受験生の冬休みの勉強時間はどのくらいがベスト?

受験生の冬休みの勉強時間はどのくらいがベスト? コラム




受験生にとって、冬休みは大切な追い込みの時期です。クリスマス、お正月などのイベントがありますが受験生なら我慢して勉強し続けなければいけません。高1、高2なら部活と遊びがメインになりがちな冬休みですが、受験生は問題演習をたくさんする必要があります。

 

「勉強しなきゃいけないのはわかっているけど、具体的にどのくらい勉強すればいいの?」と悩んでいるあなたのために今回は受験生の冬休みの勉強時間についてご紹介していきます。

 

冬休みは受験生にとって最も重要な時期

世間では、冬休みといえばクリスマスとお正月があるので楽しいお休み期間ですが、受験生にとっては最後の追い込み期間です。センター試験まで残り1ヶ月をきっているのでしっかりと勉強時間を確保する必要があります。これまで詰め込んできた知識を問題集や赤本でアウトプットし、得点力を上げましょう。

 

また、今まであまり手をつけられなかったセンター試験の科目を徹底的に詰め込むことも大切です。

冬休みにセンター試験対策をしっかりしたいと考えている方はこちらの記事を参考にしてください。

【いつから?何年分?】センター試験対策の時期と勉強法

2018.02.05

高2の冬休みの勉強時間はどのくらい?

高2の冬休みの勉強時間はどのくらい?

高2の冬休みは部活の大会があったり冬のトレーニングがあるので部活漬けだという人もいるのではないでしょうか。しかし、年が明けて春になると受験生になります。そのため高2の冬休みに英単語の暗記や数学の復習など、基礎的なことを始めておくことをおすすめします。

 

勉強時間は、部活がある日は1時間、部活がない日は4時間を目標にしましょう。「朝から晩まで部活だから疲れて勉強できない」という人もいると思います。そんな人は移動時間や寝る前の時間を有効活用して、少しでもいいので勉強時間を確保しましょう。

 

高2の冬休みの段階で勉強する習慣が身についていると、周りの受験生に差をつけることができます。部活で忙しいとは思いますが、高2の冬休みに勉強を頑張って、受験勉強の良いスタートをきりましょう。

 

受験生の冬休みの勉強時間はどのくらい?

受験生の冬休みの勉強時間はどのくらい?

高2なら4時間程度でいいとされていますが、受験生はどのくらい勉強するべきなのでしょうか。ここからは志望校と文系理系別に勉強時間の目安をご紹介していきます。

私立文系(3科目)の場合

早慶、上智、学習院、MARCH、関関同立などを目指す文系受験生の冬休みの勉強時間は10時間が目安です。内訳は勉強の進み具合や得意不得意によって変わると思います。ここでは標準の内訳をご紹介します。

英語:4時間

国語:3時間(古文2時間、現代文1時間)

社会:3時間

1番配点が高い英語にはしっかり時間をかけましょう。英単語の確認から、文法問題、長文読解、過去問演習まで抜かりなくやる必要があります。国語は覚えることが多い古文に2時間かけることをおすすめします。文法事項の抜けがないようにしっかり復習し、問題演習をしましょう。社会は過去問を解くことが大切ですが、暗記の確認も絶対に忘れないようにしましょう。

 

私立理系の場合

早慶、上智、学習院、MARCH、関関同立などを目指す理系受験生の冬休みの勉強時間は11時間が目安です。文系と同様、勉強の進度や得意不得意によって変わるとは思いますが、標準の内訳をご紹介します。

英語:3時間

数学:4時間

理科:4時間

理系で大事なのはやはり数学と理科なので、時間をかけましょう。過去問をたくさん解き間違えた問題をしっかり復習しましょう。手を抜きがちな英語ですが、英語の得点率が低すぎると当然不合格になります。理系の人の中には英語が苦手という人も少なからずいると思います。冬休みの間に長文読解をたくさんやって、文法問題にも取り組んでおきましょう。

 

国公立(5教科7科目)の場合(文理両方)

国公立大を目指していて、入試で5教科7科目を受験する人の冬休みの勉強時間は13時間が目安です。厳しいと思う人もいると思いますがセンター試験が1ヶ月以内に迫っていると考えるとこのくらいの勉強時間は必要です。勉強時間の内訳は、センター試験のみで必要な科目が2時間、2次試験でも必要な科目が2~3時間です。

 

「センター対策はもうできているから2次の対策だけする」という人がたまにいますが、センター試験の勉強を辞めてしまうのは良くないことです。もしセンター試験で失敗してしまうと志望校を大幅に変更しないといけない(二次試験重視の大学、学部に変えなければならない)ので、たとえ自信があってもセンター試験向けの勉強は続けましょう。

 

まとめ

今回は、受験生にとっての冬休みの重要性や具体的にどのくらいの勉強時間を確保すればいいのかということについてご紹介しました。冬休みは受験生にとって1番大変な時期です。その大変な時期を乗り越えれば暖かい春が待っています。

 

今回紹介した勉強時間はあくまで目安です。勉強の進み具合やその日の体調によって自分で調節しましょう。おすすめは年末は少し勉強時間を長くして、年が明けたら1時間程度減らして体調を整えるというやり方です。

 

冬休みの勉強計画の立て方について知りたい方はこちらの記事を是非参考にしてください。

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受験勉強全体を通しての勉強法について知りたい方はこちらの記事を読んでください。

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