【特徴・使い方】入試現代文へのアクセスのレベルや効果的な使い方を解説

【特徴・使い方】入試現代文へのアクセスのレベルや効果的な使い方を解説 参考書



今回の記事では、現代文の参考書において多くの受験生から支持されている「入試現代文へのアクセス」という参考書について特徴や使い方を解説していきます。

解説がとても丁寧な上に、3種類あることで幅広いレベルに対応しているのでぜひ購入して現代文の実力をつけてもらえればと思います。

入試現代文へのアクセスの種類

最初に、入試現代文へのアクセスの種類を解説します。「基本編」「発展編」「完成編」の3種類があるので自分のレベルにあったものを見つけましょう。

基本編

入試現代文へのアクセス基本編

「入試現代文へのアクセス 基本編」の概要は以下の通りです。

問題数 16題
ページ数 190ページ
価格 1008円(税込)
難易度 センター6割レベル
レベルとしては、かなり現代文が苦手な人でも対応できるように作成されています。これから現代文を始める人はまず基本編から始めると間違いはないでしょう。

「この参考書をこなせば大丈夫」という声もありますが、基本編なのでこの後さらに参考書や問題集を行わなければならないことは覚えておいてください。

発展編

入試現代文へのアクセス発展編

「入試現代文へのアクセス 発展編」の概要は以下の通りです。

問題数 16題
ページ数 176ページ
価格 1008円(税込)
難易度 センター8割レベル
理系でセンター試験しか現代文を使わない人やMARCHレベルの大学を目指している人は、発展編をこなしておけば本番でも高得点が期待できます。

問題冊子の巻末に150字の要約問題が追加されることで、より効果的に現代文を学ぶことが可能になっています。

完成編

入試現代文へのアクセス完成編

「入試現代文へのアクセス 完成編」の概要は以下の通りです。

問題数 16題
ページ数 187ページ
価格 1008円(税込)
難易度 難関国公立合格ベル
早慶や旧帝国大学の二次試験で高得点を取ることを目的として作成されたのが完成編です。かなり難易度が高いので、取り組む際は注意が必要です。

巻末には200字要約の問題も掲載されており、しっかりと取り組めば確実に実力をつけることができるので最後までやりこむことを意識してください。

入試現代文へのアクセスの特徴

ここでは、入試現代文へのアクセスの特徴を解説します。購入する際はぜひ参考にしてもらえればと思います。

本文と設問を別々に解説

入試現代文へのアクセスの特徴「本文と設問を別々に解説」

入試現代文へのアクセスにおける最大の特徴といってもいいのが「本文の解説」「設問の解説」が別々になっていることでしょう。

多くの参考書は設問のみの解説を行うのですが、入試現代文へのアクセスはその前に「本文の解説」をしてくれています。

本文におけるキーワードを抽出して段落ごとに要約してくれているので、対比や類似の構造が誰にでもわかるようになっています。

設問を解く前に重要な「本文を正しく読む力」を着実につけることでどんな文章にも対応できるようになります。

解説やテクニックを丁寧に説明

入試現代文へのアクセスの特徴「解説やテクニックを丁寧に説明」

設問の解説でも、本文と同じようにとても丁寧に解説してくれています。選択肢の問題では正解だけでなく、なぜ他の選択肢が間違っているのかまで説明されています。

また、設問だけなく「同じ表現の言い換えに注意しよう」「違いを答える問題では、対比構造を意識して解答しよう」とったテクニックも教えてくれます。

これにより、初めてみた問題でも正解まで辿り着ける本物の実力をつけることができるようになっています。

現代文の語句も掲載

入試現代文へのアクセスの特徴「現代文の語句も掲載」

入試現代文へのアクセスでは「現代文の問題によく出てくる、意味が難しい語句」の解説がとても充実しています。

例えば「啓蒙」「合理主義」「超克」「近代」といった聞いたことがあるが、意味がわからない語句を噛み砕いてわかりやすく書かれています。

時には1ページ全てを使って解説するなど、かなり力を入れているので文章の理解度も格段に上がることでしょう。

入試問題へのアクセスの効果的な使い方

入試現代文へのアクセスの効果的な使い方をここでは解説します。実力をつけるための方法を1つずつ解説しているので実践してみてください。

まずは例題を自分の力で解く

入試現代文へのアクセスの効果的な使い方「まずは例題を自分の力で解く」

まずは例題を自分の力で解いて、どれくらいの実力があるのかを確認しましょう。ここで注意して欲しいのは「先に答えを見ない」ことです。

現代文という科目は答えと解説を読んで問題を解くと、分かった気になってしまいます。しかし、試験本番では答えを見ることはできません。

必ず自分の力で解ききることが大事です。本文と解説を読んでいるだけでは実力がつくことはありません。

そして例題を解き終わったら解説を読んで、正解を知るだけでなく「自分の考え方と解答の考え方の違い」をチェックしていきましょう。

自分の解答の癖や傾向を知り、修正していくことで初めて成績をあげることができるので、ここは怠らないようにしてください。

練習問題を本番同様に解く

入試現代文へのアクセスの効果的な使い方「練習問題を本番同様に解く」

例題が全て解き終わったら、練習問題を通じて自分の考え方を模範解答と同じになるようにしていきます。ここでは入試本番と同じように行うことが重要です。

例題とは違い、制限時間を設けて解いていきましょう。入試現代文へのアクセスでは30〜40分程度で全て解ききることを目標にしてください。

例題の考え方、正解へのアプローチが身についていれば正解できるはずなので、もし間違えてしまったら例題に戻って復習しましょう。「答えまでの過程」を意識することが現代文で得点を挙げる秘訣です。

最低でも3周は繰り返す

入試現代文へのアクセスの効果的な使い方「最低でも3周は繰り返す」

例題、練習問題を全て解き終わったらある程度期間をおいてもう一度全ての問題をやり直しましょう。現代文の復習は意味がないという人もいますが、絶対に復習は行ったほうがいいです。

同じ問題であっても、何回も解き直すことで初めて読解法が身についてくるのです。1回しか解いていないと「参考書では解けるのに、模試になると解けない」となってしまいます。

具体的には、1周目を終わった1ヶ月後までにもう2周は解き直すことを心がけましょう。

ちなみに復習の方法は下の記事でも詳しく解説しています。

復習の適切なタイミングや効果的なやり方とは!?

2018.06.27

まとめ

今回の記事のまとめとしては、以下の2点です。

・入試現代文へのアクセスは本文の解説もあり、とても丁寧

・最低でも3周は復讐をすることが大事

入試現代文へのアクセスは、しっかりと正しい方法で問題をこなすことで、どの大学にも対応できる実力をつけることができます。

ぜひこの記事を参考にして現代文の成績を上げてもらえればと思います。

また、下の記事では現代文のおすすめ参考書や勉強法も解説しているので興味がある方はぜひ見てみてください。

【2019年版】現代文のおすすめの参考書・問題集19選

2018.01.18

現代文の勉強法

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