【落とされないための】小論文おすすめ参考書厳選10選

【落とされないための】小論文おすすめ参考書厳選10選 参考書



大学受験科目で小論文が課される受験生の中で、どう対策すれば良いのか分からず、困っている人は多いかと思います。

小論文は対策をしたか否かが忠実に点数に反映されるので、合格する為にはしっかりと対策しておく必要があります。

今回は、大学受験の小論文の勉強に役立つ参考書を10冊厳選して紹介していきます。

初心者向けから上級者向けまで幅広く紹介していくので、入試で小論文を課される受験生は参考にしていって下さい。

小論文これだけ!超基礎編

小論文のおすすめ参考書・問題集「小論文これだけ!超基礎編」 小論文のおすすめ参考書・問題集「小論文これだけ!超基礎編」のリンク

 

題名通り、小論文の基礎を学ぶにはもってこいの参考書で「小論文の神様」といわれる樋口裕一の著書です。

2部構成で、それぞれ以下のような内容になっています。

・第1部:「書き方編」

小論文を書く上での基礎的な知識などを説明しています。

・第2部:「書くネタ編」

実際の試験で取り上げられやすい小論文のテーマやネタを説明しています。具体的には、主要13テーマで「必読書」を初級・中級・上級と難易度別に2〜3冊ずつ合計31冊紹介して、それぞれの本で内容解説と「使えるフレーズ」をまとめています。

特徴として、本の紹介という形式で書かれていて、より深く学びたい場合にはどの本を読めば良いかが分かる上に、本を読まずとも書かれているポイントを抑えることが出来ます。

何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55

小論文のおすすめ参考書・問題集「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」
小論文のおすすめ参考書・問題集「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」のリンク

 

小論文の基本的な考え方を学ぶことが出来る参考書です。
  • そもそも小論文で何を書けば良いか分からない
  • 小論文と作文の違いが分からない
  • 課題文の意味が分からない
  • いつも時間切れになってしまう

上記のような小論文を書いていく中で受験生が陥るであろう悩みを55個まとめていて、それに対する解決策も詳しく解説しています。

また、説明の文体が親しみやすく、読みやすいというのも魅力です。手っ取り早く小論文の核を掴みたい受験生におすすめです。

吉岡のなるほど小論文講義10

小論文のおすすめ参考書・問題集「吉岡のなるほど小論文講義10」
小論文のおすすめ参考書・問題集「吉岡のなるほど小論文講義10」

 

小論文の基礎から応用までを詳しく説明している参考書です。

著者が、アメリカの大学で使われている論文マニュアルを大学受験用にアレンジしたもので、多くの予備校で教科書として取り入れられています。

課題文付き小論文のどこを読めばよいかがすぐに分かる形で説明されていて、理解すると問題の難易度に関わらず一貫した方法で解くことが出来ます。

また、多くの受験生が苦手な以下のような問題の処理の仕方も明確に説明されています。

  • ビジュアル問題
  • 表の問題
  • グラフ問題

漫画のような対話形式で書かれていて、楽しみながら小論文を学ぶことが出来るのも魅力です。

採点者の心をつかむ 合格する小論文

小論文のおすすめ参考書・問題集「採点者の心をつかむ 合格する小論文」 小論文のおすすめ参考書・問題集「採点者の心をつかむ 合格する小論文」のリンク

 

Amazonの「学生の就職(エントリーシート)」カテゴリーで、ベストセラーに輝いたこともある人気の参考書です。

著者は、現役の河合塾講師でありながら、全統論文模試にも関わっているので、近年の大学受験における小論文の事情を深く理解しています。

その為、参考書内では「確かに…しかし~」という教科書的な構成の小論文に対して、採点者の目線から問題点を指摘し、小論文の常識を疑うことの大切さを説明しています。

内容としては、全5章構成になっていて、それぞれの章の内訳は以下の通りです。

  • 第1章:小論文の「ジョーシキ」を疑ってみよう
  • 第2章:合格する小論文に必要なこと
  • 第3章:合格する小論文の実践トレーニング
  • 第4章:合格する小論文勉強法
  • 第5章:今さら聞けない小論文の質問集

ただ、著者が文学部卒ということもあり、文学・歴史・文化などの人文系の受験生に特化した内容になっているので、社会系の大学を受験する人は注意しましょう。

小論文の完全攻略本

小論文のおすすめ参考書・問題集「小論文の完全攻略本」 小論文のおすすめ参考書・問題集「小論文の完全攻略本」のリンク

 

特定のテーマに絞らずに総合的な小論文の解説をしている参考書です。

小論文の講師は担当する生徒や自分の学歴などにより、どうしても分野による得意不得意があります。しかし、『小論文の完全攻略本』の著者は、全学部のテーマに対して詳細な解説本を出しているので、全ての分野に精通しています。

内容は、小論文の入門書というよりは、実際の試験での点数を上げていきたい人向けの実践書となっています。

具体的には、当てられたテーマから書き上げるプロセスまでを詳しく解説しています。

著者が出している分野別の「ネタ本」と併用することで、更に力を付けることが出来ます。

小論文を学ぶ

小論文のおすすめ参考書・問題集「小論文を学ぶ」 小論文のおすすめ参考書・問題集「小論文を学ぶ」のリンク

 

小論文の具体的な書き方というよりも、小論文を書く上での知性を高められる参考書です。

全3部構成となっていて、それぞれの内容は以下の通りです。

  • 第1部:「概念化と抽象化をすれば、論文は書けたも同然である」という著者の主張から、文章を知的な印象に偽造するテクニックを紹介しています。
  • 第2部:大学入試の小論文でよく使われるテーマである、環境問題・情報化の問題・個と公共の問題・科学文明・教育問題について概観しています。
  • 第3部:入試問題を実際に解いています。

上記の内容からも分かるかと思いますが、難易度はかなり高いです。社会・文化・科学などに対する知識のストックがなければ、中々読み進めるのは難しいと思われます。

ただ、書いてある内容を理解出来れば小論文への理解はかなり深まるので、難関国公立などのハイレベルな大学を受験する人におすすめです。

推薦小論文 10日間攻略

小論文のおすすめ参考書・問題集「推薦小論文 10日間攻略」 小論文のおすすめ参考書・問題集「推薦小論文 10日間攻略」のリンク

 

タイトルの通り、小論文を10日間で攻略しようというテーマで書かれている参考書です。小論文の傾向から書き方まで全てが書かれています。

難解で取っつきにくいテーマでも、登場人物同士の会話形式とチャート式解説によって、読み進めやすいのが魅力です。

また、推薦入試担当の大学教授へのインタビューなども搭載されていて、採点官側の考え方を学べるようになっています。

小論文の入試まで時間がなく最低限の対策をしておきたい人におすすめです。

同じ「大学入試小論文シリーズ」で、人文系小論文編と社会系小論文編と看護医療福祉系小論文編が存在します。より時間をかけて対策をしたい人は自分に当てはまるシリーズの問題集を使うのが効果的です。

落とされない小論文

小論文のおすすめ参考書・問題集「落とされない小論文」 小論文のおすすめ参考書・問題集「落とされない小論文」のリンク

 

Amazonの「高校小論文教科書・参考書」カテゴリで1位に輝いたこともある人気の参考書です。

「大学受験で落とされない小論文を書くには、いかに減点を防ぐかが大事だ」という著者の主張の元、減点されない小論文を書くポイントを多く解説しています。

具体的な内容は以下の通りです。

・2000本もの失敗答案から導いた「全ての試験に共通した減点基準」

2000本もの失敗答案を研究して、統計的に導いた減点の基準と、どうすれば減点を防げるのかをBefore→After形式で解説しています。

・試験別「超頻出テーマ18」瞬速理解表

各試験の頻出のテーマを紹介した上で、それぞれのテーマの背景や原因・課題などを箇条書きで紹介しています。

・あらゆる試験に共通した12の超重大ミス

大学受験の小論文において、どの採点官も減点したくなる超重大ミスを12個紹介しています。

減点を防ぐコツが多く書かれているので、最短で合格最低ラインを突破したい受験生におすすめです。

全国大学 小論文入試

小論文のおすすめ参考書・問題集「全国大学 小論文入試」 小論文のおすすめ参考書・問題集「全国大学 小論文入試」のリンク

 

一般入試で小論文が出題される国公立大122校と私立大48校の直近5年間の入試問題を要約して収録している問題集です。

直近5年間の問題を時系列順に並べているので、近年の傾向を知ることが出来ます。また、志望校と同系統の他大学の問題もチェックできるので、多くの入試問題に触れることが出来るのも魅力です。

制限時間・指定字数・配点なども合わせて収録されています。

また、特集として組まれている「小論文書き方ガイド」や「学部系統別 小論文重要テーマ」などの記事も役立ちます。

小論文の試験まで時間があり様々な問題に触れたい人や、受験する学部学科が決まっていない人におすすめです。

書き方のコツがよくわかる小論文シリーズ

小論文のおすすめ参考書・問題集「書き方のコツがよくわかる小論文シリーズ」 小論文のおすすめ参考書・問題集「書き方のコツがよくわかる小論文シリーズ」のリンク

 

予備校の小論文・現代文講師である著者が、一貫性のある合格答案を作成する方法を解説している参考書です。

人文・教育系社会科学系医系理系の分野で分かれており、大学受験の小論文の頻出テーマをそれぞれ厳選して取り上げています。

各テーマの要点が図示されているので、一目で要点を掴めるようになっています。

また、テーマごとに「あと一歩レベル答案」と「合格レベル答案」を示していて、合格する答案について実践的に学ぶことが出来ます。

まとめ

小論文は対策したか否かが、点数に直結する科目です。

今回紹介してきた参考書や問題集を上手く活用して、小論文の対策を進めていきましょう。

今回は小論文について紹介しましたが、他の科目の参考書や問題集を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

大学受験の効率的な参考書・問題集の選び方、使い方とは

2018.03.08

 

この記事を書いた人

受験コーチ「むー」

2011年〜2016年まで、個別指導・集団塾で講師として受験指導、講師向けの指導法講演も行いながら、2014年には自身の「地頭勉強」を継承するオンライン塾を立ち上げ、述べ2000人以上の受験生を指導してきました。 教え子を、京都大学・大阪大学・東京理科大学・筑波大学・早稲田大学・同志社大学などの大学へ合格に導き、現在も「受験コーチ」として活動を続けています! ▶︎詳しいプロフィールはこちら

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