鎌田の化学講義シリーズの特徴やおすすめの使い方を紹介!

鎌田の化学講義シリーズの特徴やおすすめの使い方を紹介! 参考書




その圧倒的な分かりやすさから、化学受験者から人気を集めている鎌田の化学講義シリーズ。

 

要点をまとめた別冊冊子や赤シートなど受験生にとって嬉しい工夫がいくつも施されています。

 

今回は、そんな鎌田の化学講義シリーズの主な特徴やそのおすすめの使い方について紹介していきます。是非、参考にしていって下さい。

鎌田の化学講義の概要

鎌田の講義シリーズは、理論、無機、有機で3冊から成っています。無機だけ著者が違うのですが、シリーズとしては同じなので、参考書内の構成などは同じになっています。

鎌田の理論化学の講義

鎌田の理論化学の講義の概要

 

まずは、鎌田の理論化学の講義です。

 

定価 1,404円
出版社 旺文社
サイズ A5判
問題数 91問
ページ数 ・本冊320ページ

・別冊47ページ

福間の無機化学の講義

福間の無機化学の講義の概要

 

次に、福間の無機化学の講義です。

 

価格 1,188ページ
出版社 旺文社
サイズ A5判
問題数 28問
ページ数 ・本冊224ページ

・別冊45ページ

鎌田の有機化学の講義

鎌田の有機化学の講義の概要

 

最後に、鎌田の有機化学の講義です。

 

価格 1,404円
出版社 旺文社
サイズ A5判
問題数 88問
ページ数 ・本冊312ページ

・別冊39ページ

鎌田の化学講義の特徴

ここからは、鎌田の化学講義シリーズにはどのような特徴があるのかということについて紹介していきます。

網羅性が高い

鎌田の化学講義シリーズの特徴『網羅性が高い』

 

まず、鎌田の化学講義シリーズは非常に網羅性が高い参考書となっています。

 

その為、化学の各分野がしっかりと収録されていて、特にその内容や解説が薄いような分野も見当たりません。

 

また、そのレベルも基礎固めから入試対策までとても幅広いレベルに対応しています。なので、定期テスト対策をしている人や難関大対策として化学の基礎固めをしている人まで様々な人が使用することが出来るようになっています。

見やすいデザインとレイアウト

鎌田の化学講義シリーズの特徴『見やすいデザインとレイアウト』

 

これは化学だけに限らず全ての教科に言えることですが、どれだけその内容が充実していてもデザインが白黒で、レイアウトも見にくくなっていたら読む気が失せますよね。

 

その点、この参考書はそのデザイン性とレイアウトが優れています。

 

その為、どこが重要でどこが重要ではないかが一目で分かるようになっています。また、絶対に覚えないといけない部分や発展的で別に覚える必要がない部分も分かるようになっているので、自分に合った内容のみを学習することが出来ます。

入試問題から選んでいるので実践的な演習が出来る

鎌田の化学講義シリーズの特徴『入試問題から選んでいるので実践的な演習が出来る』

 

それぞれの分野で、その解説の後に難関大学の入試問題から選ばれた問題が収録されています。その為、学んだ内容をすぐに確認することが出来ます。

 

その上、入試問題ということで、常に実践を意識した学習をすることが出来ます。

 

その中には、東大や京大などの超難関大学の入試問題なども含まれていますが、学んだ知識を使えばしっかりと解ける問題になっているので心配はありません。

式に至るまでの経緯が説明されている

鎌田の化学講義シリーズの特徴『式に至るまでの経緯が説明されている』

 

化学の参考書でよくあるのが、公式などがそれ単体で書かれているということです。それでは、公式の使い方が分かっても、どうしてその公式が成り立つのかが分かりませんよね。

 

その点、この参考書だと単に公式が書かれているだけでなく、その公式に至るまでの経緯が詳しく書かれているので、単なる暗記ではなく、しっかりと理解したうえで暗記していくことが出来ます。

 

また、そのように公式を導出する過程を覚えていると、いざ入試の時に公式を忘れてしまっても、自分で公式を導けるのでとても強いです。

付属の冊子が優秀

鎌田の化学講義シリーズの特徴『付属の冊子が優秀』

 

この参考書には別冊の冊子として、最重要Point総整理というのが付属されています。

 

これには特に大事な化学の公式や用語などがまとめられています。その為、テスト直前に見直したい時などの為に、自分でまとめノートを作る必要がありません。

 

また、その中で覚えるべき重要な部分については、赤シートを当てることで隠れるようになっています。

 

その為、単語帳のような感覚で空き時間などに学習することが出来るので、とても優秀です。

鎌田の化学講義はこんな人におすすめ

先ほどは鎌田の化学講義シリーズの主な特徴について紹介してきました。では、この参考書はどのような人が取り組むと、より効果的なのでしょうか?

 

ここでは、そんな鎌田の化学講義シリーズの対象者について紹介していきます。

初めて本格的に化学の勉強をするという人

鎌田の化学講義シリーズはこんな人におすすめ『初めて本格的に化学の勉強をするという人』

 

この参考書は、とても基礎的な内容から書かれています。

 

その為、初めて本格的に化学の勉強をするというような人には、もってこいになっています。

 

ただ、完全な化学の初学者となると、少し難易度が高く感じてしまうので難しいかもしれません。なので、化学の基礎の基礎は知っているけど、本格的な勉強はこれからするというような人がベストです。

必要事項の確認と知識の整理をしたい人

鎌田の化学講義シリーズはこんな人におすすめ『必要事項の確認と知識の整理をしたい人』

 

この参考書の作りは、とにかくシンプルになっています。

 

その為、ある程度化学の勉強をして、もう1度必要事項の確認や知識の整理をしたいというような人にもおすすめです。

 

そのような人が使うと、少し曖昧になっていた知識をもう1度確認することが出来たり、バラバラになっていた知識をしっかりと整理することが出来ます。

鎌田の化学講義のおすすめの使い方

ここからは、この参考書を実際に使用していくに当たって、どのように活用していけばより効果的なのかということについて紹介していきます。

前から順に進めていく

シンプルですが、この参考書は定期試験対策などで一部の範囲しか学習しない時以外は、前から順に進めていくようにしましょう。

 

というのもこの参考書は、テーマの解説を読む⇨問題演習で定着させる、という流れを想定して作られているので、その流れに従うだけでしっかりと化学の力を付けていくことが出来ます。

 

その為、各分野ごとに設けられている解説は、問題を解く上で重要になってくるものも多く書かれているので、しっかりと読んだ上で問題演習に進むようにしましょう。

別冊冊子を使って、知識の確認をする

各テーマの学習が終わったら、別冊冊子を使ってもう1度知識の確認をしていきましょう。

 

というのも、この別冊冊子は重要事項がまるで単語帳のような感じで網羅されているので、参考書の中の解説でしっかりと理解したことを暗記項目と結びつけて覚えていくことが出来ます。

 

また、しっかりと学習した直後に暗記事項を確認することによって、より頭に残りやすくなります。

分からなくても気にしない

これは問題演習をする際のポイントですが、あくまでも問題は入試問題から出題されています。その為、たとえ分からなかったからといって、あまり気にしないようにしましょう。

 

その為、もし分からないなと思ったら何分間も考えるのではなくて、すぐに解説を見ても構いません。

 

ただ、その問題を解く上でのコツなどはしっかりと問題の解説を見て、理解してから次に進むようにしましょう。これをしないと、いくら勉強してもその内容が頭に定着することはありません。

鎌田の化学講義の後に取り組むべき問題集

この参考書は、これから本格的に化学の勉強をするという人におすすめということもあり、もちろんこの参考書を終わらせたからと言って、実際の入試に太刀打ち出来るかと言うとそうではありません。

 

では、この参考書を終わらせたらどのような問題集に移っていけば良いのでしょうか?ここでは、そんな化学の化学講義の後に取り組むべき問題集を紹介していきます。

化学重要問題集

鎌田の化学講義シリーズの後に取り組むべき問題集『化学重要問題集』

 

この問題集は、化学問題集では王様とも言えるほどの定番のものです。

 

難関大学にも対応できるくらいの力を付けることが出来る上に、その解説も非常に詳細に書かれているのでしっかりと理解しながら進めていくことが出来ます。

 

鎌田の化学講義でしっかりと付けた知識を生かして問題演習をすることが出来るので、是非取り組んでみましょう。

化学重要問題集の詳細な特徴や使い方はこちら⇩

化学重要問題集の特徴や効果的な使い方

2018.06.14

まとめ

鎌田の化学講義シリーズは、シンプルな作りの参考書ですが、その網羅性の高さや実用性の高い別冊冊子などから化学受験者から高い人気を誇っています。

 

上手く活用して、化学の力を伸ばしていきましょう。