レベルごとに詳しく解説!速読英単語の使い方

速読英単語,使い方 参考書




速読英単語という参考書を持っている受験生の方も多いと思います。今回は速読英単語の効率の良い使い方、勉強方法をご紹介します。

 

速読英単語は2ページごとに1つの文章(トピック)が書いてあります。

速読英単語,使い方

左に英文、右に和訳という構成で英文を読むために重要な単語は色が変わっていて、その重要単語に注目しながら英文を早く読む訓練をするための参考書です。

 

前のページの長文の中で赤色になっていた単語が次のページにまとめられていて、その単語の関連語やイディオムがすぐにわかるようになっています。

 

今回は速読英単語の正しい使い方をご紹介します。

 

速読英単語の3つのレベル

速読英単語には3つのレベルがあります。それぞれの特徴を知って自分に合うものを選びましょう。

入門編(偏差値50以下、基礎からやり直したい人)

速読英単語,使い方

 

単語力の強化や、文の読み方を学習するための参考書です。レベルは高校1年生からセンター試験くらいです。英語が苦手な人にもおすすめできるくらいのレベルです。

 

基礎固めに最適の参考書でしょう。英単語の基礎が詰まっているため、知識の抜けや漏れがないかどうかをチェックすることができます。

 

英語長文が嫌いな人や全然読めない人もこの入門編なら、短い文章がのっているので無理なく勉強を始められるでしょう。

 

必修編(偏差値50~60、MARCH関関同立受験者)

速読英単語,使い方

 

単語力の強化をするのに最適です。レベルはセンター試験から国公立2次試験まで対応しています。速読英単語シリーズの中で一番多くの受験生が使っているのがこの必修編でしょう。

 

長文の中で単語を覚えることで単語の正確な意味がよくわかります。入門編と同様、短い文章が載っているので英語が苦手な人でも無理なく勉強できます。

 

上級編(偏差値60以上、早慶上智、難関国立大学受験者)

速読英単語,使い方

単語力の強化はもちろん、長文対策もばっちりできます。国公立の2次試験や難関私大の英語長文を前提としたレベルなので難関大志望者にはピッタリです。

 

必修編と比べてかなり難易度が上がっており、難関私大以外では出てこないような単語がたくさん載っています。難関長文対策はもちろん、推測読みの練習にも役立つでしょう。

 

どんな人におすすめ?

実際に使われている文章の中で単語を覚えたい、長文の勉強もやりたい、意味の似た単語を一緒に抑えたい、リスニングも一緒に勉強したい、という人におすすめです。長文の勉強も同時にできるというのが他の単語帳と大きく違う点で、速読英単語のメリットだと言えます。

 

速読英単語の中にも、入門編、必修編、上級編、と3冊あってそれぞれレベルが違っていて向いている人も変わってきます。

 

入門編・・・高校1、2年生やこれから受験英語を勉強する人

 

必修編・・・ある程度単語を覚えた受験生、センター試験や中堅私大の英語長文の対策をしたい人

 

上級編・・・センター試験の長文なら楽に読むことができ、これから難関私大や国公立大の長文の対策をしたい人

 

英語長文が大の苦手という人は是非入門編を選んで、短い文章を早く正確に読むトレーニングをしてください。

上級編は本当にレベルが高いので、中途半端な英語力の人がやろうとすると挫折してしまいます。まずは必修編の長文を正確に読むことを意識していきましょう。

 

速単シリーズの使い方と使う上での注意点

1日1つの英語長文に取り組みましょう。最初のうちは長文を読むのがどうしても遅いと思いますが、短い文章を読んでしっかり復習すればスピードは速くなってきます。

 

付属のCDを使って音読をしてみましょう。耳で聞いて意味がわかるようになればリスニング対策にもなります。

 

1回長文を読んだあとは空き時間を使って繰り返し読むようにしましょう。英語でスラスラ読めるようになって、それと同時に意味がわかる(和訳する必要はない)という状態を目指しましょう。

 

他の単語帳と同じように単語がまとめて掲載されていますが、普通の単語帳として使うのはもったいないです。単語ページと長文ページが交互にあるので単語の暗記をするには向いていません。長文の読み込み教材として使うことをおススメします。

 

長文を1回自分で読んで、それで終わりでは意味がありません。確実に意味が取れるようになるまでしっかり読む練習をしたほうがいいです。CDを使って何回も音読の練習をしてスラスラ読めるようになりましょう。文章を読んでいる時に和訳をすることなく英文のまま理解できる状態を目指しましょう。

 

そして、1周目で全部覚えようと思わないことが大切です。単語帳を1周しただけで全部覚えられる人なんていません。頭が良くても悪くても、みんな何周も繰り返しやって、英単語を覚えます。

 

まとめ

今回は速読英単語についてご紹介しました。いかがでしたか?注意点は、普通の単語帳として使うのではなくあくまで長文の教材として使うということでしたね。

 

単語の暗記自体は、自分が持っている他の単語帳でしっかりやって、速読英単語で長文読解の練習をしましょう!

他にもおすすめの単語帳を知りたい方はこちらの記事にまとめているので見てみてください。

【2018年版】レベル別おすすめの英単語帳12選

2018.03.25