簡単に出来る授業中に寝ない方法

簡単に出来る授業中に寝ない方法 コラム




「テストが近いし、今日の授業はいつもより真面目に聞くぞ!」と決意するものの、気が付けば寝てしまっていたという経験はありませんか?

今回は誰もが経験するであろう、授業中の眠気を吹っ飛ばす方法をご紹介します。すぐに実践出来るものばかりなので、是非参考にしてみて下さい。

耳を引っ張る

おすすめの授業中に寝ない方法「耳を引っ張る」

耳は頭に近い場所にある上に、多くのツボが集中しているので、耳を引っ張ると脳が刺激され目が覚めたり、頭や首周辺の疲れをとったりする効果があります。

耳を引っ張ると耳と頭の側面に隙間が出来ます。頭蓋骨と蝶形骨の間に少しゆとりが生まれ、蝶形骨がゆがんでいるのがもとに戻り、身体全体の疲れがとれリラックス出来ます。

両方の手で左右の耳たぶを持ち、斜め後ろにゆっくり引っ張ります。ゆっくりというのが重要で、強く引っ張ったり早く引っ張ると効果が薄れてしまいます。3秒ほど引っ張ったらまたゆっくりと戻します。これを3回か4回やって最後に耳を軽く揉むと身体の疲れがとれ、活動モードになるので眠気が覚めます。

息を止めてから深呼吸

今日からすぐに実践できる授業中に寝ない方法「息を止めて深呼吸をする」

授業中に眠気が来たら、まずは息を止めてみましょう。息を止めると身体に酸素が入ってこないので苦しいですよね。すると、脳は意識的に酸素を取り込もうとするので、眠気どころではなくなります。ただ、やりすぎるとむせてしまう上に、危険なので息を止める時間はほどほどにしておきましょう。

息を止めた後は、脳に酸素が行く届くように深呼吸を繰り返すと脳が活性化します。3秒くらいかけて鼻からたっぷり空気を吸い、口からゆっくり吐き出しましょう。3回ほど繰り替えすと眠気も解消できますし、疲れも軽減されます。

ツボを押す

今日から実践できる授業中に寝ない方法「ツボを押す」

人間の身体には多くのツボがあります。その中から眠気覚ましに効くツボを5つご紹介します。このツボを上手く利用することで、授業中に寝ないようになるので覚えていって下さい。

・中衝(ちゅうしょう)…中指の爪の生え際

中指の爪の生え際の3㎜ほど下に、中衝(ちゅうしょう)のツボがあります。もう片方の指で挟むように持ってゆっくり強く押しましょう。深呼吸と同時に行いましょう。眠気覚ましはもちろん気持ちを落ち着かせる効果もあります。

 

・労宮(ろうきゅう)…手の中心

手の中心にある労宮(ろうきゅう)というツボもよく効きます。手のひらのちょうど真ん中に位置します。もう片方の手の親指でグリグリと回すように押しましょう。「イタ気持ちいい」感覚になると思います。血行が良くなるという効果もあるので覚えておきましょう。

 

・風地(ふうち)…首の後ろのくぼみ

首と頭蓋骨のつなぎ目にあるのが風地(ふうち)というツボです。後ろ髪の生え際で少しへこんでいる部分に左右1つずつあります。親指を使って上に押し上げるようにします。手を後頭部にそえて押すとやりやすいです。首、頭の血のめぐりが良くなるので、授業中にはピッタリのツボです。

 

・清明(せいめい)…目頭の近く

目頭の近くに清明(せいめい)というツボがあります。鼻の骨の上のほう、目頭の内側です。つまむようにして優しく押してください。他のツボと違って、ここは皮膚が薄いところです。目を傷つけないように注意しましょう。清明は疲れ目にもよく効くのでおすすめです。

 

・合谷(ごうこく)…手首の少し上のくぼみ

手首の少し上で、人差し指と親指の骨の間にくぼんだ部分が合谷と呼ばれるツボです。もう片方の親指でゆっくり押しましょう。健康や美容の中でいろんな効果があるツボの1つです。

カフェインを休み時間にとる

今日から実践できる授業中に寝ない方法「カフェインを休み時間にとる」

カフェインが大脳皮質を刺激して眠気を覚ますというのは有名な話ですよね。加えて、カフェインの入った飲み物を飲むと眠気が覚めるだけでなく、気分が高まったという経験はありませんか?あれはカフェインが脳内の報酬系という箇所に働きかけて覚醒させているからです。

カフェインには実は鎮痛作用もあります。脳の血管の収縮が起こって頭痛などを抑えます。その為、しんどいけど夜まで頑張りたいという時には最適です。ただ、カフェインの効果が切れると痛みも戻るので注意してください。

そんなカフェインですが、飲んだ瞬間から効くわけではありません。正しくは、飲んでから45分後に完全に吸収されると言われています。つまり、眠たくなるであろう授業の45分前くらいに飲んでおくのをおすすめします。

ちなみにカフェインの血中濃度が最高の状態から半分にまで下がる時間は4~6時間なので、カフェインの持続時間は4~6時間であると言えます。

カフェインを摂取する際には、このような時間も意識しておくようにしましょう。

椅子から腰を上げる

授業中に眠くなる理由の1つとして、「ずっと同じ体勢でいること」があります。授業はだいたい45~60分です。その中でじっと椅子に座っていなければならないので必ず眠気はきます。

対策方法は、椅子から腰を少しだけ上げるというものです。身体を動かすことによって血の流れがよくなるので、元気が出ます。また、腰を上げるときには足腰の筋肉を使うので、眠気が飛びやすくなります。授業中に大きくストレッチをすると目立って恥ずかしいですが、腰を上げるくらいならバレないのでおすすめです!

利き手と逆の手でノートを取る

授業中にもできる眠気覚ましの方法としては、「利き手と逆の手でノートを取る」ことも効果的な方法です。

逆の手を使うことで自分が思っている以上に神経を使って文字を書かないといけないので常に集中力を高めることができます。

勉強中に眠くなる理由の1つとしては「勉強自体に飽きてしまう」ことが挙げられるのでその理由をいかに潰していくかを心がけるようにしましょう。

昼ごはんを腹8分目までにする

今日から実践できる授業中に寝ない方法「昼ごはんを腹8分目にする」

受験生は遊びや趣味に時間を使えないので、食事が毎日の楽しみになるという人も多いのではないでしょうか。ついついたくさん食べてしまいがちですが、食事の量には注意が必要です。経験のある人も多いと思いますが、昼ごはんを食べすぎると授業中に眠気が襲ってきます。

しかし、眠くなるからと言って食事を一切とらないというのもいけません。脳を活性化させるための栄養補給、歯とあごを動かすことによる脳への刺激は受験生には必須です。

具体的な食べるものにも注意点があります。それは炭水化物をとることです。炭水化物は脳のエネルギーとなるので、不足すると集中力の低下につながります。

昼ごはんは食べすぎないようにして、炭水化物をとるということを頭に入れておきましょう!

大学受験生活における食事の重要性や、どのような食事が良いのかについては以下の記事にまとめているので合わせてご覧下さい。

【徹底分析】受験生におすすめの食事と栄養素

2018.02.11

薄着になる

今日から実践できる授業中に寝ない方法「薄着になる」

授業中に眠くなったら上着を脱いだりシャツをまっくたりして、薄着になりましょう。体温が上がったり、室内が暖かすぎるとどうしても眠くなるのでちょっと寒いくらいにしておくといいかもしれません。とは言っても風邪を引くといけないので、自分で調節してくださいね。

調節がしやすいように、セーターやパーカーを着ておくのがおすすめです。夏の場合、制服のシャツの下には、冷涼効果がある下着など通気性の良いものを着るようにしましょう。

窓を開ける

勉強を何時間をしていては必ずいつかは眠気が来てしまいます。そんな時には一度窓を開けてリフレッシュしてみましょう。

特に、自分の部屋でずっと勉強していると、部屋の中に空気がこもって集中力も低下して来てしまいます。

大学の研究でも「二酸化炭素が多い空気の中で仕事をしているとパフォーマンスが低下する」という結果も出ているくらい新鮮な空気は重要なのです。

なので、勉強をする際に眠気を感じたり、頭がぼんやりして来たらまずは換気を確認したり、こまめに外に出て空気を入れ替えるようにしましょう。

目薬をさす

今日からすぐに実践できる授業中に寝ない方法「目薬をさす」

目薬を両目に1滴ずつ入れてみましょう。目への刺激によって眠気が吹き飛びます。

目薬が良い点は、眠くなる前でも眠くなってからでも効果があるという点です。昼食の後に眠気を感じたら食べた後にさしておければスッキリした状態で授業を受けることが出来ます。また、急に眠気を感じても、1回さすだけで目はパッチリ開きます。是非試してみてくださいね。

手を挙げて発表する

授業の形式によって変わってくるとは思いますが、自分から手を挙げて発表することをおすすめします。先生が「この問題、わかる人?」「これはどんな文法が使われていますか?」と言ったら、すかさず「ハイ!」と手をあげましょう。

発表する時は立ち上がったり、前に出て答えを書いたりすると思います。動くことによって間違いなく眠気は覚めます。

問題を解いて答えあわせをするタイプだと、手を挙げる行為は特に効果的です。頭を使って問題を解き、発表しなければいけないので眠気どころではなくなります。

 

まとめ

今回は授業中に寝ない方法をご紹介しました!すぐに実践できるものばかりなので、さっそく今日から行ってください。

もう一度今回の内容をおさらいします。

・耳を引っ張る

・ツボを押す

・カフェインを休み時間にとる

・息を止めた後に深呼吸

・椅子から腰をあげる

・昼ごはんを腹8分目にする

・服装を調節

・目薬をさす

・手を挙げて発表する

1番大切なのは、あくまでも夜の睡眠です。7時間を目安にしっかり寝ましょう。

受験生と睡眠時間の関係については、以下の記事にまとめているので合わせてご覧下さい。

【受験生必見】大学受験における理想の睡眠時間を一挙公開

2017.12.21