に苦手としている単語を教えてくれているのです。

 

このような単語は、1度覚え直してもすぐに忘れてしまいます。なので、自分が苦手な単語のみをまとめている”マイ単語帳”を作ることによって、効率的に単語を覚えていくことが出来ます。

まとめ

英単語は英語の学習の基礎であると言えます。逆に言うと、英単語なしにして英語の攻略は不可能です。

 

・複数の感覚を利用する

・分野ごとに分けて覚えていく

・同意語、類語を同時に覚えてしまう

・小さなテストを繰り返していく

・マイ単語帳を作る

 

今回紹介したこれらの覚え方を活用して効率よく単語を覚えていけるようになりましょう。

 

おすすめの単語帳についてはこちらの記事で詳しく紹介しているのでどの単語帳を使えばいいのか迷っている方は見てみてください。

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