【合否を左右する】受験前日と当日に親がすべきこととは?

【合否を左右する】受験前日と当日に親がすべきこととは? コラム



  • 親がするべき受験前日と当日の適切な行動は?
  • ソワソワしてしまって何をしてあげればいいかわからない
  • 万全な状態で受験当日を迎えさせてあげたい

こんな疑問や思いを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?

入試当日にもなると、子どもよりも親のほうが緊張するなんてこともあります。

受験生である子ども本人は、この試験のために1年間(人によっては3年間)頑張ってきたと言っても過言ではありません。

そんな高校生活を懸けた入試を万全な状態で臨ませたいですよね。

だからこそ親御さんの協力が必要になってきます。きっと子ども一人だけでは万全な状態を作り出すことはできないでしょう。

そのために親は最大限のサポートをしてあげる必要があります。

今回は、そんな受験前日と当日に親がすべきことを紹介していきます。受験前日から当日にかけて、子どもに何をしてあげればいいか、どう接すればいいのかに迷っている親御さんはぜひ参考にしてください。

受験前日に親がすべきこと

前日の過ごし方によって、受験当日にいつも通りの実力を発揮できるかどうかが決まってきます。

この受験前日の過ごし方が、合否を左右すると言っても過言ではありません。

まずは、そのくらい重要になってくる「受験前日」に親がすべきことを紹介します。

入試当日の用意を前日にしておく

受験前日に親がすべきこと「入試当日の用意を前日にしておく」

これは基本中の基本です。入試当日の用意はすべて前日に揃えておきましょう。

ひとつでも漏れがないようにチェックしてあげてください。

具体的に何を用意すればいいのかという入試当日の持ち物リストはこちらの記事で解説しています。

この記事の中に当日の持ち物のチェックシートもあります。ぜひ印刷するなどして活用してください。

【持ち物リスト】大学受験に必要なもの一覧

2018.01.06

いろんな状況を想定して当日の予定をシミュレーションする

受験前日に親がすべきこと「いろんな状況を想定して当日の予定をシミュレーションする」

入試当日の朝にどのような流れで送り出すのかを頭の中で考えておきましょう。

何時に起こして、朝食を摂らせて、準備をさせるのかなどのようなことです。

そして何より、子どもに一番させてはいけないことが遅刻をして試験を満足に受けさせられないことです。

子どもがどのような経路で試験会場に向かうのか、流れや時間を頭に入れておきましょう。

試験会場には、試験開始時刻の1時間前に到着することが理想です。それを逆算して計画するようにしてください。

また、体調不良・悪天候・電車の遅延・道の混雑など、当日起こるかもしれない不測の事態はいくつも考えられます。

そんな不測の事態にしっかり対応できるように、いろんな状況を想定した当日の予定をシミュレーションしておきましょう。

体調管理をより一層徹底する

受験前日に親がすべきこと「体調管理をより一層徹底する」

子どもが高校生活の集大成とも言える受験のためにここまで頑張ってきたのに、試験前日に体調を崩させてはいけません。

子どものために体調管理は一層徹底するようにしましょう。

部屋の室温から食事まで、ひとつひとつ子どものことを思って管理してあげてください。

子どもはこの日のために頑張ってきたということを忘れないように。

食事に気を遣う

受験前日に親がすべきこと「食事に気を遣う」

食事には細心の注意を払うようにしてください。お腹の調子は試験当日に実力が発揮できるかどうかに直接的に関わってきます。

そのため、お腹を下す可能性があるものは出さないようにして、消化に良いものを選ぶようにしましょう。

また、げん担ぎの食べ物にも注意してください。「受験に勝つ」ということで、良かれと思ってカツ丼出したはいいが、揚げ物(カツ)のせいでお腹を壊したり、胃もたれしたりしてしまったなんてことになったら大変です。

合格してほしいという思いはわかりますが、だからこそできる限りいつも通りの食事を出してあげるようにしましょう。

試験前日におすすめの食事・栄養素はこちらの記事内で紹介しています。ぜひご覧ください。

【徹底分析】受験生におすすめの食事と栄養素

2018.02.11

家族でリラックスしていつも通り過ごす

受験前日に親がすべきこと「家族でリラックスしていつも通り過ごす」

受験前日となると、子ども本人も緊張やいろんな重圧で、勉強してもなかなか頭に入らないということもあります。

そのため、家族が協力してリラックスして過ごせるような雰囲気を作ってあげましょう。

きっと子どもも張り詰めた雰囲気より、いつも通りの家族団らんのリラックスした雰囲気のほうが過ごしやすいはずです。

22時には布団には就寝

受験前日に親がすべきこと「22時には布団には就寝させる」

入試前日の睡眠の質によって、入試当日の集中力や頭の回転などの脳の働きが大きく変わってきます。

睡眠不足の影響で当日全然頭が働かなかったなんてことになったら最悪ですよね。一生後悔します。

なので、前日の睡眠は非常に重要です。

緊張してなかなか寝付けないということもあるかもしてませんが、必ず22時には布団に入らせて目を瞑るように促しましょう。

横になるだけで人間はリラックスできて、体の疲れをとることができます。

また、睡眠前にスマホやテレビを見ることは厳禁です。ブルーライトの影響で睡眠の質が下がったり、さらに眠れなくなったりしてしまいます。

必ず22時に寝るように子どもに伝えましょう。

受験当日に親がすべきこと

続いて、受験当日に親がすべきことを紹介します。

受験前日に引き続き、受験当日の親の振る舞いももちろん非常に大切です。

ぜひ参考にしてください。

必ず親が先に起きる

受験当日に親がすべきこと「必ず親が先に起きる」

必ず子どもより先に親が起きるようにしてください。

入試当日だけは何があっても子どもを寝坊させてはいけません。子どもにとっては10分の寝坊も焦りにつながるかもしれません。

入試当日の親の役目として、子どもを起こすことがあるので、しっかり親が先に起きておくようにしましょう。

試験開始3時間前に起こしてあげる

受験当日に親がすべきこと「試験開始3時間前に起こしてあげる」

試験開始3時間前までには起こしておげましょう。

人間の脳は起きてから3時間後から活性化します。子どもの入試の開始時間に合わせて起こす時間を決めてください。

朝食は消化の良いものを

受験当日に親がすべきこと「朝食は消化の良いものを用意する」

前日同様、入試当日の朝も消化の良い食事を出すようにしてください。

入試当日におすすめの食事・栄養素についてもこちらの記事内で紹介しているのでぜひご覧ください。

【徹底分析】受験生におすすめの食事と栄養素

2018.02.11

昼食のお弁当は食べやすく消化が良いものを

受験当日に親がすべきこと「昼食のお弁当は食べやすく消化が良いものを選ぶ」

また、昼食にお弁当を持たせる場合は、食べやすくて消化が良いものを意識して作ることが大切です。

具体的には、揚げ物・冷凍食品は眠くなる原因となるので入れないようにしましょう。食べやすいという面で普通のご飯を持たせるより、おにぎりにして持たせたほうが良いです。

お弁当は、昼食後の集中力・判断力・思考力に大きく関わってくるので、必ず眠くなる原因の食材は入れないようにしてください。

また、お弁当の量は腹8分目以下となるようにしてください。お腹いっぱいのお弁当となると、こちらもまた眠くなる原因になります。

笑顔で送り出してあげる

受験当日に親がすべきこと「笑顔で通り送り出してあげる」

最後は「自信を持って解いておいで」と笑顔で送り出してあげましょう。何も気負わせる必要はありません。

親のほうが心配でソワソワするかもしれませんが、子どもにとっては親の笑顔がパワーになったりもします。

親の笑顔で子どもを安心させてあげましょう。

入試当日の試験会場までの付き添いはどうなの!?

また、多くの親御さんが気になるのが、試験当日の付き添いなのではないでしょうか。

「大学受験にまでなるとさすがに付き添いはどうなの?」という疑問が多いと思います。

そんな入試当日の試験会場までの付き添いについてはこちらの記事でまとめています。気になる方はぜひご覧ください。

【大学受験の親の付き添い】最近の大学受験の実態は?

2020.07.10

まとめ

今回は受験前日と当日に親がすべきことをまとめてきました。

もう一度おさらいしておきましょう。

受験前日

  • 入試当日の用意を前日にしておく
  • いろんな状況を想定して当日の予定をシミュレーションする
  • 体調管理をより一層徹底する
  • 食事に気を遣う
  • 家族でリラックスしていつも通り過ごす
  • 22時には布団には就寝

受験当日

  • 必ず親が先に起きる
  • 試験開始3時間前に起こしてあげる
  • 朝食は消化の良いものを用意する
  • 昼食のお弁当は食べやすく消化が良いものを選択する
  • 笑顔で送り出してあげる

受験前日と当日の親御さんの行動によって、受験本番の子どもの出来が変わってくると言っても過言ではありません。

子どもを合格へ導くために、ぜひ最善の行動を心がけるようにしましょう。

この記事を書いた人

受験コーチ「むー」

2011年〜2016年まで、個別指導・集団塾で講師として受験指導、講師向けの指導法講演も行いながら、2014年には自身の「地頭勉強」を継承するオンライン塾を立ち上げ、述べ2000人以上の受験生を指導してきました。 教え子を、京都大学・大阪大学・東京理科大学・筑波大学・早稲田大学・同志社大学などの大学へ合格に導き、現在も「受験コーチ」として活動を続けています! ▶︎詳しいプロフィールはこちら

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