ネクステ(Next Stage)の特徴やその効果的な使い方とは!?

ネクステの特徴やその効果的な使い方とは!? 参考書




受験生から、”ネクステ”の愛称で親しまれているNextStage。英語の参考書として、根強い人気を誇っています。

 

今回は、そんなネクステの主な特徴からその効果的な使い方までを紹介していきます。是非、参考にしていって下さい。

ネクステの概要

ネクステの使い方や概要

 

まずは、ネクステの概要について紹介していきます。

 

定価 1,436円
出版社 桐原書店
サイズ A5判
問題数 2126問
ページ数 511ページ

ネクステの特徴

受験生から高い人気を集めているネクステには、どのような特徴があるのでしょうか?ここでは、そんなネクステの主な特徴について紹介していきます。

様々な分野の問題が収録されている

ネクステの使い方や特徴『様々な分野の問題が収録されている』

 

まずネクステと言えば、あ~、英文法の参考書でしょ?と思い浮かべる人も多いかと思いますが、実は英文法だけでなく様々な分野の問題が収録されているんです。

 

収録されている主な分野は以下の通りです。

 

・英文法

・語法

・イディオム

・会話表現

・英単語

・アクセント、発音

 

これらについては、大学入試においてはどこの大学でも当たり前のように出題されますし、今後英語について学んでいくに当たっては、避けては通れません。

 

その為、ネクステをすることによって幅広い英語力を身に着けることが出来るようになっています。

多岐にわたる問題の形式

ネクステの使い方や特徴『多岐にわたる問題の形式』

 

先ほど様々な分野の問題が収録されているということを書きましたが、その問題の形式も多岐にわたっています。

 

具体的に収録されている問題の形式は以下の通りです。

 

・4択空欄補充

・語句整序

・連立完成

・正誤指摘

・適語補充

 

このように1パターンではなくて様々な形式の問題に取り組むことによって、様々な問題に対応できる実践力を養うことが出来るんですね。

解説が詳細に書かれている

ネクステの使い方や特徴『解説が詳細に書かれている』

 

基本的に、見開き2ページで左ページに問題、左ページに解答、解説というような構成になっています。

 

右ページ全てをそれぞれの問題に対する解説に当てているので、しっかりと理解したうえで進めていくことが出来るようになっています。

 

解説については、次の順で示されています。

 

①問題のポイント

②難易度の表示

③解説

 

難易度は大きく、基本・標準・発展と分けられていて、それぞれの問題に振られています。それぞれの難易度の目安は以下の通りです。

 

・基本…『中学英語+α』程度の知識で正答が出せると思われる問題。

・標準…高校で学習する内容。高3の2学期終了時までに修得しておくべきレベルの問題。

・発展…大学入試時点でもかなりの比率で誤答が出ると思われる問題。

このように明確にその難易度が示されているということで、その都度自分の学力の程度を把握することが出来るので良いですね。

赤シート、CDが付属されている

ネクステの使い方や特徴『赤シート、CDが付属されている』

 

見開き2ページの中で、その解答や覚えるべき箇所については赤シートを当てることによって消えるようになっています。

 

その為、いつも赤シートを使って勉強しているというような人にはもってこいとなっていますし、単語帳に取り組むような感覚で進めていくことが出来ます。

 

また、CDについては、会話表現とアクセント・発音の部分の音声が収録されています。

 

また、文法・語法・イディオム・英単語については、桐原書店のHPからダウンロード出来るようになっています。

 

特に、アクセント・発音については、どうしてもアクセントの位置や発音記号だけでは、その発音などについて完全に把握することは難しいですよね。

 

そういう意味でも、このCDを活用することによって、間違った発音で覚えてしまうのを防いでくれて、なおかつ実際の音声を聞くことによって、頭にも残りやすくなります。

 

その上、スマホや音楽プレイヤーなどに落とすことによって、移動時間などでも学習できるのでとても便利です。

ネクステはこんな人におすすめ

ネクステは、多岐にわたる形式で様々な分野の問題が収録されているんですね。では、どのような人がネクステに取り組むべきなのでしょうか?

 

ここでは、そんなネクステの主な対象者について紹介していきます。

中堅国公立やMARCH志望者

ネクステは、センター試験や中堅国公立、MARCHなどを受験する人向けの参考書です。

 

その為、それらのレベルの大学を受けるというような人にはもってこいです。また、更に上の早慶などを受けるという人でも、基礎知識の確認として活用することも出来ます。

ある程度英語の知識が付いている人

ネクステに収録されている問題は、あくまでも入試問題なので、完全な英語初学者が取り組むとなると中々難しいかと思います。

 

なので、ある程度の英文法や英単語、熟語などの知識がある状態で取り組むようにしましょう。

 

何の知識もない状態の人が取り掛かってしまうと、問題を解けないのはもちろんのこと、解説に書いてあることも理解できずに挫折してしまう可能性があります。

 

まだ基本的な英語の知識が身に着いていないと感じている人は、もっと基本的な参考書で身に着けてからネクステに取り掛かるようにしましょう。

ネクステの効果的な使い方

多岐にわたる形式の問題が収録されているネクステは、様々な使い方が出来そうですよね。

 

ここでは、そんなネクステの使い方の内、特に効果的なものを紹介していきます。是非、この使い方をマスターしてみて下さい。

まずは解く

まず1周目は普通に問題を解いていきましょう。

 

1周目では、解いた問題を完璧に理解しよう!とか、完全に覚えてしまおう!と意気込む必要はありません。もちろんそれが出来るのがベストなのですが、天才でもない限りは難しいです。

 

また、ネクステは非常に問題数が多いので、1周で完璧にしようとすると、かなりの労力が必要になるので途中で挫折してしまうでしょう。

 

なので、これから何周もやっていく中でネクステを完璧にしよう!と考えて、最初の1周はあまり意気込まずに無理せず、テンポよく進めていくことが大事です。

 

具体的には、30秒考えて分からなかったらすぐに解答を見るようにしましょう。

 

というのも、30秒かけても分からなかったら『その問題を解くための知識がすぐに出せていない』という証拠だからです。実際の試験では、反射的に解くことが出来ないと、後の長文読解などに時間を残すことが出来なくなってしまいます。

 

その為、しっかりとスピード感をもって取り組むようにしましょう。

チェックボックスに〇、×を入れる

ネクステの使い方『チェックボックスに〇、✖を入れる』

 

解いていくに当たって、それぞれの問題番号の下に四角のチェックボックスがあるので、そこに正解なら〇、不正解なら×を入れていきましょう。

 

これをすることによって、2周目以降にどれを集中的に取り組めばよいのかが分かりますし、自分が中々覚えれない問題なども一目で把握することが出来ます。

全ての問題の解説を読む

解き終わったら、解説を読んでいくのですが、解説については正解、不正解に関わらずにすべての問題について読むようにしましょう。

 

というのも、中には偶然正解したものもあるかもしれませんし、解説を読むことでより深い知識を入れることが出来ることもあります。

 

その為、少しめんどくさいとは思いますが、全ての問題の解説に目を通すようにしましょう。

最低3周はする

何かしらの問題集をやる上で一番気になるのが、何周すれば良いの?ということだと思います。

 

先ほども書いた通り、もちろん1周するだけで完璧にすることは出来ません。ネクステについては、最低3周はするようにしましょう。

 

ただ、1周目で正解出来た問題、すなわちチェックボックスに〇が入っている問題については、2周目以降で取り組む必要はありません。

 

また、2周目以降はネクステの傍らに文法書を置いて、分からないところや知識が曖昧なところがあったら、その文法書で調べながら解いていくよぅにしましょう。

 

そんな文法書でおすすめなのが、『総合英語Forest』です。

 

ネクステの2周目以降の使い方は、『総合英語Forest』などの文法書で調べながら解いていく

 

この参考書は、学校でも指定になっているところが多く有名です。英文法について分かりやすく説明されているのはもちろのこと、デザイン面でも工夫されているので、飽きずに活用することが出来ます。

 

付属のCDで聴覚を刺激する

ネクステの使い方『付属のCDで聴覚を刺激する』

 

これは問題を解きながらでも、ちょっとした空き時間でも構いませんが、しっかりと付属されているCDやHPからダウンロード可能な音声データを活用して、聴覚を刺激するようにしましょう。

 

というのも、あくまでも英語は言語ですので、問題を黙々とこなすだけではもちろん不十分です。これは外国人が日本語を学ぶ時の事を想像すると分かりやすいです。

 

外国人が日本語を学ぶ時に、ずっと日本語の単語や文章などを文字として学習していたら、日本語が上手くなると思いますか?

 

ならないですよね。あくまでも日本語を聞いたり、日本語を話さないと意味がないかと思います。

 

なので、英語についても先ほども書いたようにしっかりと耳や口を使って学習する必要があります。具体的には、CDや音声データを聞きながら、実際にその英語を口に発するのがおすすめです。

 

そうすることで、更に覚えやすくなります。また、英語の音声にどんどん慣れることで、リスニング対策にもなるので良いですね。

まとめ

ネクステは、様々な分野に加えて、多岐にわたる形式の問題が収録されているので、英語の力を付けるのにはもってこいの参考書です。

 

是非上手く活用して、英語の力を付けていきましょう。