キクタンの特徴と効果的な使い方

キクタンの特徴と効果的な使い方 参考書




アルク学参シリーズから出版されていて、累計390万部突破のベストセラー単語帳『キクタン』

受験生はもちろんのこと、実用性の高さから多くの社会人も愛用しています。

今回は、キクタンの特徴から効果的な使い方まで幅広く解説していきます。

キクタンの種類と概要

キクタンには、レベル別に以下の4冊があります。

・キクタン 【Entry】2000

・キクタン【Basic】4000

・キクタン【Advanced】6000

・キクタン 【Super】12000

それぞれのレベルや対象者を紹介していきます。

キクタンEntry

キクタンEntry

『キクタン 【Entry】2000』では、中学3年生~高校1年生レベルの英単語を学習することが出来ます。収録されている英単語は520語です。

対象者やマスター後の到達可能レベルは以下の通りです。

・対象者

✔英単語をほとんど学習したことがない人

✔現在英語の偏差値45以下

・マスター後の到達可能レベル:大学受験の基礎に当たる英単語の習得

キクタンBasic

キクタンBasic

『キクタン【Basic】4000』では、センター試験~中堅私大レベルの英単語を学習することが出来ます。収録されている英単語は1120語です。

対象者やマスター後の到達可能レベルは以下の通りです。

・対象者

✔センター試験受験者

✔日東駒専や産近甲龍などの中堅私大受験者

✔現在英語の偏差値が55以下

・マスター後の到達可能レベル:センター試験8割以上

キクタンAdvanced

キクタンAdvanced

『キクタン【Advanced】6000』では、センター試験~難関大レベルの英単語を学習することが出来ます。収録されている英単語は896です。

対象者やマスター後の到達可能レベルは以下の通りです。

・対象者

✔旧帝大受験者

✔GMARCH、関関同立、早慶上智受験者などの中難関私大受験者

✔現在英語の偏差値が60以下

・マスター後の到達可能レベル:上記で挙げた大学の入試で、単語が原因で英語が解けないということがなくなる。

キクタンSuper

キクタンSuper

『キクタン 【Super】12000』では、中堅私大~超難関大学レベルの英単語を学習することが出来ます。収録されている英単語は1120語です。

対象者やマスター後の到達可能レベルは以下の通りです。

・対象者:東大・京大・東工大などの最難関国公立大や早慶受験者

・マスター後の到達可能レベル:最難関大の入試で分からない単語がほとんどなくなる。

キクタンの特徴

ここでは、キクタンの特徴を紹介していきます。

試験に出る英単語のみ収録されている

キクタンの特徴「試験に出る英単語のみ収録されている」

キクタンは、膨大な入試データベースを分析して、本当に試験に出る英単語や日常生活で使えるもののみを収録しています。

また、掲載している順番も試験に出る順です。

その為、効率的に英単語を学習していくことが出来ます。

音楽を聴く感覚で英単語を覚えられる

キクタンの特徴「音楽を聴く感覚で英単語を覚えられる」

キクタンは名前の通り「英単語を聞いて覚える」ことをコンセプトとしていて、各シリーズにCDが付属しています。

CDは単に英単語を流すだけではなくて、音楽に乗せて英単語を発音する「チャンツ機能」が採用されています。

他の英単語帳でもCDが付属しているものは多くありますが、ほとんどが淡々と英語を流す形式です。

キクタンで採用されているチャンツ機能では、音楽に乗せてポップなリズムで英語が流れるようになっているので、より記憶に定着しやすくなっています。

というのも、例えば音楽の歌詞を覚える時に、わざわざ紙に書いて覚えませんよね。ほとんどの人が、音楽を何度も聴いている内に自然と覚えてしまっているかと思います。

キクタンの英単語の覚え方は、音楽の歌詞を覚えるのと全く同じで、流れるリズムに合わせて聴いている内に自然と覚えてしまっているのです。

その為、英単語を覚えるのが苦手な人でも、どんどん覚えていくことが出来ます。

また、CDを流しているだけで良いので、単調で飽きやすい英単語の学習がしっかりと継続することが出来るのも魅力です。

様々な情報を学習できる

キクタンの特徴「様々な情報を学習できる」

キクタンは英単語の意味はもちろんのこと、他にも以下の様々な情報を学習することができます。

・フレーズ

・例文

・長文

・発音やアクセントに関する情報

長文は、学習した英単語が使われている文を学習するので、実際に出てきた時に覚えているかの確認をすることが出来ます。

また、発音やアクセントに関する情報では、音声を聞くということで発音やアクセントはもちろんのこと、同音・類音・発音注意などの情報が記載されています。

1つの単語帳でこれだけ多くの情報を学習できるのは、キクタンならではの魅力です。

キクタンの効果的な使い方

ここからは、キクタンの効果的な使い方を解説していきます。

CDを真似て声に出して覚える

キクタンの効果的な使い方「CDを真似て声に出して覚える」

キクタンの進め方は単純で、CDを真似て「単語⇒日本語⇒英語」を声に出して覚えていきます。

声に出すのが重要で、音読は英語学習においてかなり大事です。

音読の効果については、以下の記事にまとめているので合わせてご覧ください。

英語の音読の効果とやり方

2018.07.08

1日で7Unitずつ進めていく

キクタンの効果的な使い方「1日で7Unitずつ進めていく」

キクタンは、1日で覚える単語の量がUnitとして決められています。決められたUnitのペースで進めていくと、1冊を終えるのに60~70日かかってしまい、終える頃には最初の単語を忘れてしまっています。

その為、キクタンは1日で7Unitずつ進めていくようにしましょう。

1週間分を1日で進めるというと難しそうに思えますが、キクタンはCDで音を流して覚えていくということもあり、案外大した量ではありません。

1日で7Unitずつ進めることで、約10日間で1周、1か月で3周出来ます。

1か月で3周出来たら、入試本番まで何周も繰り返せるので、かなり記憶に定着するかと思います。

慣れたら単語帳を見ずに、CDのみで学習する

キクタンの効果的な使い方「慣れたら単語帳を見ずに、CDのみで学習する」

キクタンでの英語学習のゴールは、英語を聞いて瞬間的に日本語が出てくる状態です。

その為、慣れてきたら単語帳は開かずに、CD音声のみで学習するようにしましょう。

CD音声のみで学習することにより、瞬間的に英語から日本語が出てくるようになる上に、リスニング力も向上させることが出来ます。

まとめ

キクタンの特徴から効果的な使い方まで解説してきました。

キクタンは、聞くだけで覚えられるという他には中々ない英単語帳です。

英単語の意味はもちろんのこと、他の様々な情報も同時に学習することが出来るので、今回紹介した使い方を参考にして、活用してみて下さい。

実は、キクタンにはアプリ版もあり、アプリ内で英単語の学習が出来るようになっています。キクタンアプリについては、以下の記事にまとめているので合わせてご覧ください。

キクタンアプリの特徴や効果的な使い方

2018.12.03

また、キクタン以外のおすすめの英単語帳は以下の記事にまとめています。

【2019年版】レベル別おすすめ英単語帳12選

2018.03.25

 

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