【受験生の親の心構え】子どものために知っておいてほしい4つの心得

【受験生の親の心構え】子どものために知っておいてほしい4つの心得 コラム



子どもが受験を成功するためには親の協力は不可欠です。親が子どもに与える影響は絶大なものがあります。

親の行動によって、子どもを良い方向にも悪い方向にも導くことができます。

それは受験期間でも変わりません。親の振る舞いで子どもの合否が変わってくると考えたら、下手な行動はできなくなりますよね。

そのため今回は、子どもの受験を成功させるために受験生の親が持つべき「心構え」を紹介していきます。

受験生の子どもを持つ親御さんはぜひ参考にして、これからの行動に活かしていってください。

受験生の親が持つべき心構えとは?

さっそく受験生の親が持っておく必要のある心構えを紹介していきます。

子どもの受験に関する情報は最低限知っておく

受験生の親が持つべき心構え「子どもの受験に関する情報は最低限知っておく」

子どもの受験に関する情報は、インターネットや本などで調べてある程度知っておくようにしましょう。

受験生の子どもは、勉強に関するアドバイスは求めていませんが、さすがに受験のシステムやスケジュールは親にも知っておいてほしいという思いを持っています。

なので、受験に関する情報収集は行うようにしてください。

しかし、ここで注意しておいてほしいことは、子どもに直接聞いてはいけないということです。

「共通テストとセンター試験って何が変わったの?」「国公立入試の前期と後期ってどう違うの?」などと子どもに質問したら、「そのくらい知っておいてよ」「いちいち説明するの面倒くさい」と思い、子どものストレスになります。

インターネットや本屋での立ち読みなどで個人的に調べて、受験に対して無知という状況にだけはならないようにしましょう。

直接親からは何も働きかけない

受験生の親が持つべき心構え「直接親からは何も働きかけない」

子どもに対して、直接親から何かを働きかけるということはしないようにしましょう。

親から指示するのではなく、子どもからの「こうしてほしいああしてほしい」「こんな感じで協力してほしい」というような要望に応える姿勢を保つようにしてください。

アクションではなく「リアクションに徹底する」ということですね。

子どもの受験の主導権は子どもに握らせるべきです。決して親が主導権を握ってはいけません。

受験生本人の言動を尊重してあげる心構えを持って接するようにしましょう。

常に冷静でいる

受験生の親が持つべき心構え「常に冷静でいる」

子どもの前では常に冷静でいるようにしましょう。

入試が近くに連れて、親もドキドキしてきて不安や心配な気持ちになるかもしれません。これはしょうがないことです。子どもに期待しているからこそ、不安な気持ちにもなります。

しかし、絶対にその姿を子どもに見せてはいけません。親の焦り・不安は子どもに伝染します。確実に伝わります。

親が不安な表情を浮かべていると、子どもに負の影響を与えかねません。不安を煽るようなことを言うのももちろんご法度です。

子どもの前では常に冷静でいるようにして、いつもと変わらない雰囲気を作り出してあげましょう。

親もチャレンジする

受験生の親が持つべき心構え「親もチャレンジする」

「親もチャレンジする」

これがこの記事で一番伝えたいことです。

「受験生なんだから勉強しなさい!」と子どもに言ってしまった経験のある親御さんも少なくないのではないでしょうか?

では、そのようなセリフを言ったことのある親御さんに質問です。

「受験生の親としてあなたも何かにチャレンジしていますか?」

受験生なんだからという名目で子どもに勉強を強要するのであれば、受験生の親としても何かに取り組む必要があるはずです。

子どもは初めての経験である大学受験に向けて勉強しているんです。親もそれと一緒で、子どもの初めての経験とともに何かにチャレンジすべきではないでしょうか?

子どものために脳に良いとされている料理を研究する、親も勉強して教養をつける、読書をする、ランニングを始める、なんでも構いません。

親も何かの資格試験にために勉強しても良いかも知れません。

受験期間中にはスマホを触るべきではないというのであれば、親も子どもと一緒にいる時は自粛するべきです。

子どもは毎日勉強を継続しています。親も何かひとつでいいので毎日継続することを作ってみてはいかがでしょうか。

子どもに宣言してみても良いでしょう。親も一緒にチャレンジしているということを知れば、子どもも心強いはずです。

子どもが入試という試練にチャレンジしているのなら親も何かにチャレンジをするべきです。親のチャレンジは「勉強しなさい」という言葉よりも、はるかに効力のある行動です。

人は何かに一生懸命になっている人の姿に引きつけられて刺激を受けます。「あの人も頑張っているんだから自分も頑張ろう」そのように前向きに思うことができます。

一番身近な存在である親が何かに対して本気になっている姿を見れば、子どもも頑張れるのではないでしょうか。

親の前向きな行動で子どもの受験勉強を後押ししてあげましょう。

親が受験生に対してやってはいけない行動

親が受験生に対してやってはいけない行動

受験生の子どもに対して適切な接し方はできていますか?

親は受験生にとって一番の味方になるべきです。。そんな親が、逆にマイナスの存在になっていてはいけませんよね。

そこで、受験生の親が絶対にやってはいけないことをこちらの記事で紹介しています。良かれと思ってやっていることが、受験生にとってストレスになっている可能性があるので、ぜひこの記事で確認してください。

【子どもを不合格へ追い込む】受験生の親が絶対にやってはいけないこと5選

2020.07.10

親が受験生に対してできるサポート

親が受験生に対してできるサポート

具体的に、受験生に対してどんなサポートをすれば良いのかわからない親御さんもいると思います。

上記で解説したやってはいけないことを踏まえた上で、子どもを合格に導くために親ができるサポートをこちらの記事で紹介しています。日頃から子どもに対してできる具体的なサポートを知りたい親御さんはぜひ一度目を通してみてください。

受験生の親ができることとは?【子どもの受験を成功に導く方法】

2020.07.08

また、サポートのひとつとして受験生に対する「声かけ」も非常に重要ですよね。子どもが嬉しく感じる声かけをこちらの記事で解説しているので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

【受験生の親必見】子どもへ送る効果的な声かけをご紹介!

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まとめ

受験生の親が持つべき心構えをもう一度おさらいしておきます。

  1. 子どもの受験に関する情報は最低限知っておく
  2. 直接親からは何も働きかけない
  3. 常に冷静でいる
  4. 親もチャレンジする

特に4つ目の「親もチャレンジする」ということを大切にしてほしいです。

まさにこの記事を通じて、受験生の親御さんに一番知っておいてほしかったことが、子どもの受験と一緒に親もチャレンジする大切さです。

子どもにとって一番影響を与えるのは親の姿です。それはいつになっても変わりません。

だからこそ、受験生の子どもにできる最も効果的な行動は、親も一緒にチャレンジするということではないでしょうか。

受験生のお子さんを抱えている親御さんは、今日から何かひとつ新しくチャレンジすることを決めて始めてみてください。

親もともに戦っているという心構えで、子どもと一緒に合格を目指しましょう!

この記事を書いた人

受験コーチ「むー」

2011年〜2016年まで、個別指導・集団塾で講師として受験指導、講師向けの指導法講演も行いながら、2014年には自身の「地頭勉強」を継承するオンライン塾を立ち上げ、述べ2000人以上の受験生を指導してきました。 教え子を、京都大学・大阪大学・東京理科大学・筑波大学・早稲田大学・同志社大学などの大学へ合格に導き、現在も「受験コーチ」として活動を続けています! ▶︎詳しいプロフィールはこちら

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