【英文法】偏差値を15上げるための英文法の効率的勉強法を紹介!

英文法を得意にしていくための勉強法について 勉強法




英文法がいまいち理解できない…とあなたは思ってはいませんか?英文法は長文や英作文の基礎となる部分であり、誰もが避けては通れないことなのです。

この記事は1から英文法を得意にしていくための方法を紹介していくのでぜひ実践してみてください!

 

英文法が苦手な人がまずやるべき4つのこと

 

英文法が苦手…英語の点数が上がらない…という人は何をしていけばよいのでしょうか?ここで英文法が苦手な人がまずやるべき4つのことについて解説していきます!

 

品詞と要素を理解する

 

英文法が苦手な人がまずやるべき勉強法『文の要素と品詞を理解する』

 

英文法の教科書を開く気が起きない…問題集が全然解けない…という人はそもそも英文法を学ぶ以前の部分でつまづいてしまっている可能性が高いです。その部分とは『品詞』と『文の要素』の理解なのです。

これから本格的に勉強していこうというときに英文法の1つ1つの言葉の意味を理解しておかないと勉強の効率も悪くなってしまいますし、モチベーションも上がらないことでしょう。

下に品詞と文の要素についてまとめておくのでわかっている人も多いと思いますが一応見ておいてください。

ポイント
品詞   名詞・助動詞・動詞・形容詞・副詞・前置詞・接続詞・間投詞の8つ

文の要素 S(主語)・V(述語動詞)・O(目的語)・C(補語)・M(修飾語)の5つ

『これくらいわかっているよ!』と思う人が多いと思いますが、この部分がしっかり理解できていないといくら英文法を勉強しても意味がないものになってしまうので注意しましょう。

下に例題を出しておくので解いてみてください。

(例)She always talks about her 

She・・・名詞 主語(S)

always・・・副詞 修飾語(M)

talks・・・動詞 述語動詞(V)

about・・・副詞 修飾語(M)

her dog・・・名詞 目的語(O)

 

5つの文型を覚えてしまう

 

英文法が苦手な人がまずやるべき勉強法『5つの文型を覚えてしまう』

 

文型というのは、長文問題を解くときや和訳をしていくときには必須となる『文の形のテンプレート』と言えるようなものです。下の5つが基本的な文型となります。

ポイント
第1文型(SV)・・・SがVする

第2文型(SVC)・・・SはCである

第3文型(SVO)・・・SがOをVする

第4文型(SVOO)・・・SがO(人)にO(物)を与える

第5文型(SVOC)・・・SがOにCさせる

これだけでは理解しにくい人も多いと思います。なので、これから1つずつ解説していきます。

第1文型

第1文型は1番シンプルな文型で『主語+動詞』となっていて『SがVする』という意味になります。例文を下に示しておきます。

I sing. / 私は歌う

She smiled. / 彼女は微笑んだ

Birds fly. / 鳥は飛ぶ

第2文型

第2文型は『主語+動詞+補語』となっていて、『SはCである』という意味になります。第1文型よりも自然な文で訳しやすくなり、『S=C』の関係が成り立ちます。下の例文を見てみましょう。

He is my teacher. / 彼は私の先生です

You are tall. / あなたは背が高いです

That car is expensive. / あの車は高いです

第3文型

第3文型は『主語+動詞+目的語』となっていて、『SがOにVする』という意味になります。第2文型と違って『S=O』の関係は成立しないので注意しましょう。下に例文を挙げておきます。

I have an apple. / 私はリンゴを持っています

She plays tennis. / 彼女はテニスをします

They bought books. / 彼らは本を買いました

第4文型

第4文型は『主語+動詞+目的語+目的語』となっています。動詞の直後の目的語が『~に』という意味で、その後の目的語が『~を』という意味になります。つまり、『SがOにOをVする』という意味を持ちます。

I bought her a present. / 私は彼女にプレゼントを買った

He gave me flowers. / 彼は私に花をくれた

He made his son a toy. / 彼は息子におもちゃを作った

第5文型

第5文型は『主語+動詞+目的語+補語』となっています。この補語は、目的語についての説明をしているので『目的語=補語』という関係が成立します。まずは例文を見てみましょう。

I make you happy. / 私はあなたを幸せにします

I call him Tom. / 私は彼をトムと呼びます

She made me cry. / 彼女は私を泣かせました

この例文だと『you=happy』『him=Tom』『me=cry』ということが分かります。第4文型では成り立たない関係なのでこれが大きな違いとなっています。

 

自動詞と他動詞の区別ができるようになる

 

英文法が苦手な人がまずやるべき勉強法『自動詞と他動詞の区別』

 

英語の動詞(V)には『自動詞』と『他動詞』という概念があります。この文法事項は文法問題だけでなく、英作文や長文問題にも影響してくるようになり、非常に大事です。

自動詞・他動詞とは

ポイント
自動詞・・・目的語(O)を必要としない動詞

他動詞・・・目的語(O)を必要とする動詞

の違いです。1つずつ解説していきます。

自動詞とは?

自動詞とは目的語を必要としないので動詞の後には、目的語が来ないことが特徴です。なので、動詞の後は『文自体が終わる』か『目的語がある場合は必ず前置詞が前に来る』の2パターンがあります。

文型で言えばOがない文型、つまり第1文型にこの自動詞が使われます。下の例文を見てみてください。

he come/彼が来る

she play with a dog/彼女が犬と遊ぶ

他動詞とは?

他動詞とは目的語が必要となってくる文です。なので、1番短い文でも『主語+動詞+目的語』の3つの単語が必要になってきます。

他動詞では、2つの目的語を取る他動詞も存在します。これは第4文型で使われる動詞となっています。目的語の意味としては『~に』『~を』が中心です。

She married him/彼女は彼と結婚した

I give her an apple/私は彼女にリンゴをあげた

 

句と節を理解しよう

 

英文法が苦手な人がまずやるべき勉強法『句と節の理解』

 

句や節は英文法というよりは、長文問題をミスなく読んでいくためには必要になってくる分野になっています。句と節の違いとしては

ポイント
・・・単語2つ以上のかたまりでSVがないもの

・・・単語2つ以上のかたまりでSVがあるもの

これではわかりにくい人もいるかもしれないので下の例文を見てみてください。

1 The time to change your mind is over

2 The time when we can live on Mars will come.

この2つの文で『time』という英単語を修飾するのは上の文と下の文で変わっています。

1の文では修飾しているのは『to change your mind』であり、SVがないのでこれは句となります。

2の文では修飾しているのは『when we can live on Mars』であり、これはSVがあるので節となります。

これをしっかり理解しておけば、いくら英文が長くても焦ることなく日本語訳をしていくことが可能になります。

 

英文法の効果的な勉強法

 

ここでは英文法を短期間で強化していくための効果的な勉強法を1つずつ紹介していくのでぜひ実践してみてください!

 

とにかく復習をしよう

 

英文法を得意にするためにやるべき勉強法『とにかく復習』

 

英文法は教科書をただ見つめたり、問題集を解いていくだけでは解けるようにはなりません。得点するための実力をつけていくためにはとにかく『復習』というものが非常に大事になってきます。

これは英文法だけではなく他の科目にも通じることです。人間は1日経つと、覚えたことの80%は忘れてしまうといわれるくらいです。

ポイント
なので、英文法を覚えた後はもちろんのことなのですが、問題を解いた後も必ず復習を行って頭に定着させていきましょう。
具体的なペースとしては覚えた後の1日後、1週間後、1か月後に復習をしましょう。

 

毎日継続して勉強しよう

 

英文法を得意にするためにやるべき勉強法『毎日やる』

 

英文法を身に着けていくために大事になってくるのは『毎日継続して勉強する』ことです。理科や社会ではまとめて勉強することが効果的ですが、国語や英語は毎日継続することが効果的です。

外国人が英語をペラペラに話したり、聞いたりすることができる大きな理由の1つが毎日英語に触れ、英語を使う機会がたくさんあったことです。

なので、英語を得意にしていくためには『毎日英語を使う』ということが必須なのです。1日の勉強時間は1時間~1時間半程度でいいので、1日も欠かさず勉強しましょう。

 

完璧主義になろう

 

英文法を得意にするためにやるべき勉強法『完璧主義になる』

 

英文法は長文問題や英作文、和訳問題などすべての英語の基礎となる部分であり、単語暗記と同じくらい重要事項です。なので、英文法に関しては曖昧な記憶は許されません。

ポイント
完璧主義になって、文法問題では毎回満点を取れるくらいの実力をつけてしまいましょう。

また英文法を勉強する際の注意点ですが、英文法にダラダラと時間を費やすことはあまり効果的ではないので一気に解いてしまうことがポイントです。

私も昔は時間をかけて1問1問解いていましたが、わからないものをいくら考えても自分の知識がなければ絶対に解けないのが英文法です。数学のように時間が必要な分野ではありません。

完璧に英文法をマスターするためにも以下の点を守って勉強してもらいたいと思います。

時間を決めて問題を解く

あいまいな分野は徹底的に復習

捨て問は作らない

一か八かの勝負はしない

 

試験で出やすい英文法

 

ここでは試験に出やすい英文法を詳しく紹介していくのでぜひ確認しておいてください!

 

関係代名詞

 

関係代名詞は英文法の中でも1番と言っていいくらい試験に出やすい英文法となっています。関係代名詞の省略であったり、『what』を使った関係代名詞もあります。

その中で受験生がつまづきやすいのは『前置詞+関係代名詞』の文法事項です。これから詳しく説明していきます。

まずは下の2つの文を見てください。

That is a house/あれは、家です

He lives in it/彼は、そこに住んでいる

この2つの文を関係代名詞を使って1つにまとめるには以下の3つの手順を行います。

手順1 2つの文で同じものを見つける

ここでは最初の文の『house』と2つ目の文の『it』のことです。

手順2 関係代名詞に置き換える

2つ目の文の『it』を『which』に置き換えます。

手順3 2つの文をつなげていく

今回の『in it』のように、関係代名詞の後に前置詞がある場合は『前置詞+関係代名詞』をセットで
2つの文を繋ぐことができます。

完成分
That is the house in which he lives/あれは、彼が住んでいる家です

この文法事項は長文問題でも頻出なので押さえておきましょう。

 

比較

 

比較の分野では『同格・比較級・最上級』の3つがありますが、この3つの書き換え問題がよく出題されます。ここでは2つのパターンを説明します。

比較級⇔最上級の書き換え

まずは以下の文を見てみてください。最上級の文です。

Hokkaido is the largest city in prefecture/北海道は、日本で一番大きい都道府県です

この文を日本語で比較級で同じ意味に言い換えると『日本には、北海道より大きい都道府県はない』となります。これを英語で表すと次のような形になります。

ポイント
No (other)+単数名詞 ~ +比較級+than …「…より~なものはない」

なので、例文を比較級で表した英文は次のようになります。

No (other) prefecture in Japan is larger than Hokkaido/北海道より大きい県は、日本にはない

同格⇔比較の書き換え

同格の否定表現not as ~ as … は『…ほど~でない』という意味です。

He is not as old as I/彼は、私ほど年を取っていない

この文は『彼は、私より若い』という意味を表しており、以下のように比較級を用いて表すこともできます。

He is younger than I/彼は、私より若い

これは意外に見落としがちな言いかえなのでここで押さえておきましょう。

 

分詞構文の慣用表現

 

分詞構文の慣用表現は毎回文法問題で1問は必ずと言っていいほど出題されます。よく用いられるものを下に挙げておくので覚えておきましょう。

ポイント
talking of ~/~と言えば

concerning ~/~に関して

according to ~/~によれば

considering ~/~のわりには

supposing ~/~と仮定すれば

strictly speaking/厳密に言えば

frankly speaking/率直に言えば

judging from ~/~から判断すれば

generally speaking/一般的に言えば

英文法のおすすめ参考書まとめ

 

英文法の成績を上げて、得意にしていくためには『参考書』というものがとても重要になってきます。下の記事では英文法のおすすめ参考書についてまとめてあるのでぜひ見てみてください!

英文法のおすすめの参考書・問題集14選

2018.01.30

 

まとめ

 

いかがでしたか?

英文法は覚えておかないと他の分野でもかなりの悪影響があります。しかし、1回得意にしてしまえば他の分野でも必ず生かしていくことができるのでこの記事を参考に勉強してもらえればと思います!

また、各科目の勉強法に関しては下の記事で紹介しているので興味のある方はぜひ見てみてください。

各科目の勉強法はこれで完全網羅!大学受験プロ式勉強法まとめ

2018.01.14