【大学受験】文系が苦手な数学を攻略するための勉強法

【大学受験】文系が苦手な数学を攻略するための勉強法 今から始める受験対策
  • 過去問の内容が理解できない
  • 国語と英語で点数を取れても、このままじゃ数学が足を引っ張りそう
  • 文系数学の勉強をどこから始めたらいいかわからない
  • 数学が苦手で解けそうにないから、入試科目を社会に変えようか迷っている

数学が苦手だけど試験科目に入っていて、苦手の原因と克服方法がわからず、勉強できない文系学生向けに解説していきます。

文系数学のメリット&デメリット

メリットデメリット

私立志望で数学を試験科目にするメリット&デメリットを解説します!

メリット

  • 他教科よりも問題数が少なく満点を取りやすい
  • 社会と比べた時、数学は平均点が低くなることが多く総合点で受かりやすい
  • 公式を覚えてるだけで、最初の問題を完答しやすい

など、私立を受験する上で数学を受験科目に選ぶことは社会を選択した学生より合格しやすいことがあります。

私立を受験する場合、学生の多くが社会を選択して点数を稼ぐため、平均点が高くなってしまい、1問の間違いが命取りになるケースがあります。

それに比べて、数学は選ぶ人数も少なく、選んだとしても解く力がなくて、平均点が下がることが多く、そのおかげで受かる学生もいると聞いたことがあります。

なので、数学を勉強しているあなたには、数学を選択して受験する方が有利だと覚えててほしいです。

デメリット

しかし、数学受験にも良いことだけではありません。

悪い面もあります。それがこちらです。

  • 公式を理解できないと受からない
  • 勉強する時、複数の参考書は必要

のようなデメリットがあります。公式が覚えられないと数学で受かることは無理です。

公式を覚えないと、大問1の基礎問題を落としてしまうので、他の受験生と点差が開きますし、続く応用問題でも点数が取れません。

続くデメリットは、参考書についてですが、これから必要な参考書を紹介しますが、数学は数I、数A、数II、数Bと分かれているので、1冊で網羅できる参考書がありません。そのため、他の科目に比べると参考書の値段が高くなることがあります。

数学が苦手に感じる理由を解説

あなたが数学を苦手と感じる理由についての解説と克服の仕方を提案させていただきます。

問題文の内容が読み取りづらい

数学の問題を解いていると、何を聞かれているかわからなかったり、どの公式を使っていいか迷う問題文が出てきますよね。

その原因は、数学の概念の理解が難しいからと言えます。ですが、その難しさに対応しなければ、文系数学で点数を取ることはできません。

では、どの様にして概念を理解するべきかというと、多くの問題を解いて答えの解説を読み、理解することを習慣にすると概念を理解しながら、問題回答のパターンも増やせるので、一石二鳥になります。

さらに、理解を深めるために使えるのは、自分で図に書いてみるのも良い方法になります。

積み重なってない

高校の数学は入学してから、今までの内容を全て積み重ねていく科目になります。

あなたが現在、数学の問題を解けなくて、答えや解き方の解説を見てもわからない場合は、その問題より以前の内容が理解できないまま進んでいる可能性があります。

理解できなかった問題は、これから紹介する勉強法と参考書を使って理解できるようにして積み重ねていきましょう。

計算慣れしていない

数学が苦手という学生の一番の理由は、計算量が少ないことで計算慣れしてないことです。

クラス選択の時に文系を選択した理由にもよりますが、数学が苦手だからという理由で計算量が少なかったと考えられます。

計算に慣れていないせいで、今まで数学に対して、ずっと苦手意識を持っているのです。

改善するには、解ける問題を解きながら計算量を増やすことがいいでしょう。

解ける問題から計算量を増やしていき、次第に入試に必要な分野に手を伸ばしていくことが今のあなたにあった計算量を増やすことで、計算に慣れていきます。

文系数学の勉強法とスケジュールを紹介

数学勉強法を紹介

文系が数学で点数を取るための勉強法を解説します。

その勉強法は主に二つあります。

勉強法

①解き方を覚える

②覚えた解き方を使う

この二つを繰り返すことで、数学への理解を深めることができて、入試本番で点数を取り、合格を勝ち取ることができます。

それでは、詳しく解説します。

解き方を覚える

この勉強法は、参考書や問題集の答えや解説を覚えることではなく、解き方を覚えることを意識します。

この問題は、この解き方をするという感覚を鍛えることが文系のあなたが数学を攻略するために必要です。この勉強法は、初めて見る問題や理解を深めたい時に使いましょう。

そして、この勉強法は基礎を作るための方法なので、しっかりと時間をかけて欲しいです。

数学における基礎とは、公式を覚えることは、もちろんですが、その使い方を理解することです。

解き方を知らないまま問題を解いても、理解できないまま進むので、あなたに計算力が付きません。そうなると入試で、思う様に解答が書けなくて、不合格になってしまいます。

不合格になって浪人しないためにも、しっかりと基礎を作っていきましょう。

この勉強法を取り組む期間としては、4月から8月あたり不安なら9月まで延びても構いませんので、しっかりと基礎を作ることを意識して取り組みましょう。

この勉強法に最適な参考書はこちらの「高校これでわかるシリーズ」です。

数学のおすすめ参考書・問題集『高校これで分かる数学』

出典:amazon.co.jp

数学のおすすめ参考書・問題集『高校これで分かる数学』

高校数学の基礎について、学校の教科書よりもわかりやすく書いてるので、わからない問題が出てきた時に読み返しても、復習しやすいのでオススメです。

続いては、覚えた解き方で問題を解いていきます。

覚えた解き方を使う

先ほどは、参考書を使って解き方を覚えてもらいましたが、次はその覚えた解き方を使って問題を解いていきます。

共通テストを攻略したい方

共通テストの勉強をしたい方はこちらの緑チャートがオススメです。

出典:amazon.co.jp

数学のおすすめ参考書・問題集『緑チャート』
この1冊を完璧にすることで、共通テストの数学で8割を取ることができます。完璧にするには、解き方を覚えてから、その解き方を使うを繰り返すことで理解は深めるしかありません。

徹底的に解き方を覚えて、使うを繰り返してください。

取り組む期間としては、基礎を完璧にした9月から12月まで取り組めるといいです。

チャートを効果的に使うための記事もあるので、ご興味があればこちらから読んでみてください。

数学のチャートの選び方や使い方【色別に解説】

数学のチャートの選び方や使い方【色別に解説】

二次試験を攻略したい方

二次試験は、共通テストと違い、出題範囲が決まっていないので、過去問から問題傾向を掴む必要があります。

今までお伝えした、解き方を覚えて使う方法に加えて、問題の予測も必要になります。

まずは志望校の問題傾向を掴むために過去問をしなければなりません。

過去問の範囲は5年以上前から解くことをオススメします。

そして、期間は共通テストが終わった1月から試験当日まで取り組みましょう。

解き方を覚える他に、記述の正確さも必要になります。自分の採点に自信がない時は、先生に頼ってみたりして自信をつけていきましょう。

私立一般を攻略したい方

ここは、共通テストを利用するか、試験科目を選んで受けるかのどちらかと思います。共通テスト利用なら先ほどの『共通テストを攻略したい方』で合格を狙えます。

科目を選んで受ける場合はあなたが苦手な科目よりもあなた以外の受ける人が苦手な科目を勉強して、点数を取り、総合点を上げるやり方がいいでしょう。

そんなあなたにオススメするのはこちらの『1対1』になります。

数学おすすめ参考書・問題集『1対1対応の演習』

出典:amazon.co.jp

数学おすすめ参考書・問題集『1対1対応の演習』

あなた以外の受験者が数学を苦手にしている場合は、こちらの参考書と志望校の過去問を使えば、社会を選んだ受験生よりあなたが総合点で上回ることができます。

志望校の過去問の振り返る範囲ですが5年以上前がいいです。

取り組む時期については、解き方を覚えた9月からで入試本番までが理想です。

「1対1」に特化した勉強法はこちらの記事でご紹介しているので参考にしてください。

一対一対応(数学)の演習のレベルや効果的な使い方とは!?

【数学】一対一対応の演習のレベルや効果的な使い方を解説

番外編

ここは、志望校の過去問を解いて問題傾向を掴めた人だけしてください。

掴めた人にしてほしいことは、志望校の予想問題を作り勉強することです。

そうすることで、問題傾向の理解をさらに深めことができて、作った予想問題が入試で出るかもと考えながら、試験当日を抑える事ができるので、緊張しにくなります

作り方は、過去問を参考に数値を変えたり、組み合わせる単元を変えたりして問題を作ると、問題を作る側の思考を手に入れながら、数学がだんだん得意になって楽しくなります。

上記で紹介した参考書以外にも下記の記事で偏差値別に40冊以上の参考書などを紹介している記事がありますので、興味がある方は読んでみてください

【2021年】高校数学のおすすめ問題集・参考書~数ⅠAⅡB・文系向け~

勉強法の注意点

勉強法を試す時の注意点を解説します。

1冊1周で満足しない

数学の勉強は、解き方を覚えて使えるまで、間違いが無くなるまで、何周でも問題集や過去問を解いてください。

問題集などを1周解いて間違いがなかった完璧な人は、1周で終えて良いですが、この記事を読んでいるあなたは、きっと完璧ではないと思います。

なので、1周使っただけで終わらせずに回数を重ねることで、問題を解く力を強くできます。

一歩ずつ成長して、入試までに必要な数学の実力を高めていきましょう。

教材の目的を間違える

勉強する上で、あなたは「参考書」「問題集」「過去問」などの教材を利用していると思いますが、それぞれの使う目的を間違えると、勉強法の効果が出ない可能性があります。

それぞれの目的はこちらになります。

教材の目的

参考書:学校の教科書で学んだ内容の理解を深めるため

問題集:解き方のバリエーションを増やすため

過去問:志望校の問題傾向をつかむため

というように、それぞれの教材にある目的を間違えず教材を利用するよう心がけましょう。

解けるまで諦めない

問題集や過去問をしていると、解けない時が、必ずあると思います。

その時は、一度目は解くのを諦めて答えや解説を読んで、書かれている通りに問題を解いて、解き方を理解する様にしましょう。

解けないけど、諦めずに答えも見ないで、その問題にしがみ付く必要はありませんし、それはあなたにとって時間の無駄になってしまいます。

出来ないことは、出来ないと認めて、次に解くときは解答できる様に勉強し直すことが一番簡単で楽になります。

まとめ

最後に、本記事のまとめになります。

まとめ

・数学を苦手に思うのは、計算量が少ないから

・まずは、解き方を覚えて、覚えた解き方使って関連する問題を解く

・解けない時は。解き方の確認をする

この様に数学は、問題の解き方を覚えているほど有利になります。問題集を買う前に、参考書を購入してあなたが理解できない、苦手に思う数学の分野を克服しましょう。

他の科目の勉強法も知りたい場合はこちらの記事もご覧ください。

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