【2019年版】数三のおすすめ参考書・問題集10選

数三のおすすめの参考書・問題集10選 参考書




「理系なので数三が必須だから対策しないといけない」というあなたにおすすめの参考書をご紹介します!基礎レベルのものが多いのでこれから始める人にピッタリです。もちろん難関大志望の方におすすめのものもご紹介します。

 

チャート式基礎と演習

数研出版のチャートです。数学の大学入試対策といえばチャートと言うことができます。学校単位で購入する場合も多いので1度は目にしたことがあると思います。チャートには4種類あるのですが今回はそのうちの3つをご紹介します。

白チャート

数三の参考書でおすすめなのは白チャート

 

チャート式シリーズの中で一番易しいのが白チャートです。「簡単すぎて意味がない」と言われがちの白チャートですが優れている点があります。まず、圧倒的な解説の詳しさです。数学が苦手な人やこれから勉強を始める人でも理解できるようになっています。

次に、解法の暗記ができるという点です。数学が苦手な人はまず解法を覚えられていないことが多いので、解法の暗記を白チャートで行うことをおすすめします。

 

白チャートのレベルは教科書からセンター試験となっています。

 

黄チャート

数三の参考書でおすすめなのは黄チャート

 

2番目に易しいとされているのが黄チャートです。先ほど紹介した白チャートだけではセンター試験で高得点をとるのは難しいですがこの黄チャートなら高得点がとれます。例題を解くことによって理解力が上がります。

黄チャートの特徴は非常に幅広いレベルに対応しているということです。MARCH関関同立などの私立大学から早慶、旧帝大までカバーしています。

青チャート

数三の参考書でおすすめなのは青チャート

 

黄チャートよりも難しいのが青チャートです。しかし問題内容がかぶっているものが多いという特徴があります。それにも関わらず青チャートは難関大受験者のバイブルと言われています。それは問題から発展問題まで幅広く収録されているからです。

黄チャートにはない少しひねった問題を繰り返し解くことによってセンター試験で満点近く取る力や難関大に合格する力が身に付きます。

青チャートはMARCH、関関同立、地方国公立、早慶、旧帝大と幅広いレベルに対応していますが、早慶と旧帝大志望者におすすめです。

 

チャート式の更に具体的な選び方や効果的な使い方については、以下の記事にまとめているので合わせてご覧下さい。

数学のチャートの選び方や使い方

2018.04.10

細野真宏の積分が本当によくわかる本

数学Ⅲのおすすめの参考書は細野真宏の積分が本当によくわかる本

積分計算の基礎がまとめられている参考書です。語り口調で書かれているので読みやすく導入の本としては最適でしょう。1週間で必須内容を学習することができます。

チャート式と比べて分量が少ないので一周するのに時間がかからないというのがメリットです。逆に、少ない分何周もして異聞の知識として定着させていきましょう。

この参考書を行なった後に「チャート式」や「大学への数学」で問題の対応力をつけていくとより効果的でしょう。

Focus Gold 数学Ⅲ

数学Ⅲのおすすめの参考書はFocus Gold 数学Ⅲ

 

例題とStep Up問題の2つで解き方の暗記からアウトプット、そして応用まで学習することができる参考書です。解説もしっかりしているのでわからないところは何回も読み込みましょう。

レベル感としては、青チャートよりも少し難易度が高いため、MARCHや旧帝国大学を目指している人にとっては最適な参考書となります。

収録されている問題数がとても多いのでまずは例題を繰り返し解くのがいいでしょう。その後に問題演習を通じて実際の試験問題に慣れていくとかなりの実力もついてきます。

志田晶の数学Ⅲの点数が面白いほどとれる本

数三のおすすめの参考書は志田晶の数学Ⅲの点数が面白いほど取れる本

 

東進ハイスクールの人気講師、志田晶先生の参考書です。問題のテーマや使う公式についての説明がしっかりとされています。解法をただひたすら暗記するという方法ではなく、問題に合わせて理解しながら覚えていけるようになっているのでおすすめです。

表紙からもわかるように、かなり難しい内容を扱っている数三でも志田先生がわかるやすく噛み砕いて解説してくれているので数学が苦手な人はこの参考書を行なっておけば間違いはないでしょう。

ただ、この1冊で入試レベルの実力がつくわけではないので、あくまで入門として捉えてこの後に問題をいかにこなすかが重要です。

 

新課程 数学Ⅲ基礎問題精講

数三のおすすめの問題集は数学Ⅲ基礎問題精講

教科書から入試への橋渡しをコンセプトにした入試対策問題集です。数三を125のテーマに分け、基礎問→精講→解答→ポイント→演習問題で1つのテーマを完結していますのでスムーズに無理なく学習ができます。また、一つのテーマは1ページもしくは2ページの見開きになっています。

基礎という名前ですが、教科書等で基本的な力をつけてからこの問題集に取り組むことをおすすめします。「公式は覚えたし教科書の例題は完全に解けるようになったけど、演習が足りないから模試で点数が取れない」という人にピッタリです。

イメージとしては、チャート式の問題の中でより重要なものをピックアップした問題集に仕上がっています。

新課程 数学Ⅲ標準問題精講

数三のおすすめの問題集は数学Ⅲ標準問題精講

先ほどご紹介した問題精講シリーズで、こちらはさらにレベルの高い演習問題集です。人気予備校講師が合否の分かれ目となる問題を「標問」として取り上げています。頻出の代表的な良問を解けるようになるために「標問→精講→解法のプロセス→研究」と段階ごとに分けられています。

メリットとしては、「解説がとても丁寧」であることが挙げられます。模範解答はもちろんのこと、問題の背景知識や関連問題も解説してあるので、実践的な実力を短期間でつけることができます。

旧帝大志望者、国立大医学部志望者の方は是非この問題集を使ってみてください。

理系数学の良問プラチカ 数学Ⅲ

数三のおすすめの問題集は理系数学の良問プラチカ

河合塾シリーズの入試精選問題集です。微積分の考え方を身に着けることを目標として作られています。問題は合計76個収録されており、詳しい解説もついています。東大、京大の問題が多く収録されているのが特徴です。

ある程度の基礎力が前提とされていますので、数三の教科書や入門書でしっかり学習してから取り組むことをおすすめします。

学びながら問題を解くというよりは、今までの知識をアウトプットする問題集として取り扱ってもらえればと思います。

 

プラチカの効果的な使い方については、以下の記事にまとめているので合わせてご覧下さい。

数学のプラチカの使い方を解説

2018.04.17

数学Ⅲ 入試問題集2017

数三のおすすめの問題集は数学Ⅲ入試問題集2017

2017年度の大学入試問題から、数三に該当する問題を集めて編集された問題集です。問題の配列はまず、内容と問題によって細かく分類し、易しいものから難しいものという順番になっています。

この問題集のメリットはとにかく「最新の傾向を知ることができる」ことにつきます。2017年の問題のみを掲載してあることで問題の傾向に合わせた勉強を行うことができます。

また、旧帝大や早慶といったレベルの高い問題も多く収録されているので演習効果が高い問題集だと言えます。

Z会数学基礎問題集 数学Ⅲ チェック&リピート

数三のおすすめの問題集は数学Ⅲチェック&リピート

必要最小限の分量で入試基礎レベルを網羅するために最適な入試問題が厳選されており、取り組みやすい順番に並んでいます。

問題→チェック・チェック→解答・解説というわかりやすい流れになっているのが特徴です。チェック・チェックでは問題の本質となる部分をわかりやすく説明しています。問題を解いたすぐ次のページに解答解説があるため、解答の確認が便利です。

問題数は261問とかなりの量があるので、購入する際は自分の勉強時間がどれくらいあるのかをあらかじめ確認しておきましょう。

 

1対1対応の演習 数学Ⅲ微積分編

数三のおすすめの問題集は1対1対応の演習 数学Ⅲ微積分編

数三の入試問題から基本的あるいは典型的だけど重要な意味を持っていて、得るところが大きい問題が収録されています。入試の標準問題を確実に解ける力をつけるための参考書です。例題と演習題が1対1に対応し、学習テーマを確実に身に着けることができます。

レベルの高い大学の入試に対応するための基礎知識を1冊でつけることができるため、非常に効率的に勉強を進めていくことができます。

また、問題集としてはかなり薄いため、とっつきやすいのもメリットの1つと言えるでしょう。

1対1対応の演習の効果的な使い方については、以下の記事にまとめているので合わせてご覧下さい。

【数学】一対一対応の演習のレベルや効果的な使い方を解説

2018.04.15

まとめ

数三のおすすめの参考書と問題集を10冊ご紹介しました。いかがでしたか?数三の参考書と問題集は数が少ないし検索してもあまり出てこないですよね。今回ご紹介したものを参考にして自分に合うものを見つけてくださいね。

数三以外の数学の参考書について知りたい方はこちらの記事を読んでください。

【受験生必見!】数学のおすすめの問題集・参考書をレベル別に41冊ご紹介!

2018.01.15
和田秀樹