マドンナ古文の特徴・レベル・使い方を解説!

マドンナ古文シリーズの種類や効果的な使い方を解説 参考書




古文で、どの参考書を使えばいいか分からない人は多いです。

そんな人にまずおすすめしたい参考書が今回紹介する『マドンナ古文』シリーズです。

古文参考書の王道ともいえるくらい有名であり、受験生からの評判もかなり高いです。

この記事ではそんなマドンナ古文シリーズの種類や効果的な使い方を紹介するのでぜひ参考にしてください!

マドンナ古文シリーズの種類と特徴

ここでは3種類あるマドンナ古文シリーズについて1つずつ概要を説明していきます。

どれも評判のいい参考書なので、古文の成績を上げたい人はぜひ購入しましょう。

マドンナ古文単語230

マドンナ古文単語230の概要は以下の通りです。

 

マドンナ古文単語230
著者
荻野 文子
価格
972円(税込み)
ページ数
245ページ
レベル
古文初心者~二次試験レベル

マドンナ古文単語230は、大学受験で使う古文単語を厳選して230語収録した単語帳です。

230語では少なく感じる人も、関連語を覚えていけば約400語覚えられるので安心です。

また、付録として単語カードかついているのもおすすめする理由の1つです。

マドンナ古文

マドンナ古文の概要は以下の通りです。

 

マドンナ古文
著者
荻野 文子
価格
1080円(税込み)
ページ数
253ページ
レベル
古文初心者~二次試験レベル

古文を読む上で必ず必要となる古典文法を1冊で徹底的に学べます。

初心者でもわかりやすい工夫がされているので、苦手意識を持たずに取り組めます。

イラストや現代語訳がうまく使われているので、学校の教材が合わない人は購入してみましょう。

マドンナ古文常識217

マドンナ古文常識217の概要は以下の通りです。

マドンナ古文常識217

 

著者
荻野 文子
価格
942円(税込み)
ページ数
287ページ
レベル
センター試験~二次試験レベル


全7章に分かれており、恋愛や貴族の私生活、宗教について詳しく学べます。

古文常識について書かれている参考書がそもそも少ないので、重宝すること間違いなしです。

覚えるというよりは、辞書のように使うイメージで使いましょう。

マドンナ古文シリーズの対象者

ここではマドンナ古文シリーズをやるべき人について解説します。

自分が当てはまっているか確認しましょう!

古文を始めたばかりの人

 

マドンナ古文シリーズの対象者「古文を始めたばかりの人」

マドンナシリーズは、古文を始めたばかりの人や、これから勉強したい人におすすめです。

古文単語は230語しかなく、文法も堅苦しい文章で書かれていないのですんなり古文に慣れられます。

古文にありがちな最初でつまづくことがないのが最大のメリットです。

なので、高1、高2の人はまず購入しておけば間違いはないでしょう。

早く古文を読めるようになりたい人

マドンナ古文シリーズの対象者「早く古文を読めるようになりたい人」

マドンナ古文シリーズは常に古文を正しく読めるようになることに重きを置いています。

文法も、文法問題を解くための勉強というよりは古文を読むための文法がメインです。

なので、入試まで時間がない人や早く古文を読めるようになりたい人に最適な教材です。

文法や単語の使われ方について詳しく解説してくれるので実践的な勉強ができます。

しっかりやり込めばセンター試験で8割をとるのも現実的になります。

マドンナ古文シリーズの効果的な使い方

ここではマドンナ古文シリーズの効果的な使い方について解説します!

古文が苦手な人はぜひ参考にして勉強してください。

まずは単語を覚えよう

マドンナ古文シリーズの効果的な使い方「まずは単語を覚えてしまおう」

まずは『マドンナ古文単語230』で基本的な古文単語は全て覚えましょう。

センター試験だけ使う人なら、関連語も合わせて300語程度で十分対応可能です。

単語を覚える際に意識したいことは「スピード感をもって進めていく」ことです。

古文単語は英単語のように1日10語ずつ覚えていっては、いつまでたっても問題を解けません。

なので、1日30~50語を目安にして1週間程度で覚えることが大事です。

もちろんそれだけだと忘れてしまいますが、後々復習する前提でまずは覚えきりましょう。

文法を勉強しながら単語の復習

マドンナ古文シリーズの効果的な使い方「文法を勉強しながら単語の復習」

単語を一通り覚えきったら次は文法の勉強を進めましょう。

ここは古文単語とは違い、ゆっくりでもいいので完全に理解するまで時間をかけて勉強しましょう。

文法をしっかりと学べば最初に学んだ単語の活用形を更に深く理解できます。

文法で特に意識して勉強してほしいのは「助動詞」分野です。

助動詞は、28もの種類があり、大半がその1つ1つに対して意味が複数あります。

例えば、「む」という助動詞では次の6つの意味があります。

助動詞「む」の意味
推量・意志・婉曲・仮定・勧誘・適当

この6つの意味の中から適切なものを選んで日本度訳しないと点は取れません。

試験問題のほぼ全てに関わるので逃げすに覚えましょう。

問題を解きながら古文常識を学ぶ

マドンナ古文シリーズの効果的な使い方「問題を解きながら古文常識を学ぶ」

古文単語・文法が終わったら、最後に問題演習をしながら古文常識を学びましょう。

問題を解いていると日本語訳出来ても意味がわからない文章が出てきます。

そんな時マドンナ古文常識を使うと自然と古文を解く感覚が身につきます。

また、古文でよく出題される文章の大まかなストーリーを知っているだけで、かなり読みやすくなります。

特に、関関同立では源氏物語がよく取り上げられているので中身を知っておきましょう。

まとめ

今回の記事のまとめとしては以下の2点です

古文を始めたばかりの人はマドンナ古文をやってみるといい

古文単語→文法→古文常識の順番で進めていくことが大事

マドンナ古文シリーズはかなりわかりやすく作成されていて、二次試験レベルの問題にも対応できます。

なので、ぜひ購入して古文の成績を上げていってもらえればと思います。

 

また、下の記事ではマドンナ古文シリーズだけでない古文のおすすめ参考書について解説してます。

興味のある方はぜひ見てみてください。

【2019年版】古文のおすすめ参考書・問題集・単語帳15選

2018.01.16
和田秀樹