【受験生必読】大学受験の失敗談を10つ紹介!失敗から学ぼう!

大学受験の失敗談まとめ メンタルマネジメント




「大学受験不合格になったらどうしよう、このままで大丈夫なのかな」悩んだことのある受験生の人は多いと思います。私も勉強中はいつも不安が頭をよぎっていました。

大学受験では合格する人もいれば残念ながら落ちてしまう人もいます。現実では半分以上の人が第一志望校を諦めているのです。

今回の記事では「成功」ではなくあえて「失敗」に焦点をおいて違う角度から大学受験をとらえてみます。自分が失敗しないためにも過去の人の失敗談から勉強について学んでいきましょう。

 

大学受験で合格するためにも失敗談から学ぼう

 

大学受験で合格するためにも失敗談から学ぼう

 

大学受験はとても厳しい世界です。ほとんどの大学では倍率が2倍を超えていて、中には4~5倍に至る大学もあるくらいです。

なので、志望校に合格して晴れて大学生活を送ることができる人もいれば、もちろん志望校に合格できず浪人を決意する人もいます。これが大学受験の現実なのです。

では、「合格」「不合格」の2つの中で自分が合格をつかみとるには何をしていけばよいのでしょうか?

ポイント
それは「他人の失敗から学ぶ」ということです。他の人から失敗談を聞いてその失敗をしないように対策をしておけば効率よく勉強していけますし、合格の可能性も高まっていきます。

なので、これから紹介する失敗談を参考にして同じ失敗をしないように勉強してもらえればと思います。

 

大学受験の失敗談まとめ

 

ここでは大学受験プロが実際に調べた失敗談を1つずつ紹介していきます。今の自分に当てはまるものがあったら落ちる可能性が高いので直していくように心がけましょう!

 

量をこなすことができなかった

 

大学受験の失敗談『量をこなすことができなかった』

 

よくある典型的な失敗例です。勉強の成績を上げる1番の方法は「量をこなす」ことであるのに、それを行動に移すことができずに不合格になる人は多いです。

 

失敗談

 

同志社大学 Mさん

僕の反省点としては量をこなすことができていないのに「勉強は量より質」と勘違いしていたことです。

受験生になっても1日2~3時間しか勉強しておらず、そこで周りのライバルとかなり差をつけられてしまいました。

もちろん勉強の質も大事だと思うのですが、その前にまずは量をこなすべきだったと今になっては思います。

学校の先生が言っていた『勉強の質は量をこなすことで分かってくる』という言葉を素直に受けとめて勉強時間にこだわることが大事だったと思います。

大阪府立大学 Sさん
私は毎日ダラダラする時間が多くて、勉強を始める前に平気で4時間くらいはネットサーフィンをしてしまっていました。

そして、その時間の後に「何をしていたんだろう」と自己嫌悪になってやっと勉強を始めていることが毎日続いていました。

案の定志望校に合格することはできず、1年間浪人することになってしまいました。

勉強時間を確保しないと成績が上がるはずもないのにそんな簡単なことさえ気づけなかったことがとても致命的だったと思います。

 

苦手科目を作ってしまった

 

大学受験の失敗談『苦手科目を作ってしまった』

 

これは国公立大学を目指している人は要注意の失敗例です。センター試験では苦手科目などは関係なしにすべての教科の試験があるので苦手科目を作らないようにしましょう。

 

失敗談

 

関西大学 Yさん
私はもともと理系一択でその理由は「国語が苦手だから」という消極的な理由でした。

しかし、高校3年生になってくると国語が苦手だったことが思った以上に足を引っ張ってしまいました。

私は国公立大学を受けるつもりだったのでセンター試験を受けなけらばならないのですが、その国語が全くと言っていいほど自分の国語の実力が足りなかったのです。

本番のセンター試験では半分も得点することができずに国公立大学はあきらめて私立大学に通っています。

アドバイスとしては苦手科目を作らない、作ってしまったとしても早めに克服しておくことを心がけてください。

大阪大学 Kさん
私は勉強自体はそこまで嫌いでもなくて、理科や英語は得意なほうで模試でもある程度の点数はとることができていました。

B判定程度を行き来していたので合格するだろうと自分の中では思っていました。実際は落ちてしまったのですが。

その理由としては「捨てていた分野が出題された」ことです。私は数学Ⅲの複素数は過去問でも出題されていないし出ないと思ったので全く対策をしていませんでした。

複素数の分野が出たときに「どうしよう」という思いと「落ちるかもしれない」という思いがあって不安なまま問題を解いていたのを今でも覚えています。

受験ではどこが出題されるかはわからないのでまんべんなく勉強をしておいたほうがいいと思います。

 

受験勉強のスタートが遅かった

 

大学受験の失敗談『受験勉強のスタートが遅かった』

 

体育会家の部活をしている人がよく陥りがちな失敗例です。大学受験は高校受験のように簡単にはいきません。

中学から大学受験の対策をしている人もいるくらいですからそのような人に遅れないように、なるべく早めにスタートを切ってしまうことが重要です。

 

失敗談

 

神戸大学 Tさん
僕はサッカー部に所属していて全国大会まで出場したので8月までは部活に明け暮れていました。

授業が終わったらすぐにグラウンドに直行して練習、朝も早めに学校に来て練習、土日は遠征に行って勉強する暇はありませんでした。

そのうえ、練習で疲れてしまうので授業の半分以上は寝ていてノートも全くとっていなかったのを覚えています。

受験勉強を始めたのは9月からなのですが、僕も思っていたとおりで全然間に合いませんでした。当たり前のことですよね。(笑)

なので部活をしている人もうまくスキマ時間を活用して「1分も勉強しない日」は作らないようにしてほしいと思います。

龍谷大学 Oさん
私は高校3年生になるまでは友達と遊んでばかりいて「高3になったら何とかなるでしょ」という根拠のない自信を持っていました。

実際高校3年生から勉強を本格的に始めて成績はある程度は伸びたのですが最後まで時間をかけないと伸びない地歴科目の点数が安定しませんでした。

受験勉強はいつから始めても早すぎるなんてことはありません。今時間があるのならすぐにでも始めたほうがいいです。後々後悔することになってしまいます。

 

A判定を取って満足してしまった

 

進学校に通っている人に良く見受けられる失敗例です。自分が落ちることが想像できずに勉強をそこまでしていない人は気を付けてください。

模試でA判定を取っていたとしても本番では何が起こるかわからないので自分が絶対に後悔しないくらい勉強して万全の準備をしておきましょう。

 

失敗談

 

近畿大学 Tさん
僕は高校2年生から本格的に受験勉強を始めました。朝は学校に1番早くいって勉強して部活後も学校で勉強していました。

そんな毎日だったので成績もある程度は上がり、前期後期ともに志望校の偏差値は上回っていました。

このころから勉強で成績を上げることを目的として勉強しているのではなくて勉強している自分に酔ってしました。

周りからは「毎日頑張ってるね」や「志望校も安全だね」と言われて勉強中は常に大学生活について考えていました。

そんなふわっとした気持ちのままセンター試験を受け、二次試験も受けました。結果から言うと落ちてしまったのですが、そこまで実感がなかったのも事実です。

自分の気持ちを自分でコントロールできずに目標への努力ができなかったことが1番の原因だと今は思っています。

 

過去問の対策が足りなかった

 

大学受験の失敗談『過去問の対策が足りなかった』

 

大学はが大学ごとの「問題の傾向・形式」が存在します。いくら基礎学力が高くても本番の問題形式で点数が取れなかったら合格は不可能です。

過去問は基本的には高3の10月程度から行っていくようにしましょう。復習をしっかり行えば本番でも合格点を取ることは難しくないでしょう。

 

失敗談

 

大阪医科大学 Nさん
僕は医学部医学科を志望していたのでもっとセンター試験対策をしておけば現役合格できたのではないかと今でも結構後悔しています。

学校もテストやセンター模試では9割くらいは得点できていたので本番も大丈夫だろうという慢心があったと思います。

本番では8割しか取れずに、他の受験生は9割取っているのでそこで不合格が決まっていたのかもしれません。

模試でいくら取れていても本番で得点できなかったら意味がないので医学科を目指す人は最低でも10年間は過去問をするようにしてください。

僕も浪人した年に10年分行ったら9割を超えたので効果的だと思います。

関西大学 Hさん
私は東京外国語大学を目指していたのですが、東京外国語大学は長文問題がかなり分量が多くてリスニング試験もあります。

なので過去問で対策を行うことがとても大事なはずなの私が過去問をし始めたのは11月からでした。これが不合格の原因だと思います。

特にリスニングはほとんど勉強したことがなく、1から勉強ししないといけなかったのでとても苦労しました。

アドバイスがあるとしたら、過去問をし始める早さも大事ですが志望校を決める時期も早めのほうが対策も練りやすいのでおすすめです。

 

英語が最後まで伸びなかった

 

大学受験の失敗談『英語が最後まで伸びなかった』

 

英語は理科や地歴公民と違って中学の内容を理解していないと初めからついていくことができなくなってしまいます。

半年勉強したくらいで得意にできるほど英語は甘くないので毎日継続的に勉強をしていくことが重要なってくるでしょう。

 

失敗談

 

京都府立大学 Yさん
僕は英語が中学校の時から苦手で高校も推薦で入学したので中学校までの英語の基礎ができてなかったことが不合格の原因だと思います。

英語に危機感はあったので早めに勉強するように心がけていたんですけれど、センター試験でも6割程度しかとることができなかったです。

英語は他の科目よりも圧倒的に積み重ねが大事な教科と痛感しました。なので今英語が苦手な人はすぐにでもはじめないと間に合わないと思うので頑張ってください。

 

まとめ

大学受験は多くの人合格をつかみ取っていますが、その反面多くの人が不合格になったり第一志望校を諦めたりもしています。

自分が合格をつかみ取るためにも今回紹介した失敗談をうまく活用して、これからの勉強をより良いものにしてください。

また、受験で失敗しないための正しい勉強法については下の記事で紹介しているのでぜひ読んでみてください。

各科目の勉強法はこれで完全網羅!大学受験プロ式勉強法まとめ

2018.01.14