【良問の風】特徴や使い方を徹底解説!

【良問の風】特徴と使い方を徹底解説! 参考書



「良問の風を使おうと思っているけど、本当に良いのか?」「いつから使っていけばいいんだろう・・・」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

物理を選択している受験生にはおなじみの参考書である『良問の風』。

今回は良問の風の特徴やレベル、使い方についてご紹介します。

良問の風を使おうか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

また、同じく物理の人気参考書である『物理のエッセンス』と『名問の森』との違いも説明しているので、この3冊で比較する時にも参考にしてください。

良問の風の概要

良問の風の概要 良問の風のリンク
  • 価格:924円(税込み)
  • 出版社:河合出版
  • ページ数:A5判 248ページ
  • 出版年月:2013年10月(改訂版)

良問の風の特徴について

良問の風の著者は浜島清利先生で、浜島先生は良問の風以外に、『物理のエッセンス』と『名問の森』という参考書も作られています。

3冊の参考書のレベルについては以下の通りです。

物理のエッセンス 高校基礎~センター試験・共通テスト
良問の風 センター試験・共通テスト~MARCH・中堅国公立
名問の森 MARCH・中堅国公立~早慶・難関国公立

良問の風は、物理のエッセンスと名問の森のちょうど間のレベルの参考書です。

教科書の内容を一通り理解した人や、センター試験・共通テストで出題される問題を解けるようになった人が取り組む問題集として最適です。

物理の基礎を理解している前提なので、センター試験・共通テストであまり点数が取れないという人は良問の風を使うのではなく、物理のエッセンスを使って勉強しましょう。

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また、『物理のエッセンス』と『名問の森』についても詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

物理のエッセンスの特徴や効果的な使いかたを解説

【物理の良書】物理のエッセンスのレベルや効果的な使い方を解説!

【名問の森】問題数・レベル・使い方を詳しく紹介!

【名問の森】問題数・レベル・使い方を詳しく紹介!

 

良問の風は、難問を避けて、入試での頻出問題・オーソドックスな問題などの148題に加えて、論述問題が収録されています。

本のタイトル通り、良問揃いで、過去に大学入試で出題された問題が多いです。問題の右下に大学名が掲載されています。

ある大学とある大学で出題された問題を組み合わせて作られた問題もあり、これは他の参考書にはない優れた点です。

また、物理の他の参考書は問題集の後ろに解答がついていることが多く、ページをめくるのが面倒という難点がありますが、良問の風は問題と解答の冊子が別々になっており、答え合わせがしやすくなっています。

問題冊子には、基礎知識のまとめ・演習問題・論述問題・答えが掲載されています。解答冊子には、キーポイントと問題の解説が掲載されています。

『良問の風』のポイント

・難問を避けた良問揃い

・実際の大学入試で出題された問題が多数

・問題冊子と解答冊子が別々で勉強しやすい

・丁寧でわかりやすい解説

良問の風の使い方

これまで、良問の風の特徴についてご紹介してきました。ここからは具体的な使い方についてご紹介します。

これを参考にして効率よく勉強を進めていきましょう。

3周以上できるように早めに取り組む

良問の風で実力をつけるには最低でも3周しましょう。

1周目や2周目は思うように進まず、「本当に3周もできるのか」と感じるかもしれません。それでも粘り強く頑張りましょう。

3周目以降は、解き方が身についてくるので以前よりも早く解けますし、理解度も高くなります。

1周目と2周目がなかなか捗らないと仮定すると、やはり早くから取り組むべきです。遅くても高校3年生の春には始められるように、物理の基礎の勉強をしっかりしておきましょう。

基礎知識のまとめをよく読んで確認する

良問の風の使い方の一つは基礎知識のまとめを確認すること

問題冊子には、問題の前に「基礎知識」がまとめられています。

必ず読んで確認し、もし少しでもわからないところがあれば教科書や物理のエッセンスを見て復習しましょう。

専用のノートを作る

良問の風の使い方の一つはノートを作ること

良問の風の専用ノートを作って、答えだけでなく「解答のプロセス」もしっかり書くようにしましょう。解答のプロセスを書くと、解きやすいだけでなく答え合わせをするときに「自分がどこで間違えたのか」ということがわかりやすくなります。

また、後日復習する時に「前はここで間違えたからよく注意して問題を読もう」というように自分で意識することができます。

1周目と2周目は単元ごとに復習する

1周目と2周目は1つの単元が終わったらその単元の問題をもう一度解き直してみましょう。力学の単元が終わったらもう一度力学の問題を解いていくということです。

単元ごとに復習することで記憶の定着を図ることができます。

3周目以降はどんどん回していくことのほうが重要です。できていない問題だけを復習してどんどん進めていきましょう。

3周目以降は答え合わせの時に、いきなり解説冊子を見ない

3周目になると基礎知識の抜けもほとんどなくなりますし、解き方も覚えられます。ある程度実力がついているので、答え合わせの時にいきなり解説冊子を見ないようにしましょう。

解説冊子を見ずに、まずは答えだけを確認して「なぜこうなるのか」を考えてみてください。

解説を見ずになぜこの問題の答えはこれになるのかということが理解できれば、あなたの実力は格段と上がります。

もちろん、どうしてもわからなければ解説をよく読んでください。その後、冊子を見ずに説明できるようにしましょう。

まとめ

良問の風の特徴と使い方についてご紹介しました。

もう一度、特徴と使い方をおさらいしておきましょう。

良問の風の特徴

・『物理のエッセンス』と『名問の森』の中間のレベル

・問題冊子と解答冊子が別々で使いやすい

・解説が非常に詳しい

良問の風の使い方

・3周できるように早めに取り組む

・まず基礎知識のまとめを読む

・専用のノートを作る

・1周目と2周目は単元ごとに復習する

・3周目以降は自分で答えの説明をできるようにする

 

早慶や難関国公立大学を志望している人は良問の風が終わったら『名問の森』へと進むと良いでしょう。

良問の風を解いていて、「まだいまいち基礎が理解しきれていないな」と感じたら『物理のエッセンス』に戻って復習するのもありです。

このように柔軟に対応できるように、やはり早め早めに勉強しておくようにしてください。

『名問の森』と『物理のエッセンス』について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【名問の森】問題数・レベル・使い方を詳しく紹介!

【名問の森】問題数・レベル・使い方を詳しく紹介!

物理のエッセンスの特徴や効果的な使いかたを解説

【物理の良書】物理のエッセンスのレベルや効果的な使い方を解説!

また、その他の物理のおすすめ参考書・問題集については下の記事で紹介しているので、興味のある方はぜひ見てみてください。

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