良問の風の特徴と使い方を解説!

良問の風の特徴と使い方を解説! 参考書



「良問の風を使おうと思っているけど、本当に良いのか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。物理を選択している受験生にはおなじみの参考書である良問の風。今回は良問の風の特徴と使い方についてご紹介します!

良問の風の特徴について

良問の風の著者は浜島清利先生で、浜島先生は良問の風以外に、物理のエッセンスと名問の森という参考書も作られています。良問の風は、物理のエッセンスと名問の森のちょうど間のレベルの参考書です。3冊の参考書のレベルについては以下の通りです。

物理のエッセンス 高校基礎~センター試験
良問の風 センター試験~MARCH、中堅国公立
名問の森 MARCH、中堅国公立~早慶、難関国立

良問の風は教科書の内容を一通り理解した人や、センター試験で出題される問題を解けるようになった人が取り組む問題集として最適です。物理の基礎を理解している前提なので、センター試験であまり点数が取れないという人は良問の風を使うのではなく、物理のエッセンスを使って勉強しましょう。

物理のエッセンスについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

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良問の風は頻出問題、オーソドックスな問題など、148題と論述問題が収録されています。本のタイトル通り、良問揃いで、過去に大学入試で出題された問題が多いです。問題の右下に大学名が掲載されています。ある大学とある大学で出題された問題を組み合わせて作られた問題もあり、これは他の参考書にはない優れた点です。

 

物理の他の参考書は問題集の後ろに解答がついていることが多く、ページをめくるのが面倒という難点がありますが、良問の風は、問題と解答の冊子が別になっており、答え合わせがしやすくなっています。問題冊子には、基礎知識のまとめ、演習問題、論述問題、答えが掲載されています。解答冊子にはキーポイントと問題の解説が掲載されています。

 

良問の風の使い方

これまで、良問の風の特徴についてご紹介してきました。ここからは具体的な使い方についてご紹介します。これを参考にして効率よく勉強を進めていきましょう。

3周以上できるように早めに取り組む

良問の風で実力をつけるには最低でも3周しましょう。1周目や2周目は思うように進まず、「本当に3周もできるのか」と感じるかもしれません。それでも粘り強く頑張りましょう。3周目以降は、解き方が身についてくるので以前よりも早く解けますし、理解度も高くなります。1周目と2周目がなかなか捗らないと仮定すると、やはり早くから取り組むべきでしょう。遅くても高校3年生の春には始められるように、物理の基礎の勉強をしっかりしておきましょう。

基礎知識のまとめをよく読んで確認する

良問の風の使い方の一つは基礎知識のまとめを確認すること

問題冊子には問題の前に、基礎知識がまとめられています。必ず読んで確認し、もし少しでもわからないところがあれば教科書や物理のエッセンスを見て復習しましょう。

 

専用のノートを作る

良問の風の使い方の一つはノートを作ること

良問の風の専用ノートを作って、答えだけでなく解答のプロセスもしっかり書くようにしましょう。解答のプロセスを書くと、解きやすいだけでなく答え合わせをするときに「自分がどこで間違えたのか」ということがわかりやすくなります。また、後日復習する時に「前はここで間違えたからよく注意して問題を読もう」というように自分で意識することができます。

1周目と2周目は単元ごとに復習する

1周目と2周目は1つの単元が終わったらその単元の問題をもう一度解きなおしてみましょう。力学の単元が終わったらもう一度力学の問題を解いていくということです。単元ごとに復習することで記憶の定着を図ることができます。3周目以降はどんどん回していくことのほうが重要です。できていない問題だけを復習してどんどん進めていきましょう。

3周目以降は答え合わせの時に、いきなり解説冊子を見ない

3周目になると基礎知識の抜けもほとんどなくなりますし、解き方も覚えられます。ある程度実力がついているので、答え合わせの時に、いきなり解説冊子を見ないようにしましょう。解説冊子を見ずに、まずは答えだけを確認して「なぜこうなるのか」を考えてみましょう。解説を見ずになぜこの問題の答えはこれになるのかということが理解できれば、あなたの実力は格段と上がります。もちろん、どうしてもわからなければ解説をよく読んでください。そのあと、冊子を見ずに説明できるようにしましょう。

まとめ

良問の風の特徴と使い方についてご紹介しました。物理のエッセンスと名問の森の中間のレベルの参考書で、問題冊子と解答冊子が別になっていて、解説がとても詳しいということでした。使い方は、3周できるように早めに取り組む、最初に基礎知識のまとめを読む、ノートを作る、1周目と2周目は単元ごとに復習する、3周目以降はいきなり解説を見ずに自分で考えるということでした。

 

難関国立大学を志望している人は良問の風が終わったら、名問の森へと進むとよいでしょう。

名問の森について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

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良問の風以外の、物理の参考書、問題集について知りたい方はこちらの記事を読んでください。

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